2003年9月6日 南アルプス早川

突然、今シーズンの最後を飾ることになると思われる釣行へ出かけた。今回のメンバーは、三平隊長と細田氏と私である。

行き先は、2度目となる早川である。南アルプスの奥深く、某所から入渓し、上流へつり上がる(ここら辺の情報は三平隊長のメル友の方に頂いた。感謝!)。大イワナの爆釣の予感に我々の心臓は高鳴っていた。

 早朝の薄明かりの中、準備をする隊員達

テンポ良く釣り上がるものの、前々魚が出ない。また今回もボーズか・・・と思ったら、三平隊長がやってくれました。8尺の美形ヤマメがバシャ。これで元気が出てさらにつり上がる!

 いつものメシ

11時半には既に行動開始後6時間を経過。今回は隊長が炊事用具持参、いつものカップ麺の時間である。身体は疲労困憊だが、精神が休憩を許さない。この異常な状況下、我々の体力は限界へ近づいていった。

途中、10センチのチビイワナでボーズ脱出、さらにようやく20センチくらいのやけにカラフルなイワナくんを私が釣り上げた頃には、行動開始後10時間が経過していた。

 イワナ

そして、3時になった。そろそろ下らないとまずい・・・ということで下り始めたときに本当の地獄がはじまったのである。釣りをやめて脳内麻薬物質の分泌が無くなった我々に、身体からの「疲れた」「痛い」「眠い」といった信号が容赦なく襲う。2時間歩いて入渓点に戻った時、大げさではなく、ボロボロになっていた。

好きなこととは言え、12時間の行動はToo Hardであった。釣果は3人で・・・ナイショにしておきたい・・・、爆釣は来期にお預けとなった。