Cape Reinga Walkway


 初めに断っておきますと、ぼくは実際にこのコースを歩いたわけではないので、車できた時の
印象と出会った人に聞いた話として簡単にご紹介します。
 まず、ハットがないのでテントが必要です。このトラック自体は、難しくもなんともないそうで、
地図を見ても標高差200mちょっとしかありません。しかしながら、なんともアクセスが悪い!
Ninety Mile Beechエンドまではツアーバス会社にアレンジしてもらって、Drop off、Pick upとも
に可能ですが注1、逆サイドのトラックエンドでは、ツアーバスもなく、寂れたキャンプ場がポツン
とあるだけで、ヒッチIn、ヒッチOutも厳しいということです。夏に歩いた人は、低木が生えている
だけのこのコースでは日陰になるようなところもなく、晴れていれば日差しが強くフラフラにな
る。さらに、水を補給できるところはキャンプ場とあとちょっとだけ、おまけにBug(サンドフライ、
ハエ、蚊などの虫)が多くて気が狂うと言っていました。冬は冬でニュージーランドの北の果て
にしては寒く、毎日のように雨が降り、降る時は、よく暴風を伴って横殴りの雨でした(ちなみ
に、ぼくは冬の間Kaitaiaに住んでいました)。海岸線だけあって風が強く、体感温度はかなり低
くなると思いますよ。
注1 KaitaiaからはCape Reingaまで2社が運行しています(ツアー自体は40ドル)。道中、そのツアー自
体に参加することから、そこから安くなるかは不明です。なお、Kerikeri、Paihiaからも同様のツアー
が出ています。ヒッチしない人にはそちらのほうが実質安くつきます。一度調べてみてください

Cape Reinga 
ニュージーランド最北の地
アザラシの子供 画像をクリッ
クすると拡大します

 ここで強引に結論、これはパス。どうしても歩きたいのなら春か秋、トラックは最後まで歩か
ず、Tapotupotu Bayのキャンプ場(シャワー付き)エンドとする注2。ここまでなら、この先の川を
渡らずに済みますし(満潮時にはキツイかもしれません)、1日弾丸、もしくは、1泊2日で踏破
可能です注3
 フォローするつもりではないですが(フォローしてます)、ツアー会社が5社も6社も走っているだけ
あって景色はいいですよ。このコースのスタート地点になっているNinety Mile Beechは毎年春
先に、ウルトラマラソンをやっているので有名です(余談でした)。
注2 ここにはツアーバスが直接乗り入れるので(ランチタイム)アレンジ可能です
注3 ツアーバスのスケジュールはバスで90マイルビーチを走るため、潮の満ち干きによって
Drop off、Pick upの時間が変わってきます。場合によってはバスに拾ってもらうのにプラ
ス1日余計にかかるかもしれません。予定を立てる前にバス会社に確認してみてください


トップへ
戻る


Copyright (C) 2003 Dai. All rights reserved.