





数日前にテントが届き、喜び勇んで挑んだのが、長大な鷹ノ巣尾根を越えての平ヶ岳。
8月6日、尾瀬御池を越えて国道352号線を銀山平に向かう。途中の平ヶ岳登山口にたどり着いたのは9時頃だったか。取り付きが非常に苦しかったが、下台倉山にたどり着くとしばらく緩やかな道になった。台倉清水で一服入れた時には、時計は昼近くになっていた。
その後は、展望のない樹林帯の道をひたすらつめる。
ふと、森林限界を超えたことに気づくと、目の前に池ノ岳直下の急坂が迫ってきた。高度感のある展望の良い道だが、4時間も歩いてきたので、息があがる。
やっとのことで池ノ岳にたどり着くとなだらかな山容の平ヶ岳山頂がゆるやかに稜線を引いていた。(左上写真)
とりあえずテン場に荷物を置いて山頂を目指す。午後の山頂はだれもいない地上の楽園であった。(右上写真)
その夜は、テント3張だけの静かな夜であった。
テント山行初体験にしては、幸先の良いスタートであった。
ちなみに左上写真は、有名な奇岩
「たまご石」。 右の2枚は、夕刻の
越後三山方面。たまご岩のある木道
の両脇は立派なハイマツに覆われて
いた。
よく朝、テン場上部から
燧ケ岳を望む。(左写真)