Rakiura Track


Stewart Islandに位置する全長32キロのこのトラック、Great Walk
であることから知名度があり、離島というマイナス面にも左右され
ず、多くのトレッカーがやってきます。

 このコースを歩く前に最大の難関がやってきます。Stewart Islandまでは、フェリー、飛行機の
2通りの方法がありますが、フェリーは船酔いします。そして飛行機は飛行機酔いするそうで
す。ぼくはフェリーを利用しましたが、波のリズムに合わなかった時、船体が浮き、次の瞬間、
急降下します注1。まるでジェットコースターに乗っているみたいな感じでヒヤッと寒いものが走
りました。ぼくも弱いほうではないと思っていたのですが1時間がかなり長く感じました。何人か
はゲロゲロしていました。
 フェリー注2 はBluff 発 9:30と17:00 の2便あり、片道45往復84ドルですが、Invercargill から
Bluff までバス代10ドルがかかります。Infoでフェリーを手配する際に一緒にバスもどうですかと
聞かれますが、午後便ならヒッチハイクもかなり期待できます(朝便はちょっと時間的にリスク
のほうが大きいにであまりお勧めできません)。
 飛行機は1日3便、スタンバイ注3 なら往復95ドルとフェリーとあまり変わらない運賃設定にな
っています。しかし、実際に乗った人たちの話ではかなり小さなプロペラ機で上下に振られてこ
ちらもゲロゲロだったそうです。
注1 Bluff-Stewart Island間の海域は水深が確か30(?)mぐらいと浅く、自然に波が高くなるようなことを誰かに
きいたような気がします。津波のようなものですかねぇ!?
注2 観光シーズン中は予約で埋ってしまうことが多いということで、事前に予約しておくと安心です。ぼくは便がい
っぱいで週末の1日半、なにもないInvercargillで時間を潰さないといけませんでした。なお、往復チケットで帰
りをオープンにしておくことも可能です(North-West Circuitを歩くトレッカーにはありがたい話です
注3 スタンバイはシートに空きがあった場合のみ、利用できる特別運賃のことです。しかし、必ずしも乗れるというわけではないので、注意が必要です

 さて、トラックですが北側のトラックヘッドまで1時間ぐらい、道路を歩いていくわけですが、ほ
とんどサインもなく、なかなかトラックに着かないので、少し心配になりました。もし、Infoで地図
のようなものがあれば貰っておくと安心です。トラックは初めからパッとしなかったような気がし
ます。トレッキングというより、Port William Hutで釣りなんかしながらボーっとするほうがいいよ
うな気がします。コースコンディションは足場の悪い箇所がほとんどボードウォークで固められ
てるので、Stewart Island名産のドロは味わえません。しかし、万里の長城のように長いボード
ウォークを造った大工さんはすごい!と思いますよ(たぶん)。と、ここで終わりです、ごめんな
さい!なお、詳しいコースガイドはこちら(ごめんなさい英語です)へ

 ここで強引に結論、Great Walkを制覇したい人や、Kiwi Watchなど他に目当てのものがあっ
て、そのついでにと考えている人は別ですが、それ以外の人はパス!このトラックが最後だっ
たので、ぼくの目が肥えてるだけかもしれません。と、一応断りを入れておきます。理由は
Invercargillからはほとんどツーリストアトラクションと呼べるものがなく、交通費が高くつく上に、
移動で気持ちの悪いおもいをしてまで歩く必要はないように感じます。一部の方へ⇒ごめんな
さい!

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