夏休みも終わり、そろそろ人影も少なくなりきゃんぷ日和、一泊二日はつらいのでこの連休を利用する。しかしというかやはりというか同じ考えを持った人はたくさんいた。結構人はいる、この西湖キャンプ場はまだ利用者が少ないので良いのだが、場所によってはほとんどフリーマーケット状態、タープやらテントやらのロープでクモの巣状態、これでいいのかは置いておいて、我々は、その人気の少ない(ひとけです。決してにんきではありません、決して)キャンプ場の一番上の広場付きのバンガローをかりる。へたれきゃんぷはやはりバンガローだ。 (もしかしたらこのせりふは覆されるかもしれない。)
このキャンプ場は道に面しているとはいえ、西湖だけに車の通りは少なく目の前が西湖の湖畔だ。 富士山も一望できる。釣りづきには結構たまらないキャンプ場だ。 夜中チャルメラの爆音とともにゆっくりと車も近づいてくるが、夜中のラーメンも最高だ。 伊達にへたれてはいない。

今回のきゃんぷも釣りから始まる。きゃんぷは西湖でやるのだが釣りは河口湖だ。なんだかんだ言ってもやはり河口湖は釣れる。初心者がいるということをいいわけにして河口湖で爆釣を狙う。しかし、物の見事に釣れない。周りを見ても誰も釣れていない。どこに行っても釣れない。魚は何処に行ったのだろう。半分あきらめていると放流が始まる。(放流とは、人が育てた魚を湖にばらまくこと)するとあれよあれよと人が集まってくる。ばらまいた魚ねらいだ。初心者ならまだしもなんと3〜400万は下らないボートに乗って釣っている人も集まってくる

小さな湾に人は100人ぐらい、ボートも20隻以上とスキーの大渋滞並だ。あっという間に釣る気が失せる。とりあえずこの場から離れる。今日は釣れなくてもいいや。
今回のきゃんぷのメインはギョーザ作り、班に分かれて思い思いのギョーザを作る。 その後ギョーザパーティーだ。しかしとんでもないことが起きる。 何がとんでもないというと、みんな色々考えて作った、どんなものができるか期待した。焼きそばを入れたもの、チョコレートを入れたもの唐辛子いっぱい入ったもの・・・結構いけるのだが普通。最初は盛り上がったのだが普通。普通においしいのだ。面白みに欠けてしまった。今度作るときは考え直さなければ・・・
さぁへたれきゃんぷの真骨頂だ。バンガローにもかかわらずエアベットは必需品だ。この使い方は間違っているがうわさによると自宅より快適だ。(小さいので分かりにくいが、この写真は見るに耐えないので自主規制できちんとモザイクを入れてあります。)またこの広場を使いたい放題、まさに快適だ。

たまたまだが、来ている友人の誕生日を迎える。
この巨砲が恐ろしく乗っている物体は、ケーキである。
へたれきゃんぷとは言え、一応きゃんぷこのケーキのスポンジは手作りである。ダッチオーブンなるもので焼き上げる。ハンドミキサー等がないのでまさに手作り。すぐに疲れてしまうので交代交代におこなう。やはりへたれだ。 しかしこれを十等分していく、お察しの通りにお皿に乗せると次々に朽ち果てるように倒れていく
まぁケーキの宿命か。

やはりダッチオーブンがあればパンである。
もう何回作ったであろうか。はじめなかなか発酵せず、つぶれてしまい。 パンがピザに変わることもあった(それはそれでおいしかった。)しかし今では手前みそになるがかなりのできである。 ふっくらとできている。血と汗と涙の結晶である。でもほんとに汗はいっぱい入ってる気がする。しかしパンを作るのにはそれなりの 覚悟

がいる。なぜなら半日はかかるからである。やはりおいしいものを食べるにはそれなりの苦労があるって事か。
最終日、河口湖がひどいので西湖で釣りをする。もうほとんど意地である。三日間釣り続けてまだ一匹もつれていない。 朝の5時なんて釣り以外ではあり得ない。しかしその思いが通じたのかちびっこいのが一匹釣れる。なんだかんだ言ってチビッコくてもうれしい。今回のキャンプのめでたしめでたしっと言うことか。

 

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