北八ヶ岳ファミリー登山

10月11日

1420ピラタスロープウェイ乗車→坪庭→1540頃北横岳ヒュッテ

今回の三連休は奥様と久しぶりの登山、さらにゆうきを初めての登山へと連れ出すという意義深いイベントである。

連休初日の11日、ばたばたと家を出発したのは10時過ぎ、中央道を快調に走り、14時過ぎにピラタス蓼科ロープウェイ山麓駅に着いた。

 あっかんべー・・・

売店で「金のタマゴ」というおもちゃが入っていると思しき土産物をチェックし、早速ねだるゆうきなのだった。山頂駅は曇りがちではあるが、視界は開けている。

 行くぞ!

ダイスケおじさんにもらった登山靴で足下を固めたゆうき、早速溶岩が降り積もった「坪庭」を歩き出す。直ぐに北横岳への分岐を過ぎ、本格的な登りになる。

 歩く

岩が大きく、小学1年生にはやや厳しいような気がするが、ゆうきもがんばって歩く。しかし、1時間を過ぎる頃、「まだ着かないのー?」と弱音が出る。しかし、その次の瞬間には北横岳ヒュッテに到着。外でコーヒーを淹れたりして過ごす。

 北横岳ヒュッテ

晩飯は山小屋にはあり得ない「馬肉のすきやき」。同室者によると、この小屋の名物らしい。大変美味しかった。

 読書中

8時30分頃に就寝。ゆうきは「もう食べられないよー、うちへかえりたい、むにゃむにゃ」と寝言を言っていた。

10月12日

0730北横岳ヒュッテ発→0750頃北横岳山頂→1000頃亀甲池→1100頃双子池(昼食)→1330頃雨池分岐→1420頃ピラタスロープウェイ山頂駅

 見事な朝日

奥様は頭痛であまり眠れなかった様子。頭痛薬を飲んだら大分良くなったようだ。6時から朝食。小屋に宿泊した殆どの人は、ご来光を拝みに北横岳へ行っていたようだ。たしかに見事な朝日だった。朝メシも美味い。お弁当を受け取り、準備をして出発。

すぐに北横岳の南側の山頂に着く。

 佇む

 山頂で身構えるゆうき

 八ヶ岳と南アルプス

 中央アルプス

北横岳の山頂は360度の大パノラマ。すぐ南に南八ヶ岳の連峰。その東側には北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳などの南アルプス。その隣に中央アルプス、少しおいて御嶽山、ややあって乗鞍岳、さらに大分遠いが北アルプスの穂高岳・槍ヶ岳がはっきり見える。すぐ近くの蓼科山をはさんで鹿島槍、五竜、白馬三山などの後立山連峰。

 アップにすると・・・↓穂高・槍・表銀座

八ヶ岳って良い場所にあるんだなぁ。

 はい、チーズ

山頂から亀甲池まではかなり急な下り。小学1年生には段差が厳しく、しかも長く、下りても下りても池に着かない。ゆうきもしきりに弱音を吐く。途中、アザミを掴んでしまい、とげが親指に刺さって気になるようだ。しかし、NARUTOの話なんかでごまかしているうちに亀甲池に着く。

  落ち葉をお皿で捕まえるんだ!

池はかなり干上がった状態だが、まわりの紅葉がきれいだ。日当たりもいいので、ここでまたコーヒータイム。

そこから双子池まではかるい登り・下り。双子池の手前は雌池。テントが一つだけ張ってある。ここも紅葉がきれい。

 はぁ〜

奥の雄池までの間には双子池山荘がある。

 きれいだなぁ

みなお腹が減ってきたので、ここでお弁当タイム。

 おなかすいたよ

 ピース

お弁当を食べてからはしばらく林道を歩く。この林道も単調で長いが、途中から佐久方面への景色が開け、針葉樹の緑とダケカンバの黄色のコンビネーションがなだらかな斜面一面に広がる。枯れたアザミを攻撃しつつ歩くと、ついに雨池分岐に到着。

 ロープウェイの駅、まだかなぁ

 東側の斜面の黄葉

 イチ・ニ!

ここからはロープウェイまで40分ほどの登りとゆるい下りが残るのみ。ゆうきも最後に根性を見せて文句も言わず頑張る。

 ど根性!

登り終わると、縞枯山荘が立つ小さな草原。

 縞枯山荘

木道を歩いていくとみるみる人が増え、ロープウェイ山頂駅に着いた。

山麓駅の売店では、楽しみにしていた「金のタマゴ」というおもちゃ入りのタマゴを二つも買ってもらったゆうきであった。そこから車山に移動し、スカイパークホテルという宿に宿泊。屋内プールではしゃぎ、晩ご飯を食べ、めずらしく9時過ぎに自分から寝た。

10月13日

ゆっくり宿を出発し、まずは少々テニス。

 僕、審判ね!

その後、白樺湖でボートに乗って、昼食にラーメンを食べて帰京。

 ボート運転中

帰りは14時30分頃に諏訪から高速に乗ったのだが、いつも渋滞する小仏トンネルで案の定の大渋滞。家に着いたのは7時頃であった。

[感想]ゆうきはとてもよく頑張ってくれました。またみんなで行きたいなぁ。