文部科学省への署名提出行動
第五回 総計18万筆を越す 2006年3月6日
■ 事故発生から丁度6年が経過した2006年3月6日、遺族と究明する会は、文部科学省に対する五回目の署名提出を行った。
 この日も、12時から40分間の宣伝署名行動を文科省前で行い、その後文科省への申し入れ、署名を提出した。
 また、この日は署名提出後の報告会に主任弁護士である中島弁護士が参加され、裁判での論点を簡 潔に報告した。
 文科省前での宣伝では、遺族がそれぞれ訴えた 後、学災連の山川さん、労山理事長の斉藤さん、都立大ワンゲルOBの森さんがそれぞれ、文科省の責任追求の訴えた。 
 [当日の様子を伝える新聞記事はこちら]
都立大ワンゲルOBの森さん
労山理事長の斉藤さん(中央)
■ この日は、春一番の強い風の吹く中での宣伝でしたが、署名に応じる人も何人かいるとか、マスコミ記者も沢山来て、とても効果的な宣伝行動となった。
18万の署名の重みをしっかり受け止めてください
**** 署名提出と申し入れ ****
■ 午後1時から署名提出と要請が行われた。
 この日、昨年12月5日に続いて、生涯スポーツ課の篠崎課長が対応したが、昨年12月と打って変わって、極めて低姿勢、神妙な面持ちでの対応であった。
 これまで提出した全ての署名が机の並べられた状態で、要請と署名提出が行われた。
 
 要請は、日本国民救援会神奈川県本部の根 岸事務局次長の司会で行い、各支援者が文科省の責任を問う発言を行い、究明する会の主だったメンバーが署名に託された思いを語った。
 その後、遺族御夫妻がそれぞれ文科省の誠実な対応を求める訴えを行った。
 支援者として労山の斉藤さん、都立大ワンゲルOBの森さん、学災連の鈴木さんが要請し、究明する会として、押尾さん、塩谷さん、大谷さん、添田さんが発言し、それぞれ18万という署名の重み、単なる紙ではなく、署名一筆一筆にこめられた思いを理解して欲しいと訴えた。
 篠崎課長は支援者の訴えを神妙に聞きながら、時折メモをとるなど誠実に対応した。





 メモをとる課長→








 4年間、苦労して集めたことに思いをめぐらし、涙ながらの訴えが、多くの参加者に感動を与え、すすり泣く声も聞かれた。 
究明する会を代表して訴える
中列左から大谷さん、塩谷さん、押尾さん、添田さん
署名提出
 要請の後に署名提出と、要請書の提出が行われた。
 この日に提出した署名は1万5千筆で、合計18万筆を越えた。要請書は、遺族と究明する会からそれぞれ文部科学大臣宛に書かれたもの。 提出した要望書はこちら
弁護士報告
■ 署名提出の後、その会場で遺族からのお礼の挨拶、参加者の感想などが語られた。
 その後、駆けつけた中島弁護士が支援のお礼を述べると共に、裁判で国が主張していることの矛盾点などを報告し、原告に有利ではあるが気を緩めず署名に取り組んで欲しいと語った。

 この会場は、民間の会議室で文部科学省が借りたものであるが、報告会のために30分程度貸してほしいと事前に申し込んみ、了解を得たもの。 
マスコミ取材
■ 当日は、沢山のマスコミの記者、テレビカメラが入り、報告会終了後も記者の取材が長時間に亘って行われ、会場を借りた約束の時間を過ぎても取材が行われ、それでも足りずに、地下の通路でも取材が行われた。北日本放送は、いち早くその日の夕方のニュースで放映した。北日本放送(インターネットKNB)