どれだけもらえる?

 

では実際、どれだけの金額が支払われるのでしょうか?

航空会社は違っても、同じ路線であれば、
ある程度の基準はあるようです。
日本から近いと、金額は少ないし、
遠くなればなるほど、補償額は高くなります。

グアム  100〜150ドル
ハワイ、アメリカ本土(西海岸) 300〜450ドル
イギリス  400〜450ポンド

(すべて1人あたりの金額)

という具合です。
みなさんは、この金額をどう感じられますか?
高い?安い?妥当?
上記の金額は、私の経験から実際に手にした金額です。

オーストラリア、ヨーロッパ各国への旅行の際は
ダブルブッキングが発生しませんでしたので
(学生時代にオフシーズンに行ったものですから)
友人の体験談から算出しますと
オーストラリアはハワイと同じぐらい、
ヨーロッパはイギリスに準ずる金額のようです。

次に、なぜ上記の金額には幅があるのでしょう?

もちろん、航空会社側はできるだけ出費を
少なくしたい訳ですが・・・

例えば、私はある年のお正月休みにアメリカ西海岸に
旅行しました。
出国地はアメリカ西海岸サンフランシスコで、
航空会社はユナイテッド航空でした。
1月5日(日曜日)の日本行きは満席、案の定
20人がダブルブッキングで飛行機に乗れない状況でした。

航空会社側は、300ドルを提示して、「次の日の便」で
帰ってもらえる乗客を募りました。
が、次の日が初出勤日の人が多く、あと10人が決まりません。
航空会社側は、提示額を400ドルに上げ、無事に
あと10人が決まりました。
その中に私がいたことは言うまでもありませが。

という風に、金額はある程度の標準額はあるとしても、
状況により、釣り上がって行くということです。
ただ、あまり欲張り過ぎると、時すでに遅し
になりかねないので、タイミングをうまく見計らってください。

例に挙げたアメリカ旅行で、無事400ドルを手に入れ
一泊した20人の中に、40代とおぼしき男性が
「僕は今日で3日目だよ!!ハッハッハッー」と
自慢気に言っておりました。

世の中、上には上がいるものです。

ちなみに、手に入れた400ドル(嫁さんと2人で合計800ドル)と
サンフランシスコでの1泊はどうしたかと言うと、
レンタカー、チャイナタウンでの豪華中華料理、スニーカー、
デジカメに消えてしまいました。

また、カナダに3月スキーに行った友人は、春休みの混雑の中、
ダブルブッキングで翌日、ファーストクラスで帰ってきました。
エア、カナダでした。

春休みは、学生さんで卒業旅行に行かれる方が多いので
オンシーズンに入るかもしれませんね。

 

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