Shigetoshi HASEGAWA Shigetoshi HASEGAWA #21
長谷川滋利
Seattle MARINERS
1997年1月・エンゼルスと契約
1968年8月1日生 右投右打 180センチ 72キロ 神戸出身
【タイトル】なし

中学時代に軟式野球の大会で全国優勝を果たした長谷川は、東洋大姫路高校へ進学した。文武両道に憧れていた長谷川にとって、野球のみの高校時代は非常につらかったと後に語っているが、甲子園に3度出場するなど結果を出し、自らがエースとなった3年時には甲子園ベスト8にまで進出している(ちなみに高校2年時に甲子園へ出場したとき、打者として後にチームメイトになる佐々木と対戦している)。

メジャー1年目となる1997年、エンゼルスの先発4番手としてインディアンズ戦に登板した。強打インディアンズ打線を相手に5回途中で5失点されノックアウトされた。この失敗で先発からはずされ、ブルペンに回る。先発失格の烙印を押され落ち込みもしたが、そんな中で長谷川はメンタルトレーニングに出会ったことがさらに一回り大きくした。セットアッパーとしての登板が続く中で、自分がメジャーで生き残る術を見出し、セットアッパーという役割そのものの魅力に気づき始めた。
5年目の2001年は初めて故障者リスト入りを経験。改めて自分を見つめ直すいい機会となったという。ポストシーズンで投げたいという希望を持っているだけに、エンゼルスで共に汗を流した仲間と離れるのは寂しいが、そういう日が来るかもしれないとも話すようになった長谷川。そして、2001年オフに優勝候補のマリナーズへの移籍が決まる。