2005年9月 早川釣行
今年の渓流シーズンの締めくくりはやはり早川ということになった。メンバーは三平隊長と私である。
9月18日(土)
前夜23:54新宿発→2:21甲府着4:00甲府発→6:00過ぎ広河原着→7:00頃北沢出会いバス停→テン場ということで、乗り物に乗っている時間が非常に長い往路であった。
ムーンライト信州号は往年の名車183系が稼動しており「昔「とき」でよく新潟へいったものだ・・・」と思ったものだが、近年の車両と比較するとすわり心地などは褒められない作りである。正直、眠れない。
甲府駅前の山交バスのバス停では深夜だというのにハイテンションのおじさんが登山客を整理している。そこから、ごく普通の路線バスに乗って夜叉神峠を経由して広河原へ。奈良田まわりのルートと比べれば甲府から真っ直ぐ来る分、非常に便利である。
広河原では何人もの釣り客を登山客の中で見かける。中には、樽みたいな大きさの寝袋を抱え、ダッフルバッグのような袋に荷物をパンパンに詰めている変な釣り師たちもいる。
早川
北沢出会いで下車し、テン場へ向かう。テントを建て、8時には釣り始めた。むちゃくちゃ良い天気の中、釣り上がるが、釣果は二人で12〜13匹くらいだろうか、ぼちぼちという感じである。
三平隊長の華麗なキャスト
時には川原にへばりついて
夕食はスパゲティカルボナーラだったが、これがインスタントの割には非常に美味しかった。テン場には先人達が作ったテーブルつきの囲炉裏があった。そこで、お約束の焚き火で和む。前日の寝不足のためか、6時30分には寝てしまい、翌日の7時まで12時間の惰眠をむさぼるのであった。
焚き火
19日(日)
翌日は9時頃からのんびり釣り下った。渓相的には、北沢出会いから上流の中でもこの辺りが一番面白いかも知れない。私のフライにはそこそこ、隊長の鬼チョロにはバンバンと岩魚が出る。
フライに出た岩魚
昼過ぎにはテン場へ戻るため釣り上がる。フライに出ない淵のポイントで三平隊長の鬼チョロをパクッと咥えてしまう岩魚たちである。それでもチャラ瀬の岩魚はフライに出る。全体に20センチ強がアベレージといったところで出る魚のサイズはかなり落ちている。
フライに出た岩魚
去年の秋もそうだったが、サイズの良い岩魚には婚姻色らしきものが出ている。
婚姻色?の出た26センチ
三平隊長と私でかなりの数を釣り上げて、上がった。キャンプをしたので1匹くらい食べようかと思っていたが、結局全部リリースして終わった。来年大きくなってまたフライにだまされてくれ!