天徳寺コース|右田ヶ岳勝坂コース|山口の山|main menu

面白そうな岩場コースができたと聞いて、久しぶりに右田ヶ岳に登ってきました。塚原直登コースで登って、勝坂コースを下り、勝坂尾根コースを登り返して周回、天徳寺へ降りました。直登コースもそうですが、勝坂の尾根コースはこの辺の山では味わえない岩場の連続するコースでした。大岩へ続く岩尾根を登っていくコースは、まるで大崩山のようです。岩場が多いので初心者の方にはお勧めできませんが、普通の山道歩きには飽きたという方にはお薦めです。また、北アルプスなどの岩場が多いコースへ行かれる方は、勝坂コース-尾根コースを何周も周回すれば、いいトレーニングになると思います。
塚原直登コースは、塚原コース(上右田Aコース)の途中から分岐しています。勝坂尾根コースの方は勝坂コースの途中から分岐しています。何れも下りは危ないので登りでチャレンジしてみて下さい。09年7月の大雨で、塚原直登コース、勝坂尾根コースともに1,2ケ所、沢筋で道が流されていますが、これを渡って行けば通行不能の箇所はありません。(09年10月現在)
右田ヶ岳勝坂コースの登山記録はこちらです。
右田ヶ岳天徳寺コースの登山記録はこちらです。
2008.10. 4(土) 晴れ
| 8:15 | 周南市発 2号線を西へ防府に向う。山陽自動車道の防府東インター付近の”塚原”の信号を北へ入る。新幹線の高架を潜って三叉路で広い道へ左折すればすぐに右田小学校のグランドの南側の駐車場に辿り着く。 |
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| 8:50 | 右田小学校前着 学校でサッカー大会かなんかあるみたいで、駐車場はほぼ満車状態。丁度ゴール裏辺りに停めることになったが、宇宙開発のシュートを連発しない様、子供達のシュート精度に期待するしかない...。 |
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9:00 |
登山靴に履き替え出発 まずは塚原登山口へ向かうが、一度降りてきたことはあるものの、登ったことはないので場所がよく分からない。山を見上げながら東の方へ回り込んで行くと10分程で見覚えのある田んぼ沿いの道に階段の登り口が見つかった。 |
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| 9:10 | 塚原登山口 階段を登って山道に入る。背丈の低い林の中を登って行くと、10分程で綺麗な道標が見つかる(09年10月現在、道標がなくなっています)。 |
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| 9:20 | 直登コース分岐(09年10月現在、道標がなくなっています) 真直ぐ行くと尾根道を行く”塚原コース(上右田Aコース)”。塚原直登コースへはこの分岐を左へ折れる。すぐに沢音が聞こえてきて5分程で沢に突き当たる(09年10月現在、この突き当たりまでのトラバース道が沢筋で2ケ所流れています)。突き当たり右手に付けられたロープを手始めに、このあとは”直登”らしく急登となる。10分程登って行くと、いよいよ岩場に到着。 |
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| 9:35 | 岩場の下で小休止 岩登りを前に、防府盆地を眺めながら小休止。 |
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| 9:50 | 休憩を終え出発 いよいよ岩登り開始。こんな感じの岩場をなかなかの角度で直登していく。ロープも付けられているが、ロープはあまり頼りにせず、岩の安定を一つ一つ確かめながら登った方がいいだろう。どう見ても登れそうもない大岩も2つ3つ現れるが、基本右手の方から捲いていくルートが見つかる。何となく四角い感じの岩が多いのが面白い。左手の大岩の絶壁や隣の尾根筋にそそり立つ岩隗、右手の尾根筋を行く”塚原コース(上右田Aコース)”を眺めながら登って行くと30分程で右田ヶ岳頂上直下に出てくる。最後頂上に上がる所が少し不明瞭でちょっと難儀するが、頂上の岩のテラスへひょっこり登り着くのが文字通り”直登コース”らしくていい。 |
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| 10:20 | 右田ヶ岳頂上(426m)大休止 お昼にはまだ早いので右田ヶ岳から北へ続く山やお隣の矢筈ヶ岳、その背後に広がる大平山を見渡しながらおやつを食べて大休止。 |
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| 10:50 | 休憩を終え出発 さて次は、西側にできた岩場コース”勝坂尾根コース”に挑戦。と思ったが、西峰頂上でも少し時間を潰してから西側へ下る。前に迷い込んだ勝坂シダ薮コース?の分岐は見つからなかった。西峰から5分程下ると大岩にぶつかって道は左右に分岐する。 |
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| 11:10 | 大岩の上:分岐 眺めがいいので、向かいの西目山、その向こうの楞厳寺山を眺めながら大岩の上でまたまた小休止。道はここで分岐して、左は従来の勝坂コース、右は新しい勝坂尾根コースで下って行く。今日は一旦勝坂コースを下って、下の分岐点から勝坂尾根コースを登ってこの大岩に戻ってくることにする。何度も振り返って大岩の絶壁、そしてこれに続く岩尾根を見上げながら、滑りやすいザレ場、ガレ場を急降下すると20分程で分岐に出る(道標あり)。 |
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| 11:35 | 分岐 分岐を右に折れ、一旦下ってから登り返す(09年10月現在、下って行った沢筋で道が流されています)と、大岩へ続く岩尾根の全貌が見えてくる(写真左端を真直ぐ登って、あとは岩尾根の上を歩く)。 |
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| 11:45 | 昼食 さて、いよいよ岩尾根へ、というところだが、これ以上登ると日陰がなさそうなので、岩陰に隠れて昼食。 |
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| 12:30 | 昼食を終え出発 大崩山の上和久塚の様に見える大岩を目指し出発。岩尾根の上は何ケ所かよじ登る箇所もあるが、階段状になっていて割と楽に登っていける。下の分岐から正味20分ほどで大岩の下のテラスにでる。 |
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| 12:40 | 大岩の下のテラス:小休止 大岩を見上げたり向いの西目山を眺めながら小休止。振り返ると、登ってきた岩尾根、その下に262号線がかなりの高度感で見おろせる。 |
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| 12:55 | 休憩を終え出発 最後の大岩へはさすがに登れないので裏から捲くと、すぐに大岩前の分岐に出る。分岐を左へ西峰を越えて頂上に戻る。 |
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| 13:10 | 右田ヶ岳頂上(426m)大休止 頂上の岩のテラスで大休止。勝坂コース-勝坂尾根コースの周回は、頂上起算で1周80分程度、大岩分岐からで1周50分程度でしょうか? 北アルプスなどの岩場が多いコースへ行かれる方は、ここを何周も周回すれば、いいトレーニングになると思います。もちろんザックもフル装備で。 |
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| 13:40 | 休憩を終え出発 帰路は天徳寺へ降りる。天徳寺コースは右田ヶ岳のコースの中では一番スタンダードなコースのはずだが、なかなかの傾斜で下って行く。少し登り返すと頂上から約30分で右田前峰に到着する。 |
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| 14:10 | 前峰(石船山) ここから眺める右田ヶ岳は正に岩山。小さな子供連れの人も多いが、岩の中に歩いてる人が見えると、かなり大変な所を通過しているのがわかる(天徳寺コースと言えども小さな子供にはお薦めできない)。前峰からは20分程で右田小学校に無事帰着。 |
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| 14:40 | 右田小学校前帰着 車もボールの跡もなく無事であった。子供達のシュート精度が日本代表より高くてよかった...。 |
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| 14:50 | 右田小学校前発 | |
| 15:20 | 周南市帰着 |
