新穂山

2005/10/20

晴れ
ひとり

前から気になっていた山である。特に、新穂峠にはぜひ行ってみたかった。一昨年ブンゲン山の帰りに下見をしておいたので、今日は車を停める予定にしていた林道脇の記念碑まで行くつもりだったが、手前の二股の橋の近くで工事のため通行止めになっていた。お陰で20分余計に林道を歩かされた。

とにかく、ヤブ山で、ほとんどヤブの中を歩いていた感じだ。家に帰って風呂に入って足を見るとスネが痣だらけだ。顔もヤブに突付かれてヒリヒリする。手も、抜身の鉈を触ったので切れている(1cm程ですけど・・・)。また、帰り間際、愛車の軽トラにたどり着く100m手前で足がつった。工事をしていたおじさんに痛そうに立ち止まっている姿を見られてしまった。

記念碑→(15分)林道終点→(50分)地蔵さん→(20分)新穂峠→(25分)新穂谷山→(95分)新穂山→(75分)新穂谷山→(15分)新穂峠→(30分)記念碑

記念碑


10:10
 そのまま道なり(川なり?)に進むが、どうもおかしい。テープも全く見当たらないし、踏み跡もない。引き返すことにした。

10:20 大きな岩の脇に踏み跡が見つかったので周辺をさがす。赤テープが見つかったのでそちらに進むことにした。
09:20 林道を20分歩いて記念碑に着く。「近畿圏造林奉仕事業記念碑」とある。ここを東に少し行くとすぐに二股になっていて、北方向に進む。後は、ひたすら林道歩き。

09:40 林道終点。右側の斜面に赤テープがあるのでそこを進む。すぐに谷と出会う。時々、川の中を歩きながら東へ進む。。


林道終点

10:30 地蔵さん。2体あると聞いていたが、一体しかない。ここで少し休憩。細君がつくってくれた弁当を広げておにぎりを2ヶ食べる。 

11:00 新穂峠。諸家方面が開けてよく見える。ザックが4ヶデポしてある。どこに行っているのだろうか、新穂山までは2時間半ほど掛かるし、山菜、きのこでも採っているのかなと思ったりもしたが・・・。ま、途中で出会うこともあるかもしれないので、すこし服装を直しておく。


地蔵さん
11:25 新穂谷山。四等三角点があった。峠からここまではほとんど背丈を越えるヤブばかりだった。足元の踏み跡を見失わないように慎重に歩く。

11:50 P1010m。ここまでは、テープがそこそこ付いており、踏み跡もしっかり付いていたので、ヤブを別にすれば迷うことなく楽勝だった。

12:55 広い尾根のピーク。テープも少なくなってきて、時々踏み跡が切れている。鉈を持ってきたので、笹やブッシュを払いながら進む。尾根が広いものだから、チト不安になる。どうにか、ヤブの少ない処に出たのでしばらく休憩。

 今日はここまでにしておこうかと、思ったりもした。時間的にギリギリだ。目指す山はもう少しの所にあるに違いないのだが・・・。

しばらく悩んで、とにかく13時半まで歩こうと思い(この先はどうやらヤブが薄そうであったので)登りだした。それまでに着かなくても引き返すつもりでいた。

新穂谷山

新穂山

13:10
 新穂山。何と、あっけなく到着。時々踏み跡を見失いながらも、やけくそで登っていたらいきなり三角点が見えた。
 
諦めずに登ってきて良かったと、自分をほめたい気分だった。もう時間も無いので、おにぎり1ヶを食べて下山する。

13:40 道に迷った。広い尾根だったので知らず知らずのうちに西にそれていたようだ。気づいた時はかなり降りていた。2年前のカナ山のことが頭によぎる。あの時は、完全に尾根を外して下山してしまって、自分の居場所が判らなくなってしまった。運良く、林道に出て助かったが、今回もそうなるのかと頭が真っ白になりかけた。とりあえず、ザックを降ろし、水を飲んで落ち着いて考えることにした。
 東側に尾根が見えるのでとにかくそこまで登り返すことにした。
 20分くらいで稜線に戻る。しばらく周辺をウロウロすると、赤テープが見つかったので、こんどは見失わないよう慎重に下山する。

14:05 男女4人組と出会う。びっくりする。峠にデポしてあったザックの持ち主だった。今から新穂山に向かうという。「マニアックだな」と男性に言われたが、それはお互い様だろう。

14:30 新穂谷山。P1010m付近の尾根でも道を見失ったが、何とか脱出できた。


14:50 新穂峠。

15:25 記念碑に戻る。

新穂山から