Abel Tasman Coast Track


ニュージーランド1、日照時間が長いと言われるNelson Regionにあるこの
コース、澄み切った青空の下に永遠に続くような美しい海岸線がウリです。

 このコース、ニュージーランドで一番混み合っています。Great Walkだけあって、ハットは数年
前から予約システムが導入されており、かなり前からの予約が必要です。キャンプは予約不要
ですが、比較的小規模なキャンプ場はサイト数(テントの数)が制限されています。年末年始、
スクールホリデーなどの連休中は、混雑が予想され、注意が必要です。

 アクセスは少なくともバスが2社(Abel Tasman CoachlinesKahurangi Bus) 両トラックヘッドと
Totaranuiに乗りつけており、ヒッチハイクも運、不運はありますが、問題ないでしょう。ただ、
Nelsonからはヒッチする場合、通っている車は多いんですが、NelsonからStoke、Richmondと町
がつながっていて、しかもその間をYellew broken line(駐停車禁止ゾーン)がほぼ全域に広が
っていたと思います。車が止まりにくい状況にあると言えます。ここはひとつ、Motuekaあたりを
書いたボードでも掲げてみればいいのでは。少なくともドライバーにどこに行きたいかは伝わる
と思います。

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Separation Pointに向かう途中撮影
なかなかいい写真でしょう
元旦の朝、早起きすると、鵜(う)が
ラジオ体操していました

 このコースですが、まず最初にTide(潮の満ち干き)を調べておく必要があります。途中の
Awaroa Inletは干潮時の前後2時間(2時間でも怪しかったような気もしますが…!?)ぐらいしか
渡ることができません(ボートで渡ることは可能ですが)、そのほかにも通行不能になる箇所が
いくつかありますが、迂回路が用意されています(遠回りにはなりますが)。Tideからプラニング
していけば、無駄な時間なく、また、時間に追われることなく歩くことができると思います。
 コース自体は、一部を除き、非常に整備されており、ここではあえて付け加えることはないと
思います。なお、Anchorage Hut、Bark Bay HutとTotaranuiはろ過装置があり、水がそのまま
飲めます(飲料水用とその他で蛇口が分かれていました)。ただ、ろ過スピードが遅いというこ
とでタンクに水が残っているとは限りませんと注意書きがありました。
 Totaranuiより北の区間、比較的に人が少ない割に景色がよく、Farewell Spitまできれいに
見えました。また、Whariwharangi Homestead Hut&Camp siteは名前はイライラしますが、居心
地はよかったですよ。お勧めです。Wainui Carparkまで歩ききる場合、ヒッチハイカーは30分ぐ
らい歩き、車が通るところまで出ないといけないかもしれません。Wh...Ho...Hutであっしー君を見
つけておきましょう!また、Gibbs Hill経由でTotaranuiに戻ることもできます。
海岸線で1箇所、大きい岩をホップステップして通らないといけないところがしばらく続き
ます。油断すると思わぬアクシデントに陥ることがあるかもしれません。一応ご注意を!

管理人の愚痴
 このコースとにかく人が多すぎ!ちょっとそこまでと散歩している人、ジョギングしてる人、水着姿で走っている人、
乳母車(?)を押してる人、と、これほどバックパックが似合わないコースはないと思います。しかも、すべてが国立公
園として保護されているわけではなく、別荘地(私有地です)の前を通り抜けないといけないところもありました。ぼく
は年末年始に歩きましたが、ボートでアクセスできるとあって、驚くほどの荷物が運び込まれ、アウトドア宴会場に変
わっていました。景色がきれいで、俗化された、都合のいいハイキングコースといった感じです。とにかくシーズンオフ
の平日を狙いましょう。それが無理ならQueen Charlotte Track(Walkway)ヘ直行!気に入ってる人へ⇒ごめんなさ
い!


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