No.52 シリーズ5「四国八十八ヶ所へんろ旅」 その20「ハイライト 2」
2001.3.1更新
行程を説明します。
4月5日 小田原の自宅を出発。京都に嫁いだ娘のところに一泊しました。
4月6日 京都の東寺で弘法大師に出発のご挨拶。明石海峡大橋、淡路花博
を見学、大鳴門橋を渡り、四国の鳴門に入りました。
一番札所の霊山寺(りょうぜんじ)でへんろ旅の支度を整え早速出発
しました。二番 極楽寺、三番 金泉寺(こんせんじ)、四番 大日寺、
を回りました。五番 地蔵寺山門前で車中泊でした。
4月7日 納経所の開いている朝7時から夕方5時まで、五番 地蔵寺、安楽寺、
十楽寺、熊谷寺、法輪寺、切幡寺(きりはたじ)、藤井寺、焼山寺(しょうさん
じ)、大日寺、常楽寺、国分寺、観音寺、十七番 井戸寺、を回りました。
徳島市内の店の駐車場で車中泊しました。
4月8日 十八番 恩山寺、立江寺(たつえじ)、鶴林寺(かくりんじ)、太龍寺
(たいりゅうじ)、平等寺、薬王寺、最御崎寺(ほつみさきじ)、津照寺
(しんしょうじ)、二十六番 金剛頂寺、を回りました。
一番の霊山寺から二十三番の薬王寺は徳島県にあり、そこを「発心の
道場」と呼びます。
国道脇の駐車場で車中泊しました。
4月9日 二十七番 神峰寺(こうのみねじ)、大日寺、国分寺、善楽寺、竹林寺
(ちくりんじ)、禅師峰寺(ぜんじぶじ)、雪蹊寺(せっけいじ)、種間寺
(たねまじ)、清滝寺、三十六番 青龍寺(しょうりゅうじ)、を回りました。
窪川の土産物センターの駐車場に車中泊しました。
4月10日 三十七番 岩本寺、足摺岬の金剛福寺、延光寺、観自在寺、龍光寺、
四十二番 佛木寺(ぶつもくじ)を回りました。岩本寺と金剛福寺の間は
約100キロあり、大雨にもたたられ大変でした。
農協の駐車場に車中泊しました。
二十四番 最御崎寺から三十九番 延光寺は高知県にあり「修行の道場」
と呼ばれています。また、四十番から六十五番は愛媛県にあり「菩提の
道場」といわれます。
4月11日 四十三番 明石寺(めいせきじ、あげいしてら)、岩屋寺、大宝寺、浄瑠璃寺、
八坂寺、西林寺、浄土寺、繁多寺(はんたじ)、石手寺(いしてじ)、太山寺
(たいさんじ)、五十三番 円明寺(えんみょうじ)、を回りました。
道後温泉を楽しみ、北条市内のコンビ二の駐車場で車中泊しました。
4月12日 お寺とお寺の間が短くなってきたので今日も稼げました。石鎚山(いしづち
さん、四国の最高峰)にはかなりの雪が見えました。
五十四番 延命寺、南光坊(なんこうぼう)、泰山寺(たいさんじ)、栄福寺、
仙遊寺、国分寺、横峰時、香園寺(こうおんじ)、宝寿寺、吉祥寺、六十四番
前神寺(まえかみじ)、を回りました。
川之江市の農協の駐車場で車中泊しました。
4月13日 六十五番 三角寺(さんかくじ)、雲辺寺(うんぺんじ)、大興寺、観音寺、
神恵院(じんねいん)、本山寺(もとやまじ)、弥谷寺(いやだにじ)、出釈迦寺
(しゅっしゃかじ)、曼荼羅寺(まんだらじ)、甲山寺(こうさんじ)、善通寺、
金倉寺(こんぞうじ)、七十七番 道隆寺(どうりゅうじ)、を回りました。
六十六番からは香川県に入ります。「涅槃(ねはん)の道場」と呼ばれます。
4月14日 七十八番 郷照寺(ごうしょうじ)、天皇寺、国分寺、白峰寺(しらみねじ)、
根香寺(ねごろじ)、一宮寺、屋島寺、八栗寺(やくりじ)、志度寺(しどじ)、
長尾寺、八十八番 大窪寺(おおくぼじ)を回り終え、結願(けちがん)です。
4月15日 一番 霊山寺へお礼参りし、出発の時と比べゆったりとした気持ちで境内を
歩けました。これで四国におけるへんろ旅は終わりました。
帰りは、友人の堀さんの奥さんのお母さんを志度に訪ね、瀬戸大橋を渡り、
岡山の牛窓(うしまど)の友人の粟田さんのペンション「ポッケ」にご厄介に
になりました。明日は、高野山で弘法大師にお礼をいう予定です。
4月16日 ペンション「ポッケ」のオーナーの粟田さんは徳島出身でお遍路や仏教に
造詣が深く、お経などを詳しく教えてもらいました。
高速を飛ばし、午後には和歌山県の高野山に着きました。1200年前に
活躍した弘法大師が今もここ高野山で修行をされているとも言われています。
今回のへんろ旅が無事済んだことを大師に感謝しました。
4月17日 奈良に立ち寄りお寺や名所を巡りました。法隆寺、法輪寺、法起時、橘寺
(たちばなてら、聖徳太子の生誕の地)、石舞台、岡寺、酒船石(さかふね
いし)、当時発掘された亀形石の発掘現場、飛鳥寺、などです。
高速を利用し夕方6時に小田原へ無事帰宅しました。