
カエラム・レクタス65
大阪駅前第2ビル1階に『パワースポーツ』というアウトレットやユーズドのスポーツ用品を扱う店がある。メインは釣具だが、登山用品・ゴルフなど様々なものがかなり雑然と置かれている。たまに掘り出し物があるので、梅田に出たときは必ずといってよいほど覗いている。なんといっても扱っているものが不特定なので、行ったときにお気に入りがあるとは限らないのである。このザックはピカ一の掘り出し物であった。値札を見ると1315円とあり、一瞬目を疑う。確認のため店員に声をかける。「中古品中古品だから間違いありません」安いではないか。中古品といっても痛み・汚れは無し。店員の気が変わらないうちにと払いをすばやく済まし家に帰って戦利品(まさにその名にふさわしい)を確認。カエムラというメーカーはカメラザックを製作している。このザックの中にもカメラを保護するバックが標準装備として入っているのだがそれがない。ノープロブレム、あるに越したことはないが、なくてもよい。その代わり『花の百名山ガイド下』の本が雨蓋に入っていたるこれもユーズドならではか。公称65?の容量だがこそれ以上に入りそう。内部にファスナーでワンタッチでアクセスできるのもよい。使い始めは大峰・大普賢~吉野、テントを背負った背中は快適であった。
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ゼロポイント・クリムソンパック
今は廃版となった25㍑サイズのクライミングザック。このザックの特徴はファスナーがザックの縦中心位置にあり上下に開閉口があることです.これが便利か、不便かは使う人によって意見が異なるところです。背中にはパットも無いしごちゃごちゃしたストラップもない、いたってシンプルな作りが気に入っています.今のモンベルのゼロポイントシリーズは軟弱な感じがしますが、このザックは硬派の部類に入るのではないでしょうか。ただわからないのは、雨ぶたの裏側についているストラップです。アイゼンを止めるためのものと思うんですが、兎に角短い。一度アイゼンを止めたことがありますがだめでした。生地が丈夫なので一生ものです。
マウンテンスミス・ウィザード
| マウンテンスミスというアメリカのザックメーカーは、独自の発想でザック作りをし、日本上陸当初は外国でのライセンス生産をしないので、高額・高級なザックというイメージがあった。ヒットしてたのは一般のザックよりもウェストザックであろう。このウィザードは同名のザックを大きくチェンジして作られた2代目。以前のものとは背面のパッドなど大きく改良されている。特にバランスがよいように思う。厚みがない分背中によくフィットして背負いやすい。その分見た目より容量は少なくよく入って50?くらいか?ICI石井で半額で売られていたものを購入、お買い得感あり。マウンテンスミスの製品は今はライセンス生産され、値崩れしている。以前のものと比べて全体に重厚感が無く、値段相応に安っぽくなった感じがする。 |
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マウンテン・ダックス・アウトレイジ
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北海道札幌の『秀岳荘』で半額で購入。山スキー用?のザック。安く購入しした割には大変な優れもの。バランスが良いし細部まで気を配った作りである。購入してすぐに札幌国際等のゲレンデまた、札幌のタウンユースに使用した。ダックスとい主にザックを作っているメーカーの製品は値段の割に優れモノが多いと思うが地味なのが損をしてよくですカウントされている。このザックも購入後、大阪でも見られるかなと思ったが、店でも山でも見かけない。『石井スポーツ』のオリジナルザック“パイネ”シリーズの作りがダックスのものと非常によく似ている。きっとダックスに作らせて自社ブランドとして売っているのだろう。 |
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トロール・ウィランス・シットハーネス
| イギリスの伝説的クライマー、ドン・ウィランスが考案した、このハーネスが登場したときは画期的なモデルであった。余談だが、ウィランスは大のビール好きで、飲みすぎからビヤ樽のような体型をしていたとのこと、50代で心臓マヒで早逝した。クリント・イーストウッドが映画『アイガー・サンクション』の中で装着していたし、エベレスト南西壁を初登攀したダグ・スコットがエベレスト山頂に立って写っている写真はこのハーネスが腰に輝いていた。フリークライミングが盛んになってくるとシットハーネスで転落すると頭が逆さになるというこきとで省みられなくなった。しかしだ、沢や雪稜ではまだまだ活躍の場があるのでは。なんせ装着が便利というのが一番だし、脚を締め付けないので歩きやすい等等。沢で軽量化のためスワミベルトという腰だけをカバーするハーネスを使用しているものも見かけるがレッグをフォローするほうが安全だと思うのだが。これは2代目、初代はオレンジだったが金具が錆びて買い換えた。 |
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Cmi・8環
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登山に興味のない人、特に岩登りなんか怖くてやってられませんという人には、全く用事のない代物。以前、TVの〇〇スペシャルで、氷河のクレバスを下降するときに、クイズとして出ていましたが、正解者0。私目も、登山に縁がなければ絶対に正解は答えられません。日本語で懸垂下降・ドイツ語でアップザイレン・英語でロワーダウン。すなわち、綱、ザイルもしくはロープを用いて、岩壁を下る道具なのです。しかし、これは優れものなのです。このギアが出来る以前は、ルイス・トレンカーが編み出したという、肩がらみ方式による下降が主な技術だつたのですから。失敗すると、肩・首筋・太ももに火傷を負う危険、それよりも転落する可能性もあるというものだったのです。8環を使っても、転落事故が0になったわけではないので、懸垂下降にはくれぐれも注意が必要です。プルージック等でバックアップを取る癖をつけることが大切。これで、スズメバチの襲撃から転落することをまのがれました。 |
カンプ・ボルテックス
ヴィアフェラータ用デバイス。ハーネスにつけて使用する。ドロミテで使用したものはレンタルであったが、記念にと『K2スポーツ』で49ユーロで購入する。このカンプを始め、ブラックダイヤモンド、ペツル、マムート、サレワなどの各メーカーからいろいろなタイプ、値段のものが販売されている。カンプのものは構造がシンプルで2枚あるオートロック(ハーネスに使用する安全管付カラビナとは異なる)のカラビナをワイヤーに引っ掛けながら登ったり、下ったりする。このカラビナの開閉は指1本で行うことが出来るが、触らない限り開くことはない。他のものには3本出ているものもあり、使用法が゛よくわからないものもある。 どちらか一方は必ずワイヤー等に引っ掛けておくことで、万が一墜落しても止まるようになっている。中央にある袋状のものは、墜落した時のショックを吸収するショックアブソーバである。ワイヤーは杭によって固定され長くて5mくらいの間隔なので、最長落下距離は5mということになり、ショックアブソーバがないとモロに内臓にショックが伝わり危険である。日本ではヴィアフェラータのフィールドがないので、今のところこれ自体を使用する予定はないが、カラビナはセルフビレーようにデージーチェーンなどに付けて使用するつもりである。
ペツル・アッセンダー
| この変わったものは何でしょう。ロープをを使用して、岩などを上り下りする道具です。俗称をユマールと言うんです、同じ機能を持つスイスのメーカーの名前が定着したもので、正しくはザイルアッセンダーなんでしょう。歯のついたカムが登るときは外れ(操作によって外す)上にスライドさすことが出来るようになりロープを伝って登れますが、操作しないときはカムがロープを噛むので下には行かないという優れもの。今はペツル(フランス)の製品はアッセンションという名前で販売しているようです。持っているものは古いもので、個人輸入盛んな頃、REIで購入しましたが、大岩壁を登る予定も無いまま、ほこりをかぶっていました。RCTにプルージックやマッシャー結びの代わりに使用すると使い勝手がよかったのでこれから活用していく予定です。写真は右手用。 |
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ペツル・タイブロック
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わずか数センチのサイズで、ペツル・アッセンダ―と同様の機能がある優れもの。カラビナと組み合わせて使います。梅田のIBS石井スポーツがICI石井スポーツに身売りをするとき、安く売っていたので2点購入。1点はオークションに出品しました。カラビナに体重がかかると内側にある歯のようなギザギザがロープをかむことで墜落を止めます。カラビナに体重がかからなければ上へと登ることができます。小さく軽い理想の登下降器ですが、最大の欠点は歯のようなものでロープをかむのですから当然ロープに若干の傷がつくということです。小さい傷でも何度も使用すれば大きなダメージとなるので、緊急脱出用に忍ばせています。沢などで初心者を連れて行ってロープを登らすとき使うのもよいかなと思います。 |
ライフスポーツ・6Pツーバックルアイゼン
| 軽アイゼンといわれるタイプでこれは韓国製。一般には4本・6本のツアッケ(爪)のもの。個人的にはアイゼンは10本爪以上のものでないと役に立たないとおや持っている。ではなぜ購入したのか?オークションで安く売っていたからと、金時山に行くためお守り代わりにするためである。金時山は好天に恵まれ雪もほとんどなく使うことはなかった。お蔵入りかと思っていると、有馬温泉に家内といくことになった。淀川の堤防から六甲連山を望むと上部は雪化粧。これは家内のために持って行ったほうがとザックに入れておいた。極楽茶屋から紅葉谷へ下り始めると滑るのでアイゼンを使うと言いだす。2バックルでラチェットタイプ、大きい足にも小さい足にも合う。アイゼンを付けると、滑らず歩けるとご機嫌。行きかうハイカーもほとんどがアイゼンをつけている。もちろん私はつけていない。雪山に慣れていない人には必携かな。 |
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K-ランド・プルーフK
| 『ロッジ』で半額以下で売られていたので購入、しかし、少しサイズが小さかった。厚手の靴下では窮屈で履いていられない。思い切って紳士用の薄手で履くとピッタリ。履いていてまったく問題がない。北海道の山々を車で巡った時、連日雨の中この靴で登ったが、靴擦れや、爪先の痛みなどなく快適であった。ハイカットだが兎に角軽いのである。皮でなくケプラーコーデュラでライナーはGORE、片足600gは行かないのが魅力。ソールもビブラムで耐摩耗性もよい。K-ランドはケミカルアウターを先駆的に取り入れたメーカーだが、最近は泣かず飛ばず。斬新な発想でユニークな登山靴を発表して欲しいものである。 |
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5.10リンクス
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クライミングシューズ。リンクスとは大山猫のこと。岩のフリクションが抜群な5.10が開発したステルスC4ラバーをソールに使用している。フリクションが大きい分、磨耗が激しいという矛盾する結果となる。一般の靴は滑り止めとし底をブロックパターンにして、接触を点で捉えているが、クライミングシューズは底をフラットにすることで面で捉えることによつて解決している。フラットソールを初めて見たのはロックガーデンに於いてイギリスのホーキンスであったが、底がつるつるでこれで岩が登れるのかとびっくりした。その後、一世を風靡したフランスのEBを使用したが、ステルスラバーはこれらのシューズを過去のものにしてしまう岩に対する粘着力を持っている。最新のものとしてC4の4倍の粘着力を持つステルスHFがあるとのことで、こうなるとクライミングも技術よりも道具という世界である。
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キャラバン・四万十
2年前東京の『さかいや』で見かけて買おうかと店員に声を掛けたら「この靴は、川遊びとしては良いですが、沢には使えませんよ」と言われ、沢で使ってみようと思っていたので買う気をなくしそれ以来、関西では全く見かけたことがなかった。思うに、クライミングシューズだって運動靴タイプやスリッパタイプがあるのだからウェッディングシューズだってこのタイプが有っても良いのだ。先日『ロッジ』に置いてあったので、買って大戸川柞ノ芝谷で試してみる。運動靴タイプなので足首の自由はきく(登りでは足首までなかっても捻挫の心配はほとんどない)快適に登れた。靴ひもの結び目部分にストッパーを付けゆるみにくい工夫をしている反面、材質か太さに問題があるのか、ひもは濡れるとすぐにほどけてくる。紐を変えた方が良いかもしれない。ちなみに沢登りではいろいろな物を使ったが、フリクションではわらじ、しかし、耐久力がない。天然フェルトのソール(さかいやシャワークライムDX)はポリプロピレン(キャラバン赤石)のソールよりもかなりフリクションがよいように思う。
mt.dax・フリーダムスピリットチョークバック
我々が岩登りを始めた頃は、白い粉チョークを指先につけて登るというはなかった故に、チョークを入れる入れ物チョークバックなるものも存在しなかった。フリークライミングなるものがうんぬんされだしてから、チョークを指先につけて登ることが流行りだしてきた?今ではそれが当たり前のようになっているのだが、流行りたてのころずいぶんと抵抗があって、『嵐の大地』にも白い粉の恐怖と題して書いたことがありました。考え方が古いのか今でも抵抗はずいぶんとあります。このバックを買った頃は種類も少なくファッション性もなかったのですが、今はいろんなメーカーから星の数ほど販売されています。これだけはどれをとっても機能的には五十歩百歩でしょうこれからもこれを使い続けるつもりです。
ベルグ・4段ステッキ
一度破損したり、紛失した装備は普通同じものを購入することはない。これはどんどん新しいものが出るので、デザイン・機能共に進化するからである。ところがこのストックは同じものを2度買ったのである。それほど、ほれ込んでいるのだ。六甲・高雄山で藪を漕いでいるとき先の1段目がスッポ抜けてしまった。紐で縛っているのは、うっかりすると抜け落ちるからである。無くしたその足で買いに行きました。運よく阪急でバーゲン台にあり安く買えたのもラッキー。スッポ抜けるという欠陥からか廃盤商品。しかし、この欠陥に目をつぶっても価値ある一品。伸縮がラチェット式である。スクリュー式は使用中緩んでくるがラチェット式は緩まない。持ち手の部分だけがスクリュー式で微調整が効くのもよい最短54cm、最長110cmの間で伸縮し、下3段のラチェット部分だけを延ばすと、登りにぴったりの長さとなり、下りはスクリュー式で伸ばせばよいのだ。ハイキングストックの傑作品である。
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イスカ・ウェザーテックオーバーグローブ
| 雪山・スキー用のグローブとして今はなくなった中崎町の『アルペン』で6000円で買ったエレッセのGORETEXをインサートしたものを使っていたが、息子たちにスノーボード用に貸すと指先に穴が開いてボロボロになってしまった。インナーは使えるのでオーバーグローブのみを探していたら4000円弱でこれが見つかった。今はインナーに100円ショップのフリースのグローブを使っているが、これが値段の割りに暖かい。札幌国際スキー場に初すべりに行ったとき、家内はドロミテのグローブをしていたが指先が痛いと言っていた。こちらはなんともなくむしろ暖かい感じであった。それにしても今の雪山用のグローブは10000円を越えるものがざらで高くて手が出ない。 |
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フランクリンクライミング・キャッチグローブ
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最近ユニークな発想で製品を発表している、アメリカフランクリンクライミング社。このグローブは、クライミング中の確保のとき、掌の火傷の防止のために合成皮革で作られたもの。掌の火傷というと昔の映画スペンサー・トレイシーとロバート・ワグナーの『山』を思い出す。チムニーの登攀にワグナーが滑落しトレイシーが確保していた絹のザイルを握り締めると、掌に火傷を負うというシーンである。近年、確保器が発達し、ショルダービレーやボディビレーをする必要がないことも多いので、素手で確保していても、火傷をすることはほとんど無くなった。このグローブの優れた点は、薄いつくりの割には丈夫でフィット感があることだ。OD-BOXで見つけて、冬の自転車用に購入、寒いときの低山ハイキングにも使え、ストックとの相性も良い。 |
メーカー不詳豚皮作業用手袋
東急ハンズのハンズメッセで10数年前300円で買ったもの。コミひろい、藪漕ぎ、日常の作業にと大活躍しています。そのせいでかなり汚れてはいますが、傷みはほとんどありません。同様のものをストックしていますがまだ現役で行けそうです。特に藪漕ぎ、茨など棘のある植物が生えているところは軍手で突き破ってしまいますがこれなら心配はほとんどありません。ロッククライミングの懸垂下降にも使えそうですが、それ用の手袋があるのでこれはもっぱら汚れ役専用です。
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東京トップ・メタクッカー
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大峰で使ったボンベの残りを使ってしまおうと、ロックガーデンでRCTが終わった後湯を沸かしてカップラーメンを作る。ストーブのほうは最新、コッヘルはなんと30数年も前のもの。前に使っていたストーブもメーカーが同じEPI。火力を調節するつまみが馬鹿になってしまったので、新しいのと買い換える。火力は2000kcalと最近のものにしたら弱いが、小型なのが気に入った。写真手前の緑色のプラスティックケースに五徳を折りたたんで収納できるのだ。コンロの赤いつまみは自動点火ボタン。基本的に自動点火式は信用していないのであるが、そうでないのは売っていないのだから仕方がないのである。ガスが少量しか残っていなかったので、湯は沸騰せずラーメンは芯のあるものができてしまった。コンロの上に乗るコッヘルは今は亡きメーカー東京トップのもの。写真でも分かるが良く使い込んでいるので表面は凸凹。一人の山行の積極的調理や、2人以上のときの食器代わりに重宝するので古くても捨てがたいものである。山行を重ねるたびに、ボンベのガスが少しずつ残るのでその処理に困る。何か良い方法は無いであろうか。 |
イワタニ・フォーウインドウズガスストーブ
| ガスストーブの最大の欠点は航空機にカートリッジが持ち込めないということである。その対策として飛行場(特に北海道)でカートリッジを販売しているところもある。これは登山用のガスカートリッジが登山用具店でしか入手できない(最近、コーナン等でも可)というところにある。このストーブはカートリッジが家庭用卓状コンロのものと同一規格なのでコンビニでも入手可能である。しかも、値段が安い、登山用のみのに比べて1/3程度である。使用してみて登山用となんら遜色はなく、少なくともハイキングや夏山ではまったく問題がない。ハイキングに行くときはザックに入れてお茶を沸かしたり、ラーメンを作ったりと重宝している。 |
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プリムス・イーターソロ
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鍋(コッヘル)の底にフラックスリングというファンを付け熱効率をよくしたストーブ・コッヘル一体型。ラジエターなどは放熱効果をよくするためにファンを付けていますが、これは逆の集熱効果をよくするために付けているんですね。このタイプではジェットボイルがダントツ有名ですが、ストーブ(コンロ)の名門プリムスからも製品化されています。ただし登山道具店などの店頭では販売されていません。ヤフオクで入手しました。造りはほとんど同じ。一つ優れているのは岩場などの不整地で吊り下げて使用できるようにな部品が付いています(使用したことなし)。カートリッジのガスの消費を少なくするため垂直吹上型バーナーにし底部のファンで熱効率を上げる省エネタイプ。確かに少ない燃費の割には水の沸騰時間は早いと思います。ただし、ハイカロリーバーナー(燃費は悪い)でガンガン沸かすのと時間差はあまりありません。水を沸かすのに使用す目の葉良いですが、本格的調理には不向きです。 |
ナルゲン・ウォーターボトル0.5リットル
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山でというよりも、人間が生きていくために一番必要なものを持ち運ぶための道具である。ペットボトル入りの飲料水が市場に出回ってから、水筒(ウォーターボトル)よりもペットボトルの空きに、お茶や水を入れて用いることが多くなり、部屋の隅に追いやられた感もあるが、マイボトルということが言われだして、やや復権の兆しあり。私個人としては、環境への配慮というよりも、ペットボトルは割高なのでなるべく買わないようにしているが、それでもついついめんどくさくて買ってしまうことがある。ナルゲントレイルプロダクツ(正式名)は元々、研究業務用プラスチックボトルとして開発されたものが母体となっており、半世紀前のポリタンのように、水に臭いがうっつたり、水漏れしたりという心配はなくいたって頑健。水を入れたり、アルコール(主にウィスキー)して活用しています。秋冬のハイキングでは500m?で十分だが、暑い時は、最低1?は必要である。 |
マムート・S-Flexライト
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オークションで2980円で落札(送料240円)ヘッドライトの私の最低条件としてLEDで単三1本というもの。理由は消費電力が少なく、軽く、電池は入手しやすいからである。その条件にぴったりのものが出品されていた。重量は本体22gで電池込48g、かつ耐水使用。軽いヘッドランプの代表はペツルのイーライトであるが、ボタン電池を使用している。ボタン電池はどこでも入手可能とはいかない。早速山で使うハメに。愛鷹山で林道を下降中真っ暗になり点燈。軽く小さい割に明るい。期待以上の性能であった。21時58分東田子の浦駅に到着。すぐに静岡行の電車が来た。疲労とあわてたこともありヘッドランプを頭に装着したまま飛び乗った。3駅ほど着けたまま。他の乗客は異様に思ったことだろう。軽く頭に着けていたことを忘れていたのである。 |
ルチ・ソーラーランタン
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『大阪あすなろ会』のミーティングの席で堰口氏より購入。電源が太陽電池がなので明るさや寿命に疑問があったが、コンパクト(重量100g、畳んだ時の厚み2㎝、直径12.5㎝)だし、エコノミーだと思った。早速、毛無山に登るとき田浪キャンプ場でしようしてみた。太陽電池なので車のフロントガラスのすぐ内側に置いて走っていていたのでバッテリーチャージは十分。ブラックダイアモンドのアポロと比べても明るさにそん色はなかった。軽いので提灯(ランタン、和訳すれば提灯か?)代わりにい暗闇の移動が楽である。シェルがビニール状なので太陽光による劣化が気になるが、もう少し長く使ってみないと結果が出ない。 |
スカルパ・マトリックス兼用靴
| 山スキー兼用靴。梅田の『好日山荘』で9800円という超格安価格で購入。普段履きより0.5小さいサイズであったが薄手ナイロンソックスならあたるところもなく履けた。この靴の特長はインナーにある。ベロの作りが巻きベロになっており足入れが非常に良い。山スキーは厳冬期はほとんどやらないので春の雪のしまった時はシール登行をしなくてもツボ足で十分歩ける。そんな時はジョギングシューズかウォーキングシューズと登り、滑降時に兼用靴に履き替えるのだがすごく早く履きかえることができて非常に助かる。巻きベロの靴で思い出すのがハンワグの登山靴。ずいぶん以前に販売されていて面白いと思ったのだがいつの間にか消えてしまった。防水面で問題があったのかもしれない?顕幽靴でもこの靴以外に見たことがないので一般的ではないのかもしれない。安く買った『好日山荘』だか、いつの間にか山スキー関係の道具を置かなくなってしまった。静かなブームと思うのだが稼働率が悪いのかな?山スキー関係の充実しているのは北海道の『秀岳荘』いろンなメーカーのものがかなり安く販売されており見ているだけでも楽しくなってくる。さすが北海道の店である。 |

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巻きベロ |
モンタナ・スキーシール
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そもそも、メーカー名‘ホッホゼッヘラー’なるものが正しい発音なのかどうかよくわからない。ドイツのメーカーには間違いないのだが、あとにも先にもこのヘルメットとロッジでスノーシャベルを見たのみである。そのときは確かにホッホゼッヘラーと書いてあった気がするのだが。10数年前、東京のニッピンで8000円で購入。当時は、止めるところがリングになっていて、カチッとバックル式というのが珍しかった。それに、聞いたこともないメーカーだったので思わず買ってしまった。それまでは一世を風靡したガビリエルのを使っていた。これは、知り合った灘高生の林君にやってしまった。受験で忙しいとかで、それ以来会っていないがどうしているのだろうか。最近、RCTにはヘルメットを持っていかない。壁を見上げるとひさしが邪魔で肩がこるのだ。もっぱら沢専門。久しぶりに、キャッスルウォールにも持って行く。スズメバチ対策だ。まあ、冬だからいるわけはないが。でも、刺されて以来、恐怖感がある。でっかい巣は地面に落ち砕けていた。憎しみをこめて踏み潰してやった。 |
カシオ・プロトレックPRG-50
高度計付腕時計。購入してから13年が経ちます。たしか阪急三番街のジョーシンだったと思います。ソーラーウオッチというところが気に入ったのですが、日本橋のジョーシンで冷蔵庫を買った直後でポイントが沢山あり安いしゅっぴで買えたのが購入最大の理由だったと思います。しかし、購入して1か月もたたない間に液晶画面が消えてしまいました。最初、太陽光に当てなかったのでソーラー機能が作用しなかったのかと思いましたが、店に持っていくとソーラー機能を動かく二次電池?の不具合といわれました。補償期間でもあり無料で修理できそれ以後トラブルもなく今に至っています。GPSを持つようになってから高度計としての機能が活躍する場面は少なくなってきました。しかし、まだまだ時計としては現役で頑張ってほしいものです。
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ガーミン・GPSmap60CSX
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昨年、『好日山荘』で購入。使用してから約1年がたちます。税込価格が126000円で店頭価格もほぼこれに近い値段で売られています。定価どおりで買いましたがポイントが3倍つくので15%引きになるのでしょうか。それにしても高価なものです。しかし、現在地が正確にわかるところがなんといっても素晴らしい。雪山の悪天候時には本当に強い見方になってくれます。大きさは携帯電話を一回り大きくしたサイズで持ち運びも苦になりません。軌跡やルート、ポイントを表示でき、帰宅してからパソコンに取り込むと歩いた後が地図に表示でき、こんなにところで間違ったのかというようなことも一目に分かります。たくさんの機能がありますが十分に使いこなせいてないので投資額の10分の1くらいしかペイしていません。小さな巨人という感じですが最大の欠点は電池の消耗が早くマニュアルには単3アルカリ電池2本で最高約30時間の連続使用が可能とありますが、実際は10時間程度でアウトになるようです。1日の山行に予備が2本、泊りがけだと1泊につき4本必要です。いくら優れものでも電池切れではまったく役に立たないので、地図磁石は従来どおり必携です。『山旅倶楽部』の会員になってカシミール3Dの日本地図を使っていましたが、GPS本体に地図を取り込めないので、今年は『日本地形図TOPO10M』を購入しバージョンアップを計っています。これを機会にフルに使いこなせるようにマニュアルを読んで研究中です。
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マーモット・ショルダーポーチ
| 山に都会に便利な小物である。フロント部分に携帯電話を収納。その次はファスナーがあるので、落とすとと困る貴重品を、メインの収納部分はファスナーの開閉式ではなく、ボタンが磁石になっておりそれで止めるようになっている。メモなどを入れておくのに便利である。ここのところがファスナーでないというのは中身に素早くアクセスでき。山で使うときはメモ類やデジカメ、都会では自転車に乗るとき財布を入れている。購入価格は2000円だった。買ったときは高い買い物かなと思ったが毎日のように使っているので減価償却ができて満足している。 |
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マーモット・ギャラクシーパンツ
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ゲレンデスキーの時はデサントのスキーウェアをスーツで使用していたが、長年着用していると防水が低下し、すごく毛羽立ってきた。特にパンツがひどく、毛羽立ちのためか、雪が付着しやすく、付着した雪が解けて沁みるようになってきた。防水スプレーをかけてアイロンをしても改善されなかった。ゴワッとしていたが暖かかったので、真冬、特に北海道では大活躍していた。スキーウェアは値が張るので上はダメージがさほどでもないので、パンツだけ買い替えることにした。バーゲンで手ごろな値段であったので購入。GOREのような上等な防水機能はないが、耐水・撥水機能があり中綿入り(ヒートナビ)にもかかわらずゴワゴワ感がないので気に入っている。サイズはなんとXXLというでかさ、厚着ができるのでこれくらいでかいほうが動きやすくてよい。またスキーパンツは滑走中ずり落ちないように、転倒しても雪が入らないようにサロペット形式が望ましい。同じタイプで上が安くあれば購入したいと思っているがないようである。
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ノースケープ・7分丈アンダーパンツ
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山の下着というのは人の目に触れるものではないが、大変大切な装備である。しかし、登山道具店で販売されているものはこれが下着の値段というくらい値が高くて手が出ない。名古屋の駅前に『駅前アルプス』という登山道具店がある。なかなか行く機会はないのだが、北八の縦走の帰り新幹線が米原の辺りで強風のため線路に倒木があり一時不通になっていたので、時間調整のために立ち寄った。この下着が210円で売られていた。ノースケープというのはイギリス・スコットランドのブランドである。もう20年は昔になるだろう同じものを購入した。7分丈というのが気に入って愛用、最近は年のせいでもあり日常でも使用している。各所に破れやほころびがあり修理しながらのボロボロ状態。これは良いと早速2着購入した。今ではノースケープは全く見かけないブランドだ。きっと20年以上前のデッドストックなんだろうと思うと、貴重品を発掘したような気分になった。7分丈位が脛にまとわりつかず活動しやすくてよい。 |
