Kazuhiro SASAKI Kazuhiro SASAKI #22
佐々木主浩
Seattle MARINERS
1999年12月・マリナーズと契約
1968年2月22日生 右投右打 191センチ 93キロ 宮城出身
【タイトル】新人王(2000)

1968年2月22日、宮城県に生まれた佐々木。東北高校時代には甲子園出場も経験した。関東の大学への進学という考えもあったが、佐々木の性格も考え、周囲が地元の東北福祉大学へ進学を薦めて決断した。腰痛というアクシデントもあったが、1990年のドラフトで横浜大洋ホエールズに1位指名され、プロ入りを決めた

2001年、2年目を迎える佐々木に日本人のチームメイトが誕生した。ポスティングシステムによるイチローである。最高のトップバッターを手に入れたマリナーズは開幕から絶好調。開幕1ヶ月で25試合を20勝5敗と破竹の勢いで勝ち進む中、佐々木は15試合に登板し、4月の月間メジャー記録13セーブもマークした(これまでの記録は1994年、リー・スミスの12セーブ)。

オールスターまでの前半戦で29セーブをマークし、オールスターの、メンバーにも選出された。ちょうど地元であるセーフコフィールドで行われたこの年のオールスターゲームで、最終回に登板し、見事3者凡退に抑え込んだ。最後の打者をファーストゴロに打ち取り、ファーストのベースカバーに入った佐々木がウイニングボールをきっちりと掴んだ
マリアーノ・リベラとの激しいセーブ王争いがあり、そちらのタイトルはリベラに譲ったが、チームはシーズン116勝というメジャータイ記録をマークし、ダントツで2年連続のポストシーズン進出を決めた。インディアンズとのディビジョンシリーズでは勝ちゲームの3試合の最後を締めくくったのはいずれも佐々木だった。リーグチャンピオンシップシリーズでは前年に続いてヤンキースとの対戦となったが、1勝2敗で迎えた第4戦、1対1の同点の場面で登場した佐々木はアルフォンゾ・ソリアーノにサヨナラホームランを打たれ、そのまま2001年シーズンは終わってしまった。