文部科学省へ4回目の署名提出
15,600筆提出 合計165,700筆に
2005年12月5日
 内藤三恭司さん、溝上国秀さんのお二人の月命日である、2005年12月5日、御遺族と究明する会、支援者は、文部科学省前での宣伝と署名提出・要請を行いました。
 いままでの署名提出では、課長は出席せず、極めて事務的な対応に終始していましたが、この日は担当部署(生涯スポーツ課)の課長が始めて出席し、立山登山研修所の所長も同席しました。
 提出署名は15,700筆で、これまでの合計で165,700筆となりました。
当日の様子を報道する新聞記事(東京新聞)はこちら
文科省前での宣伝行動
 この日、12時から1時間、文部科学省前で、宣伝と署名行動をおこないました。
 原告内藤さん御夫妻の訴えにつづき、日本国民救援会の小川さん、学災連の江川さん、
登山家の重野さん、労山の斉藤さんがそれぞれ、文部科学省の無責任さを批判し、支援を訴えました。
学災連の江川さん
登山家の重野さん
労山の斉藤さん
署名提出と要請
■ 宣伝行動の後、午後1時から文部科学省への申し入れ、署名提出を行いました。
 文部科学省は、この日初めて担当の生涯スポーツ課の篠崎課長が出席し、登山研修所の所長も始めて同席しました。
 署名提出の場を設けたとはいえ冒頭から、カメラは署名提出の場面だけとか、報道は出てもらうなどいろいろと注目をつけてきました。
■ しかし、文科省の居丈高な態度に支援者は憤慨しまし「なんで公にできないのか」と抗議し、カメラもビデオ撮影もマスコミ取材も最初から最後まで、できるようになりました。
 はじめに、原告の内藤悟さんから、国調査報告書の杜撰さを指摘し、課長の見解を問いただしました。課長は、本来裁判中に、原告と被告があうようなことはしないが、今日は3月5日(命日)の前倒しということで、出てきたと前置きし、「責任あるかと言われれば、裁判で言っている通りのことを言わざるを得ない」「だけどわかって欲しいのは、このような残念な結果になったことについて私自身思うところがある。そうい思いを持ちながら裁判で厳しい対応せざるを得ないということをわかって欲しい」と述べ、裁判になったことについて個人的には好ましいと思っていないというような発言をしました。
裁判という残念な結果になってしまったことについて、個人的には思うところがあると述べる篠崎課長
報告書のどこに事故の原因が書かれている分かっているのかと内藤さんに問いただされ、報告書を調べる課長と文登研所長
 署名提出に先立ち、文部科学大臣への要請書を読み上げました。
 その後,15,600筆の署名を提出しました。
夏の大日岳
提出署名数にサインを求める