スキーをはじめてもう10年になるが、最近はスノーボードやカービングスキーの人気が上昇している。自分も雪を見るとテンションが高まり、週末は日帰りでも愛車のハイエースをかっ飛ばし長野まで行っている。ただ翌日の仕事はしんどいけど・・・
 昨年は念願叶ってカナダのウィスラー&ブラッコムに行ってきた。
バンクーバー空港から車で2時間かかるのだけど、海岸線を走るR1号線は絶景である。カナダは環境を守るためにできるだけトンネルを造らないようにしているらしい。
だからR1号線も曲がりくねった道が多かった。 ウィスラービレッジに到着すると、そこはビレッジ自体がスノーリゾートという感じがある。

 ウィスラー&ブラッコムは大きな山全体がスキー場である。
だから日本のように滑走禁止区域はほとんどなく無く、林の中も
岩が剥き出しの崖も、超急斜面もあらゆる所にある。
まさにエクストリームの世界だ。
日本のゲレンデでは、リフト待ちでイライラするが、なんせリフトの数も半端じゃないから滑りまくり状態。
怖いもの知らずの自分は頭の線が切れて(いわゆるリミッターカット状態)、雄叫びを上げて崖を飛び降りる。
ふぉ〜!!
周りを見渡しても人が少ないないので、スピードを出しても、激しく転倒しても誰にも迷惑がかからない。視線を感じるのは、美しい木々のみ。
はじめは自由気ままに滑れることに夢中だったが、景色も十分楽しめる。
このウィスラーという山は、ほんとうに雄大で吸いこまれそうだ。 ここで道に迷ったら帰ってこれるのだろうかと、ふと思ってしまう。
そしてカナダの人がプルークボーゲンや小回り(ウェーデルン)をしない理由が、このスキー場の広さにあることを改めて感じた。 実際プルークボーゲンをしている外国人は見なかった。 ボーゲンをする必要がないのだろう。
ここは、スキーと自然を楽しむパラダイスである。
 しかし自分は相変わらず、スピードとスリルを求めてアドレナリン出まくり。
おかげで後から、筋肉痛で大腿がパンパンになってしまった。
また、カナダに行きたいかって?
行きたいね。できることなら年に一度は。

Extream Ski
in Canada