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自身とは どこから先で そうなるか 地図を見て ゆくに必ず へちに行く 貧乏も 尊敬される やりくりを ライオンも トラも入れ歯じゃ 怖くない 雨音は 母にしかられ 泣き寝入り 時々は 覗いて見てよ H.P(エッチ・ピー) 本広げ めくる事無く すぐ眠る 棒持って 鼻たれ遊ぶ ガキは消え 時をかけ 山を開けど 子は街に 種の時 一つ隣に 生まれたら 父蛙 我が子見るなり 浮気者 |
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2002年04月23日 22時34分19秒
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遍路旅 歩く人世の 暖かき 綿しゃ花 育てているに 草が伸び 鉢植えの 草も水やりゃ 花が咲く 保護すると 言う我牛の 肉を食う 道端で 腰をかがめて 立ち話 お四国を 歩くあなたの 太い足 百歳で わたしゃ止まない 雨知らん 一級を 取ってトンチが 使えるか そらそうさ 夫婦喧嘩じゃ 犬食えず この馬鹿も 薬があれば 良かったに 学校へ 行くとフリーズ する頭 |
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2002年04月23日 22時10分00秒
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いっぴより 中のぬけたる 暦なし 朝顔が ガキのあくびに つらされて 主の来ぬ 畑に続く 道も無し 世紀越え 咲かし続ける 大蛇藤 稲床が 骨組みだけの 秋の田や 水澄めば 美しきかな 鳥までも 年の瀬に 慌てる主婦の だらしなさ 家計では ホコリたくわえ 反比例 女性陣 シワを隠すに ホの笑い 箸転び 四十過ぎての フの笑い 吾ひとに なれし思えば 貧乏人 梅緩み 春近しかと 鳥が鳴く |
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2002年04月23日 22時01分33秒
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婿とると 家も変わらば 鬼までも 行く前に 帰りいとうし 我が亭主 峠越え 阿弥陀仏見て 手を合わせ 悪さ見て もう一人いる 我を見る 開き(あき)深し 残り少なき 木の葉かな 朝霜に 体ちぢめて ひとりごと 四十過ぎ まだ女よと 顔が言う スタイルが いいから私 美人なの きれいとは 心の底の 裏返し 好きならば 遠くて近し 空の旅 もてるとは 金との縁を 思わざる 人は皆 姓で生まれて 名で育つ |
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2002年04月23日 21時53分20秒
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降り出せば やむを忘れる 露の馬鹿 火花出る ほどにブツカル 力士かな 馬鹿にした お前三十路で 能無しと 友人と 呼べる間に 恩返し 滝壷に 神秘を写す 古代人 我が子描く 絵を見る親の 目じり垂れ 自然界 方程式の 天気かも 定年で あれもこれもと 全てハハ 真実は 一つだよねと 子供らが 鳴く蛙 首は見えぬが のどふくれ 夕焼けや 明日は晴れかと いにしえに 朝焼けや 今日は降るなと 種をまく |
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2002年04月23日 21時44分53秒
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ハエ叩き 買えど近くに いつも無い パソコンは 買うより高い 習い事 煙出す 蚊取り線香 吾がむせ 日本語も 知らぬお前が 英会話 舗装して また穴開けて 塗りなおす 道路出来 なぜに後から 工事する 冷え込みの きつい朝ほど 用事言う 雛祭り 近づく相手 爺と婆 あれこてと 塗るは女の 札の色 我が寝屋は 万年床の 臭いかな 鯉のぼり 自慢話で 夜を明かす トタン屋根 叩く雨音 寝屋の中 |
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2002年04月23日 21時33分48秒
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見えぬゆえ 仏見たさの 寺通い 川くだり しぶき冷たい 筏かな ざわざわと 山の音まで 春になる 除夜の鐘 そわそわと聞き 初詣 無神論 唱えながらも 初詣 やかましく 蛙鳴く間に 夢の中 ブンブンと 一つ鳴いても 夜は寝れず 手足これ 使うを忘れ ナマケモノ 跳ねずとも 歩きゃいいのに カンガルー 成人の 式に線引き 即おとな アイガモが 赤子の米の 親変わり 風吹けど 折れぬ柳の 行儀よさ |
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2002年04月23日 21時25分01秒
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世渡りは 天然呆けの ノウテンキ まなびゆき 奥の深さに 恐怖すら 便りなる ハガキ据えたら シャッターが いらんのに 黙っていても 請求書 煙立つ 山合いの里 だんらんが 見栄を張り 月一(つきいち)なのに 週三(しゅうさん)と ゴミの日に チリを出すほど 仕入れ無し 好きだよと くち先だけの お国柄 婆(ババ)ばかり 初めて連れた 四十代 責められて 老いと飽きたが 交差する 寒さより 飢えることよの もどかしさ 私達 運命なのよ 破滅まで |
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2002年04月23日 21時15分28秒
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瞬間と 永遠これは イクオール 煩悩も 無くば努力の 甲斐も無し 初詣 願う気持の 長かりき 新年の 朝日も先は 暖かい 聞く耳を 持たぬあなたに くちは無し 年寄れば 何これと無く 物忘れ 覚え書き それすら事も 忘れゆく 友達は 大切だよね 気にもせず ちょこまかと ハエ取り蜘蛛が ふすま壁 他人事 知ったかぶりの 多重人 井戸端で 会議する日は 家静か のんびりと 流れる雲で 天気読む |
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2002年04月23日 21時06分50秒
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梅干で 薬買わずに おれまいか 痩せようと 努力もせずに 黒い服 いずこでと 水平線に 空を見ゆ 我(わが)のせい 他人事かで 人に言う この夫婦 他人行儀が 初しさに 恋心 くすぶる横に 忍び足 助け船 航海先に 立たず者 恵みあれ 漁神願す 海の民 安全を 祈願し祠 建立す 朝怒り すぐ可愛くて こうべ垂れ 恩あるに 罪と思わず 悪さする 五輪には 魔物が住めど 実力ぞ |
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2002年04月23日 20時53分55秒
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悪漢も 数分前は 正義なり 飛び出すな 慌てる釘は への字なり 柿の実が 色付くほどに 寒さかな 節分の 気合いで飛ばせ 花粉症 橋出来て 無きし日をわば 忘れゆく 年なのか 一人の時が 長かりき 俺だけや なぜかボロ家が 暖かい この吹雪 何ぼ言うたち 雪女 梅食べて 顔をゆがめて 元(もと)になる 人は言う ボタン一つの ズレの馬鹿 下り坂 足が早くば 尻も打つ 渋柿で 馬鹿の治った ためしなし |
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2002年04月23日 20時42分51秒
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開花つげ 公然と咲く 桜かな 何もかも 整理しすぎて ポッカリと 街道を 小走りで行く はたご客 廃おくが 栄えし日々を 語りかけ 街道に そって栄えて 今は無く 貧困が これまでさすか 過疎の村 捨てられて 傾き崩れ 土と化す 誰も来ず ただ腐るのを じっと待つ 見捨てられ いつまでここに 建っている 人里の 軒先にまで けもの見ゆ 人の手で 棲みか追われる 鳥けもの 田畑にも 植林の波 打ち寄せる |
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2002年04月23日 17時20分27秒
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捨てられて 道の面影 今は無し 戸の開かぬ 見捨てられたる 家がある この部落 今や数軒 残すだけ 傾いた 畑を作る お年より 誰も来ぬ 参道よりも 獣道 深山に 人もいたよと 石垣が 戦いに 敗れて落ちた 深い里 荒れほうけ 主は来ぬかと 泣く畑 サングラス 一つで知らん ふりをする 見栄っ張り 誰にも挑む 負け戦 アロエ付け 医者に行かずに 事切れる 一遍も 道後のお湯で ユーモアに |
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2002年04月23日 17時07分51秒
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里帰り たまるか遠い 我が家まで ひあたりが 良くても水が 無くばだめ 雪降れば 何も出来ずに 春を待つ この奥に 地図から消えた 里がある 家地跡が 杉林とは かなしけり 真昼でも 闇夜のごとし 杉林 何とまあ この山奥に 家がある 登れども まだ遠いかね 峠越え 過疎の村 石積みだけが 物語る 先人は これまで築き 見捨てられ 石垣が 山の暮しを 物語る 田の中に ポツンと残る 岩は何 |
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2002年04月23日 16時58分38秒
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どれ位 昔に捨てた 家の跡 千枚田 先人達の 汗のあと 山道も ご先祖達が 少しずつ 今は過疎 だがその昔 歴史あり 豪族が 昔はここで 酒を酌み 誰一人 ふり向きもせぬ 過疎の村 思い出す 事さえ嫌な 山の家 家地あとに 続きし道は 荒れほうけ 一部落 全てを捨てた 里がある 何とまあ 人が住まずば すぐ腐る 山里に 年に一度の 客が来る たまるかね 春一番で 花粉症 |
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2002年04月23日 16時48分06秒
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ホウズキを 口にふくんで 餓鬼が来る すり傷が 絶えること無い ガキがいた しがらみは 仕方ないよね 百姓で ちっぽけな 田畑守って しがみつき 廃屋に 聞かせただろう 本を見た 長男は 百姓を継ぎ 下博士 山あいに 街灯あるが つきもせず 高速が 国道沿いの 店を消す この道も 今じゃ獣が つかいよる |
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2002年04月16日 12時58分55秒
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ちからこぶ つくってみせる 男の子 くちほえどに 物を言うたる 目は知らん 仙人も これまで来れん 俺の家 畑まで 一日かけて 種まきに 中間に 栄えし部落 ハイカラに 遠いのう おらくの畑 ちかに無い 杉の木が 伸びて家まで 日差し来ぬ 田舎では うわさ気にして 村を出る 祖母を見て まだ若いよと 五十代 貧乏も 長くつきあや こんなもの 戦いは 何も手を出す だけじゃない 道出来た トンネルもぬけ 村をでる |
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2002年04月16日 12時50分58秒
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