Upper Sacramento River

 2000年10月29日(日)

毛ばりを巻き始めた。レンゼッティのトラベラーというバイスを買い、すこうしマテリアルを買って巻いてみた。どんどん巻いてみた。面白い。

すると、今度は試したくなってくる。つれるんだローカ?

ということで、自作のエルクヘアーカディスを試しにサクラメントリバーへ行くことにした。本当は土曜に晴れたら三平と二人で行く予定であったが、雨が降ったため、そして日曜には三平は仕事が入っているため一人で行くことになった。

今回行ったのはアッパーサクラメントリバーと呼ばれる流域であるが、サクラメントの近所では全然ない。5号をひたすら北上したところにあるレディングという町の北に位置するシャスタレークからマウントシャスタ近くまで、50マイルくらいはあるのだろうか、ようするにその辺である。レディングまでは200マイル以上あるのだが、何せ5号はセントラルバレーを縦断する高速道路で制限70マイルであるため、3時間余りしかかからない。道路は80号と違ってアップダウンやカーブが全く無いので結構らくちんである。いつも行っているトラッキーあたりより楽である。

80号、505号、5号とつないでレディング近くなるとサクラメントリバーのレディングより下流の流域、俗にロウワーサクラメントリバーと呼ばれるパートと5号が数回交差する。この辺りでもフライフィッシングができ、フットボールのような魚体のレインボーで有名であるが、どうも大河のフライフィッシングが苦手なので、先へ急ぐ。シャスタレークを越えると少し雲行きが怪しい。雨になりそうである。

 こんなところです

まずはSims Roadという出口で5号を降りる。まっすぐ行くと川に出る。小さな橋を渡り、キャンプ場の入り口に駐車する。橋を渡って、鉄道沿いにいくつか川にアクセスできるところがあるようである。まずは釣りを始める。雨が降り出してきたが、10インチから12インチ程度のレインボーを3匹釣ることができた。雨が降っているのに小さなグレーがかったメイフライのハッチが続いている。大きなオクトーバーカディスも一匹だけ飛んでいた。

ニジマスは針にかかるとジャンプして暴れる性質があるため、釣って面白いといわれることがある。しかし、私のこれまでの経験ではジャンプしたりしなかったりであった。ところが、サクラメントリバーのニジマスくん達は、4匹が4匹とも針に掛けた直後にピョーンとジャンプしたのである。とてもお行儀が良いのに感心した。

 1匹め 体高がある

 2匹目

その後ドッグクリークというポイントに移動した。ここは川原が広く、フライ向きである。おまけに小川の流れ込みがあり、飽きたらそっちでも釣りができるだろう。ここでは大きな淵の手前で一匹ばらした後小魚を一匹釣った。

最後に、自分で巻いたエルクヘアーカディスで全ての魚を釣ったことを言い添えておこう。釣れたのである。

by Keisuke T.