北島で実質2つあるGreat Walk(Whanganui Journey注 はここでは除いておきます)のうち、そ
の一つがこのLake Waikaremoana Trackです。もう一方のTongariro Northern Circuitと違う点 に、予約システムが導入されてることです。いつ、どこのハットに泊まると、前もって決めておく 必要があり、また、1ハット2連泊までと制限されています(詳しくはこちら)。年末年始、スクール ホリデー期間中など、一応、心に留めておいてください。また、ハットの設備もGreat Walkであ るにもかかわらず、ガスコンロなしで、設備自体Serviced、もしくは、Standardレベルと変わらな いハットもあります(その分いくらか安くはなっていますが)。
このトラックまでのアクセスは、以前、夏季にはRotoruaからInterCityのバスが走っていたらし
いのですが、今は無くなっています。Lake Waikaremoanaから少し離れたところにあるBig Bush Holiday ParkがWaikaremoana⇔Rotorua区間を週3回(月、水、金)シャトルバスを運行していま す(13:30 Rotorua発、片道60ドル)。また、WairoaからもOn Demandベースで便があります(片 道25ドル、時刻はWairoaのInfoで要確認)。なお、両ルートともに予約が必要です(Rotorua、 WairoaのInfoで予約できます)。ヒッチハイクですが、湖をはさんで約80キロ2時間のくねくねし たじゃり道が続き、繁忙期ならともかく、この道をぬけていく車はほとんどないという状況です。 ぼくはWairoa発でRotorua着の予定で、行きは親切な人で、わざわざ送ってくれ、Rotoruaに向 かう時は1時間以上待って最初の1台を停めました。その人に話を聞くと、ほとんどの車が、距 離は長いが時間が短くてすむ、Napier⇔Taupoまわりでぬけていくそうす。車への影響を考える と頷ける話です。また、舗装する計画はあるにはあるが、生きてる間は無理だろうと言ってまし た(一体いつまで生きる気なのでしょうかねぇ)。で、どうします?
オプションとして、いくつかある宿泊施設(テントサイトからモーテルレベルまで)に泊まること
もできますが、そうすると宿泊費プラス、トラックヘッドまでのシャトル代がかかってきます (Onepoto(南)サイドへは歩いていくことも可能ですが)。お勧めはやぱり、直行、直帰です。な お、Wairoaに泊まる場合、ホリデーパークのCaravan(15ドルでガスコンロ付き、コインシャワ ー)、または、ホテル(パブの2階にあるバックパッカーユニット、20ドルで調理不可)がありま す。
到着、出発時間によってプラニングは変わってくると思いますが、展望のいいPanekiri Hut
(ガスストープあり)を起点として、それより北の宿泊予定を立てていけば大吉と出ます(テント 派の人もここは奮発して1泊するといいですよ)。この区間、天気が悪いとはっきりいってかなり 悲しいトレッキングになると思いますが…。あとはところどころぬかるんでいて、滑りやすい箇 所もありました(ぼくはツルッとこけました)が、アップダウンの少ない楽なコースです。
手短にハットの状態なんかををご紹介すると、Waiopaoa Hutはちょっとパス、Marauiti Hutは
O.K、Waiharuruni(ここにはサンドフライが…)には新しいハットが建てられていて、この先に以 前あったTe Puna Hutは取り壊されています?。Whanganuiはまあまあ、そんな感じでした。ヒッ チの人はそれよりも帰りのことが心配になるのでは!?
ここで強引に結論、アクセスの悪さやそれにかかる交通費などを考えると、南島を歩いた人
(歩く予定の人)はパス。Great Walkをすべて制覇したい人やアングラー、または東海岸もしく はRotorua方面にぬけるついでにと考えている、そんな方はどうぞ。と、まぁそんな感じです。
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