平成14年4月27日(土) 六甲高山植物園









六甲高山植物園は、大阪では見ることの出来ない四季折々の高山植物を集めて育成展示しています。
映像館でスライドの上映・園内の花ガイド・ワイルドフラワーショップで山野草の販売・喫茶店も有ります。
土曜日更新のホームページ URL: http://www.hanshin.co.jp/hana/




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高山植物とは高木限界よりも標高の高い高山帯(中部地方で標高2,400m付近)に自生する植物の総称です。
氷河期(100万〜1万年前)、気温降下に伴い北半球に分布していた寒冷地の植物は徐々に南下し、各地に広がり繁殖していきました。しかし、その後気候が温暖になると、南方からの優勢な植物に追いやられます。このとき一部が北方に戻るかわりに寒冷な高山へと生育場所を移し、今日の高山植物の祖先となったとされています。
高山帯は寒冷で風雪も激しく、紫外線も強い場所です。そのうえ、土壌の水分や栄養分は乏しく、また気象条件の変化もめまぐるしいため、植物の生育には過酷な環境と言えます。
しかし、高山植物はそれに適応する為の形態や機能、生態をもって順応します。一般に、地上部は小さく地下部はよく発達しています。特に葉は小さく、多肉になったり、毛でおおったり、針状、うろこ状に変化したりするなど様々な形態が観察できます。また、花は比較的大きく色鮮やかなものが多く、生育期間も短いため、ほとんどの種の開花がほぼ同時期になり、いわゆる「お花畑」をつくります。











登録日:
2002年04月28日(日)14時30分12秒
