ダウンタウンが面白くなくなる日
2003.01.16

ある日テレビをつけると
舞台でダウンタウンらしき者が 漫才らしき物をやっていた。
何故「らしき」かと言うと、顔にはモザイクがかかり
声もほとんどが
あの放送禁止用語用の「ピー」に差し替えられているのだ。
そして 画面の下の方に

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
いきなりの法改正で新しい番組を作れず、
このような番組を流すことを深くお詫び申し上げます。
来週から新番組が始まりますので、もう少しお待ちください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

とテロップが流れていた。


「はぁ?」と思いチャンネルを変えると
女子アナが、
「先日、異例の速さで可決されたサブカルチャー禁止法が、
本日から執行されました。」と喋り、
久米さんが、 
「速いですねぇ。 これ私達大変なんですよ、
放送禁止用語がほんと沢山増えちゃって、
覚えるの大変なんです。どうなんですかね森永さん?」と喋り、
コメンテーターの森永さんが
「いやぁ、私たちはまだ良い方ですよ。
放送前にコメディー番組見てみたら、
見れたもんじゃなかったからね。」と言い
久米さんが
「お笑い芸人の人たちは大変らしいですねぇ、
その人のイメージが芸の一部だと言われ、
顔にモザイクかけられてるそうですから。」などと返している。


混乱しつつ 新聞を広げてみると、
一面にでかでかと、
[サブカルチャー禁止法異例のスピードで可決。 今日から執行]
の文字が踊り、その下には

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
当法は、
いわゆるサブカルチャーと言われる、お笑い、マンガなどの中で
子供に悪影響を与える物を、
子供から遠ざける事とが目的で可決された。
これらの物はテレビでは放送が禁止され、
本、雑誌なども、表紙に18禁と書く事を義務付けされるなど、
多方面に影響を及ぼしそうだ。
A小学校のPTA会長A氏は
「これで子供に悪影響を及ぼすものが減り、ほっとしています。」
と語り、
今回の法案で顔にモザイクがかかるなどの影響を受けた、
ダウンタウンの松本氏は
「笑いを否定された様で悔しい、
親が子供を見る余裕や自身が無くなったからと言って、
何でも法案に頼るのはどうかと思う。」
と法案への懸念を示していた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

と書かれていた。

三瓶はモザイクから逃れれたと言うネタもあったが、
ちと古すぎるので、却下。