私の登山の原点である、鈴鹿の愛知川上流の神崎川の天狗滝を見に行きたくなった。今まで何度か、釣りなどで近くまでは行ってたのだが、足が疲れて途中で引き返していたところだ。 今回は目標を天狗滝に絞って、ついでにハト峰まで足を伸ばしました。
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| 地図(永源寺R421杠葉尾より右折、神崎川キャンプ場先右折風越谷デポ) | 天狗滝 |
【日時】2000/6/10(土)
【メンバー】単独行
【山域】鈴鹿、神崎川流域
【コース】永源寺-杠葉尾-風越谷-瀬戸峠-神崎川-ジュルミチ谷出合-白滝谷出合-天狗滝-ヒロ沢出合-ハト峰峠-白滝谷-神崎川-瀬戸峠-風越谷
久しぶりの鈴鹿、今日こそ天狗滝を見て帰るぞ!天気曇り時々晴れ
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朝4時に起きる。6月でも、今日の天気はよさそうだ。久々の鈴鹿である。いつも通勤時に雨乞岳と綿向山を見ながら走っているのだが、最近はとんとご無沙汰で遠くの山ばかりに浮気してました。 私の山の原点である鈴鹿も少しは変わったのかな、そんなことを考えながら車を走らせること約40分、永源寺奥の杠葉尾で缶コ−ヒ−を飲む。鈴鹿キャンプ場を右折して神崎川方面に入る。神崎川キャンプ場を横目に発電所の右を右折して風越谷に入る。ここからギヤを4駆に入れて瀬戸峠の標識の前に車をデポする。5:40出発!
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| くらーい瀬戸峠 |
この道は以前、白滝谷より釈迦ヶ岳へ行った時使った道だ、しかし以前よりも道が不明瞭に成りつつある。あまり人の行き来がないのだろう、昔は伊勢や尾張に抜ける道として賑わいだらしいが、面影など全くない。30分程の登りで瀬戸峠に到着、小休止後暗い下りを下る。
道など全くなく、水で削り取られた谷を下りて行くと、突然明るくなり工事中の道に出た。ここは、折戸峠より神崎川沿いに林道が付けられてゆくゆくは甲津畑の藤谷と結ばれる予定の道だ!「もうこんなところまで出来ていたのか!」ここまで車でこればよかった。なんか往復の1時間損したみたい。気を取り直し神崎川まで下る。
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| あかるーい神崎川 |
神崎川に出るととたんに明るくなる。この川は花崗岩の丸い巨石がごろごろころがり白砂があり、初めて見た時は自然の造形美に感動した。
黒部の上下の廊下は、全国的に有名だが、お手軽に渓谷美と清流の美しさを満喫するのならここも捨てたものでは無いと断言できます。山のピークを制するのもいいが、川の音を聞きながら遡行するのもいいもんだと思う。ゴルジュあり廊下有り、テントかついで、ソーメンと缶ビール持って1泊などどうでしょう?特に真夏にはお勧めである。 続く