増毛山塊:群別岳 南西尾根
2003年2月28日(金)N〜3月2日(日)

【地図】
雄冬, 浜益 1/2.5万
【メンバー】
L K崎(札幌中央勤労者山岳会)
SL Y崎(札幌中央勤労者山岳会)
M U住(札幌中央勤労者山岳会)
【実際の行動】
2/28(金) 札幌―幌川林道のc60の果樹園の辺り?C0
3/1(土) 05:00 起床―06:55 C0発―c110の分岐は左, c130の分岐は左―08:15 c510台地上 08:25―
12:00 ・1222(増毛天狗)着―12:30 Ω掘り 16:30―20:30 就寝
3/2(日) 04:00 起床―07:45 C1発―09:10 急登手前c1110コル―09:40 急登上 09:50―10:35 群別岳―14:05 Ω着 15:00―17:00 c510台地上―18:15 車デポ地下山

とりあえずコースタイムだけ。何かの参考になれば。詳細は時間に余裕ができたら。
群別岳南西尾根は北海道登山者のバイブルというべき本「北海道の山と谷」で!!*のグレードが冠されていて、
グレードハンターの僕としてはぜひ登ってみたい山だった。
実は2002年のGWに単独行で計画したこともあったのだが、その時はマトモな保険に入っておらず、
即席の保険ではピッケルを使うような山行は対象外だったので泣く泣く断念した、という経緯があった。
念願かなってこの時に登る機会に恵まれたのだが、その前の山行で膝を悪くしていて、膝サポーターを借りての不安のある山行だった。
そして実際、下山目前のブル道(c130分岐より上はほとんどブル道。林道ではない)の下部辺りから膝が痛みだすという結果に。
また、なんとかピークは踏めたものの、予期していた天候回復がなかなか訪れず、針金デポ旗を打ちつつの登頂、
雪洞までの帰りは要耐風姿勢の真っ直ぐ歩けないくらいの風だった。
雪洞を掘った増毛天狗南東側面も傾斜が急で雪も堅く、掘るのに難儀した。
朝一は天気が悪く徐々に回復という予報だったので出発を遅くしたのと、なかなか回復しない天候の中の下りのため、下山はかなり遅くなってしまった。
なかなかハードな行動で、悪天行動の良い訓練になった。

以下、ここを登る人のための覚え書き。
・果樹園の仕事の関係か、僕らの登った時はc60の果樹園辺りまでは除雪されていた(要確認)
・上でも書いた通り、c130分岐の先は車で入れる感じの道ではない。登りは快適だが、下りはスキーをするには狭く、スリリングな下山スキーに
・c750から下の尾根はただただただっ広いので、道迷いに注意。僕はこういう地形は苦手。SL, Mにおまかせ( ;´Д`)
・増毛天狗より先の尾根は、ところどころ細いところがあるが、ロープが欲しいとかそういう感じではなかった。上を行ったり、巻いたり
・急登は今回は雪が安定していたので、雪崩の恐れはなかった。登りはノンザイル、下りは念のためザイルを出した

記:2003年12月10日(木)

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