JUNE BRIDE(6月の花嫁)

6月といえば『ジューン・ブライド』
そもそもの由来は、ギリシア神話からきています。
ギリシア神話の最高神(主神)ゼウスのお妃、ヘラ(ローマ神話でのユノー:Juno)は女神の最高位にあり、結婚・出産・を司り、家庭・女性・子供の守護神です。
つまり、ヘラが守り神である6月に結婚すると、花嫁はヘラの加護を受けて生涯幸せな結婚生活ができるというのです。
ちなみに、6月の誕生石は『真珠』
ジューンブライドの多い欧米では『花嫁の宝石』とよばれ、結婚式で多く用いられてきました。
日本で6月は梅雨時ですが、こんな言い伝えがあるのなら、雨のウエディングもいいかもしれませんね。

花嫁の幸運アイテム

古くからある花嫁の幸せになれる言い伝えや、グッズをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

Something Four(サムシング・フォー)

サムシング・フォーとは、英国の古い詩から生まれた伝説です
Somthing・Old(何か古いもの)は、家族とのつながりを。
Somthing・New(何か新しいもの)は、新しい人生を。
Somthing・Borrowed(何か借りたもの)は、幸せを分かち合う隣人愛を。
Somthing・Blue(何か青いもの)は、花嫁の純潔を意味します。
この4つの品物を結婚式当日に花嫁が身に付けると、幸せになれる、という素敵な言い伝えです。

Silver・Coin(シルバー・コイン)

花嫁が当日履く靴の左足側に、6ペンス銀貨を忍ばせると、金運と豊かな未来が約束されるそうです。

The Shower of Blessing(祝福のシャワー)

欧米では、新郎新婦に『何かをふりかける』ことが繁栄と子宝への祈願の意味を持っていました。
『清める』効果があるとされた花びら(フラワー・シャワー)や、『一生食べものに困りませんように』という意味を持つ穀物(ライス・シャワー)など使われることが多いです。

Wedding・Bell(ウエディング・ベル)

結婚式の象徴ともいえるウエディング・ベルには大切な意味と由来があります。
その昔、悪魔は大きな音を嫌うとされていたので、結婚式では盛大に鐘を鳴らすことで、悪魔が逃げていくと考えられていました。

Horse・Shoue(ホース・シュー)

ホース・シューとは、馬のひづめにつける蹄鉄のこと。イギリスでは、古くからこのU字型の谷間に幸せが集まるといわれ、また、悪魔を避ける力もあるとされました。ウエディング・カード等にも頻繁に登場するモチーフです。

Wedding・Mascot(ウエディング・マスコット)

結婚式の受付などで、可愛らしいウエディング・マスコットがお出迎えしてくれることがありますが、このマスコット達にもちゃんとした意味があります
Bear(くま):母性愛の象徴
Mice(ねずみ):月に一度、7〜8匹の子供を産むネズミは多産(子宝)の象徴。
Labybird(てんとうむし):てんとうむしの赤い羽根は、人間にとって大切な『太陽』や『火』をイメージさせるため、欧米では幸運を運ぶ虫とされ、愛されています。