Milford Track


Fiordland国立公園の代表的トレッキングコースであるこの
トラックは、そこそこ体力のある方なら比較的、楽で最高の
景色を眺めることのできる全長53キロのコースです。

 世界的にも有名なこのトラックを歩くためには、うんヶ月も前から予約を入れておく必要があ
ります。毎年7月1日受付開始で、悩んでるうちに埋ってしまいます。できるだけ早いとこ予約を
入れておきましょう。なお、日本にいる場合でもオンライン予約ができます注1こちら。そんな
先のことまでわかるか!と怒っているあなたに朗報!⇒空きがある日に限り、5ドルで変更可
能だそうです(ただ、できたとしてもかなり後になるとは思いますが…)。また、スタート予定日か
ら7日以上前のキャンセルなら、26ドルちょっとです注2。世界的に有名なトラックゆえ、妥当な
金額なのでは!?
 そんなこと今ごろ言われてももう遅い!というあなたへこちらも朗報!⇒もし、少人数(1〜2
人)で、しかも日程に余裕があり、さらに自由のきく人(そんな奴はワーホリだけ!?)はキャンセ
ル待ち注3 や、当日朝のスタンドバイ注4 で運がよければ手に入ることもあります(ちなみに僕
はキャンセル待ちで手に入れました)。あと、まめにTe AnauのDOCに通って担当の人にゴマを
する!これ効きそうな気がしませんか?(仲良くなっておいてください)
注1
オンライン予約にはクレジットカードが必要です。利用可能カードはVISA、MASTER、AMEXです
注2
クレジット会社から、プラスいくらかの手数料がかかってくるかもしれませんぼくはこの方面に関して
はよく知りません。なお、申し込み手続き、支払い、キャンセル規定などについては必ずご自身で納得
できるまで確認してください。詳しい情報はGreat Walks Booking Deskまで(DOCのWeb site
注3
メールアドレス、クレジットカード注1 があるということを前提に、DOCオフィスにて可能な期間(いついつ
までOK.です)を告げてリストに加えてもらいます。空きができた場合は後日メールで連絡が入ります
注4
ドタキャンや当日の朝11時までに、チケットを受け取りにこなかった人がいる場合、先着順で回ってきま
す。パチンコの新装開店を待つような感じで勝負をかけましょう。ただ、1日40人と決まっているその枠
内で、上記のような確立を考えると1人でさえつらいと思います。まぁダメもとでどうぞ。詳しくはDOCにて

曇り空から一転青空が広がる。こ
れが1日早ければDore Passはどん
なによかったろうかと考えてしまう
奥のほうから渓谷をなぞるようにト
ラックが延びています。
写真はMackinnon Pass(1073m)

 このトラックはニュージーランド1高くつくコースでもあります。バス、ボート、ハット代含めると
約220ドルになります(バス代はヒッチでカバーできますが)。しかも規制が多く(多いというか規
制だらけ)、テントダメなら、連泊、逆走もダメ、初日など、指定されたハットまで1時間足らず、
それでもスキップはできません。自分の考えているプランでは歩けないのが現実です(人気の
あるコースだけに仕方ないことと諦めるしかないですね)。
 ただ4月の終わりごろから10月下旬までのオフシーズンはハット代も1泊10ドル、アニュアル
ハットパスO.K.(シーズン中は1泊あたり35ドル、ぼくが泊まったNZ1高い高級ホテル)でなんで
もありです(なんでもってことはないですけど)。ただ、ここは言わずと知れた雪崩地帯で、特に
Machinnon Passから下ってQuintin Hutにいたる約10キロの区間、56もの雪崩の通り道がある
そうです。そのため、いくつかある橋はオフシーズン期間中撤去されるそうです。冬は怖そうで
すねぇ。狙い目はシーズン直前、シーズンオフ直後注5、同じようなこと考えている貧乏人はぼく
の他にもいると思いますが…早いことベットを確保しておきましょう。
注5
オフシーズンは定期シャトルバス、ボートなどがいつまで、もしくは、いつから運行されているの
が確認しておいてください、下手をするとチャーターなんてことにも!?

 残念ながら、悟りは開けませんでした
ミラーレイク(ごめんなさい!勝手
に名前付けました)水の中にはト
ラウト、うなぎがうようよいました。
ちなみにこの写真、My Bestです
Sutherland Falls、世界第5位の落
差(580m)をもつの滝の下で、2.
5mの山で無酸素登頂に成功しま
した(本当に息ができません!)

 コースについてはいろいろな本、パンフレットにも詳しく書かれてありますので、ここではやめ
ておきます。でも、Sutherland Fallsはやっぱり見てるだけじゃなく、服を脱いで滝の裏側にでも
行ってみてください。たまにはバカするのもいいんじゃないですか。ただ写真のようなことはや
らないほうがいいみたいですよ。グットタイミングで首の骨が折れるとのことです。

 ヒッチハイクは行き、船着場までなら可。朝一、ミルフォードサウンドに観光に向かう車狙いで
勝負しましょう(最悪13:15のバスに乗る必要があります)。帰路ですが、けっこう場所に迷う
と思います。一番手っ取り早くて高確率なのが駐車場で直接交渉。恥ずかしがり屋のあなた、
もしくは、そんなのヒッチハイクじゃないという頑固なあなた(すいません、ぼくです)は苦戦する
かもしれません。ぼくらはバス用駐車場出口でヒッチしていると気づき、歩き始めました。S字を
描くように永遠と続くYellow broken line(駐停車禁止ゾーン)、途切れた場所は短い直線路肩な
し、ぼくらは震えながらヒッチ(日頃の行いがいいのか、しばらくして雨が上がりました)、デッド
ラインの5時を過ぎても開き直って続行し、やっとのことでゲットしました。まぁこれは運ですから
ねぇ。でも、雨はやっぱりきついですよ!


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