石鯛と餌
石鯛にハリの付いた餌を食わすには、どうしたら良いか、、、、

 餌の種類
サザエ、トコブシ、ヤドカリ、真ガニ、その他のカニ、赤貝、サルボガイ、アワビ、ウニ、
イセエビ、ザリガニ、カラス貝、ジンガサ、アサリ、ハマグリ、磯ガキ、フジツボ、カメノテ
その他海老類、など有ります。

これから、述べることは、個人的な思い込みです、そのつもりで聞き流してください。

(1)柔らかい餌の方が食べやすい。(特に水温の低い時)

(2)他の魚が食っている(餌取り)時の方が食い気が、出る

(3)ポイント(魚が居る所)を狙う。(撒餌でポイントを作る)

(4)磯魚は満腹になるほど、餌が有ると言う事は無い、常に腹を減らしてる状態だから
   色々の餌にも食いつくのです。

(5)石鯛及び、その他の魚の餌には、その魚独特の好みの、順位があります。
    養殖ハマチの話
     いけすの、ハマチに、イカナゴを与え満腹にした後に、カタクチイワシを投げ込
     むと、見向きも、しません。反対に、カタクチイワシで、満腹にした後でイカナゴ
     を投げ込むと、食べるのです。

(6)石鯛及びその他の魚は、いつも食べている、自然界の餌が大好物とは、限らない
   のです。

(7)石鯛が生息している所には、赤貝、サルボ貝、アサリ、ハマグリなどは、生息してい
   居ません、なのに、喜んで食います。(貝類は好物のようです)

(8)昼間石鯛のポイントらしき所に、もぐったことが有ります、なんてない、何も無い、岩
   が有るだけ、でした。昼間は、ウニ、サザエ、岩の間に居て、出てきていません。
   もちろん、イセエビ、真ガニ、ヤドカリ、なんか見当たりません。

(9)伊豆の生き作り、レストランの話(内証です)
    三匹か四匹の石鯛が居る水槽の中に、カニ(ブダイ釣りの餌のカニ)を入れて見
   た所、水に入ったカニがそのまま、沈んでいった(カニは泳がなかった)30センチ
   ぐらい沈むと、石鯛がス−と寄ってきて、じっと見ている、カニが底に着くか着かな
   い時にバチっと一噛み、食ったと思ったら、パッと吐いて、こなごなになったカニを
   一粒ずつ、つまむ様に食った、、、カニ餌で石鯛を釣るのは難しいと思いました。

(10)伊豆沼津の潜りの話
    沼津の海に潜っていた時、カツン、カツン、という音がするので、音の方に泳いで
    行ったら、石鯛がカラス貝を潰している音だったそうで、石鯛はカラス貝を潰して
    パッと吐いて、つまむ、すいこむ、様にして食っていたというお話。

(11)釣った石鯛の腹の中
     カニ舞ダイ釣りで釣った石鯛、腹の中、私のカニで(磯っぺ、水溜りの石の下に
     いるカニ)いっぱいでした。当りはなく、小物の餌取りで竿を煽ったら、唇一枚に
     スレで、かかって来ました。

     カラス貝をコマセて釣った石鯛、カラス貝を丸ごと潰してぐちゃぐちゃに、したは
     ずなのに、腹の中には、カラはなく、身だけ(いっぱい)が入ってました。

     ウニガラをこました、時の石鯛は、腹の中はウニガラでいっぱい(とげ、ばかり)
     でした。美味しいのかな???

(12)潜水している、ダイバ−の話
      石鯛、いっぱい居るよ、釣れないのが、不思議、だよ。。。と言われてしまいま
      した。

(13)石鯛が居るけど餌を食わない時もあります。(コマセは食ってる)
    石鯛、モロコなどは警戒心がとても薄いのですが、でも違和感を感じているんだ
    と思います??出来れば撒餌と付け餌さが同じか撒餌より美味しい餌にする。

(14)イルカの居る所では、釣りをしない。(何も釣れないよ)
   大きいモロコも同じ、、、少し離れればモロコの場合は大丈夫。

(15)釣りの肝要は、餌の選定にあります、同じ仕掛けで、隣りの人に良くかかると言う事
   は、良くある事ですが、この原因の多くは餌の所為です。
  魚の大好物を餌に使えば釣れます。
  石鯛は目の良い魚、臭いにも、ほどほどの反応があります。全体的に磯の魚は、目
   が良くて行動力が少なく、刺激物(臭物)には敏感と言う特性があります。
  今ここの石鯛が何を食べているか、決めるのは、経験、知識、です、魚の大きさ、季
  節、などで、さらに考慮を要します。
   場所、時期、撒餌の種類によって付け餌を考え確信が持てなければ、数種類の餌  を持っていく。餌の付け方、撒餌のやり方など、些細な事の積み重ねで、大変な差が
  でます。
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