その他(山に関すること)2
鐘撞堂山の白い猫
2000.10.21に寄居駅から歩いて1時間ほどで登れる山、鐘撞堂山(300mほど)に登った。低い山だが眺めはとてもいい。そこに白い猫がいた。少しこちらの様子を窺がい、危険がなさそうだと分かると、恐る恐る鳴きながら近づいて来た。山頂にどうして猫が居るのか、不思議だが、猫の意志で来たのだろうか。どうやって食べ物を得ているのだろうか、痩せてはいなかった。登山者がくれる物を糧にしているのだろうか、猫が食べそうなものは、生憎持っていなかった。パンやチョコレートを与えてみたが、匂いを嗅いだだけで食べなかった。
山頂にコスモスが十数本咲き、そこにアゲハ蝶が飛んできた、それに跳びかかった。もう少しのところで捕獲できそうだった。まさか蝶を食べるのだろうか。山の中には野ねずみや何か食べられる小動物でもいるのだろう。でも、山頂に猫が居るのを見たのは、影信山か城山の山頂で猫を数匹見たことがあるが、あれ以来である。
山頂から、20分ほどで円良田湖に下ると、小さな畑があり、そこに、山頂で見たそっくりな白い猫を見つけた。この猫の一族があの山頂に居たのだと納得した。
2000年10月
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