春 分
ふきのとう
新潟県南魚沼市
『ふきのとう』とは、フキ(蕗)の花茎の別名。
フキとは、キク科フキ属の多年草。雌雄異花であり、開花時の草丈は5〜10cmだが、結実時の草丈は80cmになるものもある。
日本原産で、北海道・本州・四国・九州・沖縄に分布している。北は樺太から、朝鮮半島・中国でも見られる。
茎は地上で伸びるのではなく地下茎となっている。早春、葉よりまえに花茎がでる。これを蕗の薹(フキノトウ)と呼んでいる。
水が豊富で、風があまり強くない土地を好み繁殖する。
ふきのとうや葉柄を食用とする。ふきのとうは天ぷらや煮物・味噌汁にする。葉柄は灰汁を抜いて煮物などにする。