今年も追悼登山で二人の慰霊を行う

さる9月23日〜24日の2日間、遺族、神戸大、都立大、東工大WVOBと現役、兵庫労山、究明する会のメンバーなど総勢27名で追悼登山が行われました。

23日早朝快晴に恵まれ、「大日岳称名登山口」を出発。北アルプス連邦の絶景を楽しみながら、夕刻大日岳山頂の事故現場に到着しました。
 三恭司さんの父・悟さんは持参した酒を慰霊碑に注ぎ、亡くなった2人に富山地裁での勝訴を報告し、控訴審でも全力をつくすことを誓いました。

夜は満天の星をあおぎながら、2人の思い出話や、それぞれの近況報告で盛り上がり、にぎやかな夜となりました。

「来年もまた大日の山頂で」の思いを胸に全員が無事に下山、今年の追悼登山が終了しました。ザックにつけた大日岳裁判のゼッケンを見て、思いがけずたくさんの登山者が声をかけたり、チラシや署名用紙を受け取っていただくことができました。。

一行は「この事故を絶対に風化させないよう、どこでもいつでも大日岳遭難事故のことを広めて行こうと思います」と高裁でも勝訴して一日も早く二人が安らかに眠れるよう頑張る決意を語りました。


追悼登山の模様を報じる讀賣新聞はこちら