常念岳 |
曇りのち晴
Y氏と
| 昨年は、Y氏と北岳に行く予定だったが、都合により中止となった。今年も北岳に行っても良かったが、お互いの体力と仕事の都合で北アルプスに変更した。常念か蝶、又は燕がリストに上ったが、結局、常念に決定。しかし、大雨の影響で、一の沢林道が崩壊で通行止めとのこと、場合によっては蝶ヶ岳に変更するつもりで安曇野に向かった。現地に着くと、蝶の方がもう一つ大変で、アプローチだけで半日掛かると言うことだったので、5kmの林道歩きを覚悟して常念に向かう。 |
| 烏川渓谷緑地→(375分)常念小屋→(65分)常念岳山頂→(50分)常念小屋→(265分)烏川渓谷緑地 |
![]() 烏川渓谷緑地駐車場・ここで通行止め |
8:40 烏川渓谷緑地。駐車場には20台くらいの車があった。 一ノ沢林道は崩落のためここで車両通行止め。 登山口まで5kmある。登山口1.2km手前で崩落とのこと。 三股方面はもっとひどいとか。 テントが張ってある案内書で登山届けを書かされ (無理やり?)出発する。 少し先に、これからずう〜と一緒になった中年夫婦が歩いていた。 10:30 一ノ沢登山相談所。駐車場は、1km手前から2ヶ所程ある。 (崩落現場より登山口寄り) ここで昼食とする。ここの標高は1260m。 沢山の人で賑わっていた。下山する人にも沢山出会う。 |
林道崩落現場 |
![]() 一ノ沢登山相談所(本来の登山口) |
| 12:00 王滝ベンチ。ベンチなんてしゃれた物はなく、 朽ちた丸太が2本横たわっているだけ。 12:30 烏帽子沢出合。丁度、常念小屋と登山口の中間点。 標高1660m。 13:15 笠原沢出合。途中で親子3人組(小生くらいの年齢の 夫婦か?)に追いつかれた。この三人も、小屋で一緒なり、 下山も一緒だった。 ガスは少し濃くなってきた。 雪渓が見える。かなり残っている。そして、 ここではまだニッコウキスゲが咲いていた。 このコースは水が豊富である。ここまでは全く水の心配はない。 |
![]() 烏帽子沢出合 |
![]() 笠原沢出合 |
![]() 常念小屋 |
![]() 小屋の先に槍が見える |
15:45 常念小屋。ここまで結構時間が掛かった。 空はガスで黒いが、何とか向かいの山は見える。 しかし、穂高、槍は見えない。常念の山頂は明日登ることにして、 とりあえず小屋に入り部屋を取った。 15番。1泊2食で9000円。12人定員だったが、 いいところ6人部屋だろう。今日は4人だった。 小生より年配の男性が二人だった。一人は転倒して、 わき腹と腰を痛めており、右ひじも怪我をしていた。 もう一人は、明日、蝶ヶ岳に向かうと言っている。 17:50 夕食。食堂の入れ替えが3回あった。 ま、ご馳走でした。朝登山口であった夫婦と同席でした。 19:00 何もすることがないので就寝。ここは、敷布団に、 寝袋だった。最近はこれが多いという。 2階がうるさく、なかなか寝付けない。 おまけに暑苦しく1,2時間ごとに目が覚めた。 |
4:15 起床。窓の外は雨。しかも、ガスが深い。 しかし、常念の山頂は是非とも登らねばならないと覚悟する。 5:00 朝食。 6:00 常念岳を目指す。ザックは小屋にデポしておく。 同部屋のアバラを痛めた男姓は天気の回復を待ってを待って 一ノ沢に下りると言う。もう一人の男性は、 晴れるまで何日もこの小屋に留まるという。 (年金生活者で好きなようにするとうそぶいていた。) 7:05 常念山頂。雨も途中から止み、 徐々にガスも切れてきて山頂に着いた頃には 素晴らしい眺めになっていた。 穂高や槍はまだ見えないが、 ボリューム感あふれるダイナミックな景観が目に入ってくる。 8:10 小屋に戻る。しばらくして槍の穂先が 雲の間から顔を出し、見る見るその姿を現した。 しばし、感動のひと時を過ごし、下山の用意にかかる。 8:45 下山開始。 |
![]() 常念小屋の中 |
![]() 常念岳 |
![]() 横通岳 |
![]() 下山間際にやっと槍がはっきり見えた |
10:20 笠原沢出合。わき腹を痛めた男性が休憩していた。 かなり痛そうである。大丈夫かいなと、心配する。 千葉から来ているそうで、ゆっくりであるが、 なんとか頑張って下山すると言っていた。 10:50 烏帽子沢出合。 11:15 王滝ベンチ。 12:10 一ノ沢登山相談所に戻る。ここで昼食。 小屋の中はすでに人で一杯なので外のベンチで食べる。 ま、下界は暑い!。 13:40 車を停めてある、緑地駐車場に戻る。 しかし、林道の長いこと。 アスファルトが登山靴にズキンズキンとひびく。 最後はヘトヘトになってやっとたどり着いた。 |
![]() 樹齢130年の大木 |
下山後、安曇野のしゃくなげ荘で風呂に入り汗を流す。 入浴料は400円。 やはり、沢山の登山客が風呂に入っておられました。 ここで、会社の皆に土産を買った。 豊科インターを15:20に乗って、 敦賀インターに着いたのが19:15でした。 夜、ザックを降ろして、靴を洗って、ビールを飲んで、 しばらくして、ちゃんちゃこ踊りの練習に参加する。 初日だから、本当は行きたくなかたのだが、顔を出した。 |