




前日、予約なしで宿を探したところ、なかなか見つからない。ようやく見つけた「池ノ平ホテル」で数時間を過ごした後、お弁当を作ってもらい、早朝に出発、笹ヶ峰より登り始める。
十二曲りの急登に苦しまされたが、富士見平付近で秋の晴天に恵まれ、左写真のようにガスの間に火打山が美しく輝いていた。
出発から約2時間半、高谷池ヒュッテにたどり着く。すでに管理人は降りていて、小屋はもぬけのからだった。高谷池キャンプ場には3幕のテントがあったが・・・。
高谷池から一頭足で天狗ノ庭に到着。池塘に写る火打山までもが望めた。
天狗ノ庭から火打山までは展望の道である。約1時間で火打山に到着。山頂からは、現在登頂禁止となっている焼山(2400m)を始め、北アルプス白馬岳〜後立山連峰までがくっきりと望むことができた。(下写真は焼山)
そこから無謀にも妙高山への縦走を開始。
茶臼山を経由して黒沢池へ。
(火打山頂からは約1時間半)
↑火打稜線上から見下ろす高谷池
(左奥後方に妙高山頂が霞んで見える)
↑黒沢池ヒュッテ裏手で見つけた紅葉
黒沢池で一本取った後、妙高へ急ぐ。もうすでに時計は正午を指していた。大倉乗越は意外とすんなりと通過したが、いったん鞍部に下ってから山頂までが急登だった。妙高山頂にたどりついた時にはすでに2時を回り、ガスがわいて視界はゼロ。それでも最高点の2454m妙高大神までは足を延ばし、行き着く間もなく来た道を駆け下りる。
黒沢池を3時頃に通過し、もうそこからはほとんど駆け足状態。富士見平からの道は長く感じた。笹ヶ峰に着いたのは5時近くで日が暮れかかっていた。
教訓。妙高・火打連峰は2日かけるべし。
せっかくの展望と池塘の風景を楽しみましょう!