North-West Circuit


Stewart Islandに位置するこのNorth-West Circuit(以下NWS)は、Great Walkの
Rakiura Trackをその一部とし、 7日から10日間(水上飛行機や水上タクシー、ボ
ートなどでショートカットが可能になります)にわたる全長125キロのコースです。

Stewart IslandまでのアクセスはRakiura Trackを参照してください

Stewart Islandの変わりやすい天候はN.Zでは有名みたいです(ぼくが歩いた6日間毎日雨が
降っており、特に西のほうは小雨がずっと続いていました)。そのせいかRukiura Trackとビーチ
付近を除いた部分トラックがドロ化しています。ある意味面白いと感じるかもしれませんが…。

マーカーをたよりに砂丘を歩く。
少しその間隔が広いところも 
誰一人いない砂浜に自分の足跡
だけがが永遠に続いていく     

 このコースは安定しない天候、トラックのドロ化に伴う悪コン
ディションに加え、標高差こそ約300mと小さいものの地図に現
れないアップダウンが続いている部分があるなど、精神的に
疲労感は増してきます。さらにかなりの量(最低でも1週間+
非常食)の食料を背負う必要があり、それなりの覚悟がいりま
す。ですが、ここではかなりの確立でキウイを代表とする野生
動物との遭遇が期待できます(ぼくはキウイのほかにシカ、ペ
ンギン、アザラシが見れました)。野生動物に興味の無い方は
あまりお勧めできませんが…。話のネタにはなるトラックだと
思いますよ(そうそう、ネタにはね)。
ママー! パパー!
ペンギンの子供です。親と逸
れたのかなぁ?1人でしたよ

ブリーフコースガイド

 Rukiura Trackの部分は省略させていただきます(Rakiura Trackガイド(英語)はこちら)。Port William 
HutからBungaree Hut間からそろそろドロが勢力を増し、New Christmas Village Hut⇔Long 
Harry Hut間はそれにアップダウンが加わります。New Christmas Village Hutからは日帰りで
Mt.Anglem(980m)に登ることもできます(ぼくは天気が悪くてダメでした、残念!)。天気がよけ
ればスチゥワート島のきれいな景色を楽しめるそうです(あくまで山頂での天気次第、変わりや
すい天気にご注意を!)。なお、コンディションは最悪らしいですよ(NWSを歩くトレッカーがいう
最悪とはどこまでひどいんでしょうか!?)。
 East Ruggedy Hut⇒Hellfire Pass Hutの後半からドロの天下で、場所によっては膝ぐらいまで
沈むところもあり(笑えますよ)、ハットまで長く感じました。Meison Bayのビーチまででてくると
Meison Bay Hut、Fleshwater Landing Hut(以下FWLH)までは平坦なトラックが続きます。
FWLH⇔Half Moon Bayはボートでも移動可(DOCにて時刻を確認してください)で、ここで終わ
りにすることもできますが、どうしてもループを完成させたいという頑固なあなた!どうぞどう
ぞ!でもFWLH⇔ルキウラトラック合流地点まではもう荒れ放題で考えているよりもかなり時間
がかかると思います(ぼくはかかりました)。
 もっと詳しいコースガイドが必要な人はこちらへ(これも英語ですが)

ほんとにここにいるんですってば!
脇のほうからキウイがチョコチョ
コッと顔を出しそうな、そんな不思
議な感じの林が続いています。
実はここにキウイがいるのですが
…。でもこの画像では…。ごめん
なさい!信じない方はこちら

 その他の注意するポイントは、まず飲み水の確保です(ぼくが歩いたときには雨続きで問題
なかったのですが)ハットのタンクに水が残っているとも限りません。もし晴れの日が続いてい
て(そんなことはないと思いますが…)不安があるなら、逆周りの人に出会えば聞いてみるのも
いいかもしれません(思っていた以上に、けっこう人がいましたよ。あと、大切なことは、降水量
によっては川が増水して渡れないことや(僕自身1箇所怖かった場所がありました)、Mason 
Bay Hut⇔FWLHまでの区間、増水していることも考えられますし(実際、ぼくが通った時には膝
下くらいまで水がくる箇所もありました)、FWLH自体が水没するエリアらしく、夜の間にハットの
2段ベットの下まで増水したこともあると聞きました。一応、心に留めて置いてください。

ぼくが遭遇したキウイの出現ポイント

  ♪
East Ruggedy HutからWaituna Bayまでの区間、1羽(いちおう、鳥ですので)
  ♪
Hellfire Pass HutからLittle Hellfire Beechまでの区間、2羽(そのうち一羽は警戒も
なく、ぼくの靴を突っついて足元を通り過ぎていきました)
  ♪
その他には、うわさ、インテンションブック(今後の行動計画などを記入するもの)な
どにはLong Harry(建て替えしました)、Mason Bay周辺に多数の目撃証言あり。

  ※注
これらはキウイとの遭遇を保証するものではないので、あくまで参考程度にとどめておいてくださいね(動物園なら必ずいますよ)。


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