小樽赤岩

2002年6月29日(土)


小樽の赤岩に岩登りに行ってきました。
今回はM.M.さんとK.M.さん(わかりづらいなぁ・・・)に連れて行ってもらいました。
早いとこ赤岩リーダーになってしまいたかったので、とりあえずピッチ数をかせぎたいというのが本音でした。
が、実際に登ったのは10ピッチのみ。
まあ、充実してたからいいんだけど。

テーブルリッジ
一度登ったことがあるので、リードさせてもらう。
だけど、2ピッチ目を切る場所を少し間違える。。。
後はなんも。カメラを持って登るも、リードにビレイで撮る暇は無し。

摩天の稜線
取り付きまでがしんどい。不動岩稜の取り付きからトラバースして、ブッシュの中に突入していく。
前回漆にひどい目に遭わされた記憶がよみがえり、冷や汗が出る。
ガレに出て少し登って摩天の稜線の取り付きとなる。
ここは全てM.M.さんリード。
岩はとにかく脆く、一回ホールドが欠けて泣きそうになる。
ちなみに赤岩のトポでは摩天の稜線は3ピッチ、とあるが、絶対に嘘。実際には6ピッチ以上ある。

1pitch:脆い岩壁を数m登ってから顕著なクラックに突入していく。
    リードのビレイは腐れハーケン1枚と落ちていた腐れハーケンを打ち直した2枚。
    多分、落ちても止められない。クラックがあるのでカム類があるならそちらのほうが良い。
2pitch:あまり覚えていない。草つきっぽいところを登ったりした気がする。終了点は木。
3pitch:スタッフが右を行くか左を行くか悩んでいて、不安を覚える。
    結局、左上気味に登り、岩塔っぽいところでピッチを切る。
4pitch:ここもあまり覚えてない。最後の方はブッシュの中を突き進み、岩のリッジに出たところで終了。
5pitch:確保はいらない。前に見える岩塔を目指して両側が切れ落ちた細い稜線を行く。
    ブッシュが生えているので、落ちる気はしない。
    岩塔を左に回りこんで終了。
6pitch:回り込んだ岩塔の側壁を登る。上部が若干かぶっていて、難しいらしい。
    でもセカンドだとなんも。

後は少し確保されて歩くと東の大壁への道に出る。
わずか6ピッチにもかかわらず、えらく時間がかかったし、精神的には10ピッチ以上あるように感じた。

摩天の稜線を登り終えるともう16時近かった。
もう満腹になったので、全会一致で登攀終了となりました。
帰りは例により『湯の花』に寄って(\600)、一服し(何を飲んだかは推して知るべし)、帰札。

本チャンの岩場のような香りのするクライミングを楽しめました。
そして、登攀を専門にやっている人のクライミング技術の高さ、正確さにただただ驚き、そしていい刺激を受けました。
でも、まだ摩天の稜線をリードする気にはならないかな。
命が2つくらいあったらやってみてもいいけど。

P.S. 実は翌日に(チャリで)発寒に行こうかと考えていたけど、もう満足してしまい、止めにしました。

記:2002年7月1日(月)


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