2004/12/30 - 2005/1/2
燕岳
初めての冬季雪山登山は、2003年5月に初めて北アルプスに登った燕岳。
いきなり冬季単独は危険なので、燕山荘の企画に参加。
12/30朝 7:00新宿発スーパーあづさ 松本乗換え 穂高駅下車
(松本で大糸線に乗継ぎ約5分にしくじってしまう、結局1本後のスーパーあづさに乗った)
穂高駅10:40 タクシー(3人相乗りで一人¥1.100) ⇒ 宮城ゲート11:00

宮城ゲート。車はここまで。近くに無料駐車場が2ヶ所あった。
ゲートから徒歩5分ほどで、町営温泉場もある。

この年の12月は例年になく雪が降ってないとの事。
路面はほとんど積もっていなかった。

中房温泉 到着 約4時間。 ここは登山口。
この日はここで1泊、そう登山口に着くのに1日を要する。
しかしここのいい所は、なんと言っても秘境の温泉。
1泊2食¥9000ほど 相部屋だ。
タクシーでも一緒になった男の人と酒を飲む。毎年正月は八ヶ岳赤岳に
行くそうだが、今年は雪がないからこちらに来たそうだ。
この人プラスティックブーツを途中破損したらしい、テーピングを
貸して応急処置したが、結局登頂は断念して下山して行った。
思えばタクシーで一緒になった二人は、相部屋でも両隣。
登山行はだいたいそんな感じだ、もう片方の関西人は燕山荘でも
よく一緒に話した。

翌朝、出発時に登山靴が無くなるアクシデント!
一旦はスタートを諦めるが、別館下駄箱で発見。とりあえず
近くにいた福岡・川崎から来た二人とスタートをしたが、すぐ燕山荘
グループに追いつき合流。

樹林帯は順調にすすむ、北アルプス3大急登のひとつらしいが、前回も
今回も登りがきつく感じる事はなかった。合戦小屋まで4時間。

合戦尾根に出る頃から風が出て、視界も悪くなる。
瞬間的にホワイトアウトするほどで、頬が痛い。
この時ばかりは単独でなくて良かったと思う。この日道に迷って
しまった人もいたらしいが、無事に燕山荘到着。

久々の燕山荘、落着く。
なんと衛星大画面TVが設置されてた。

2日目の午前中、吹雪いてはいたが、燕岳山頂を目指す。

1月1日元旦、燕岳から燕山荘方面
この日の午後は小屋の中でロープワークなどの講習で過ごす。

燕岳2762m


1月2日のサンライズ

朝陽に照らされた燕岳

八ヶ岳 富士山 安曇野平野
下山の最終日1月2日 は最高の晴天に恵まれる。
前日までが荒天だっただけに、山荘の赤沼氏が四方の山々に手を合わせて
感謝している姿が、印象的だった。

合戦尾根を下山、彼方に八ヶ岳。



中房温泉もすぐそこ。

赤沼氏の挨拶で解散

中房温泉から宮城ゲートまで、超かっ飛びで歩く。
それも同部屋の松本在住の男性と千葉から来た、写真愛好家の二人と
トップ下山、ゲートから松本在住の方の迎えの車で穂高駅まで
送ってもらう、おりしも穂高神社の初詣が混雑していた。

穂高駅から見た北アルプス。
15:43の特急は混んでいたがギリギリ座れた。
あっという間の4日間、冬の山もすばらしい。