




8月6日(火)
日の出前に出発し、一服剣辺りで日の出をなどど目論
んだが、小休止でカメラを置き忘れたり、キジ撃ちを何
度も繰り返し、結局は、名も無い稜線上で日の出を迎
えた。
後立山連峰越しに荘厳な朝のドラマが始まった。
難所のカニのタテバイを越えると、山頂は
目の前である。目の前も周辺も岩また岩
の世界である、(上)
東大谷側は、スパッと切れ落ち、目もくらむ
ような高度感であった。(右)
←やがて山頂に至る。
山頂からは特徴ある立山の台形が見え、
ちょうど冨士ノ折立越しに槍ヶ岳の先っぽが
ちょこんと飛び出ていた。
この日の午前は曇天で山頂からの眺めは
なんとなくどよーんとしていた。
帰りは、カニのヨコバイで汗を拭くために外し
たメガネを取りに戻ったりして、またまた
時間がかかってしまった。
しかし、剣山荘に下りる頃には青空も見え
始め、峨々たる剣の全景が望めた。
(下写真)
この日は、またまた立山室堂山荘に宿泊。

8月7日(水)
さて、贅沢な旅も本日で終わりである。
名残惜しいがいつまでも遊んでいるわけにいかない。
本日は、弥陀ヶ原を通り、立山に下りた。
最後に日本最大落差を誇る「称名ノ滝」(右写真)
を眺め帰路についた。
こうして、立山を縦断した4日間の旅が終わった。