繁盛期をねらえ

 

普通私達は、旅行会社や航空会社を通して航空券を購入しますが、
航空会社は、できるだけ100%の状態で飛行機を飛ばそうと
キャンセルを見越して少し多めの予約を受けておきます。

ところが、キャンセルが予想を下回わった場合、どうなるでしょう。
そうです、予約超過となり乗れない乗客が出るわけです。
ダブル・ブッキングです。

この状況での航空会社の対応は、どういったものがあるか
考えてみて下さい。

国内線なら「次の飛行機で」ということも考えられるでしょうが、
国際線だと「次の飛行機」は明日かあさって、という事になります。

そこで、たまたま乗れなかった人が「ああそうですか」と簡単に
諦めてくれる筈はありません。その日に帰りたいから、その飛行機を
予約したのですから。

仕方なく次の日の飛行機で帰る羽目になった乗客には、補償(お礼?)
が出ます。現金です。航空会社のカウンターで小切手をもらい、空港内の
銀行に持っていけば、その場でキャッシュにしてくれます。
金額に関しては、またのちほど。

こういう臨時収入をねらうには、やはりオンシーズンがねらい目です。
特に、連休の最終日か2日前には必ずといっていい程、
ダブルブッキングが起こります。
同じオンシーズン価格で旅行をするのであれば、それをねらわない手はありません。

正月はダブルブッキングが発生する期間が長いです。
休み最終日から3日前にさかのぼって発生しますので
1〜2日早めに帰ってくる予定の人は、お金をもらってバケーションを
延長してもらえます。
ましてや、普通の人が帰らなければならない日に、別に帰らなくても良い、
という人は、これを使わない手はありません。

私はわざと、帰国しなければならない日の前日に帰国日を予約して
このダブルブッキングに備え、1日余裕を持たせた旅程を組んだりします。
そうすれば、5日間の旅行がタダで6日間の旅行になった上、
お小遣いまでもらえるという仕組みです。

ゴールデンウィークは、その年により連休のつながり方が違うので、
はっきりと何日前までダブルブッキングが起こるかは予想できませんが
最終日にはよく見られる光景です。

お盆も最近では、夏休みをフレキシブルに取れる会社が増えたにも
関わらず、いまだにダブルブッキングはお正月並です。

休暇日程から旅程を調整して、タダで(お小遣いまでもらって)もう一日
バケーションを楽しみましょう。

 

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