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7月19日(金)
みくりが池温泉
相部屋で5人快適な前泊だった。
梅雨明け前で、立山も剣もてっぺんはガスの中。
すぐ近くで雷鳥の親子を見かける。
7月20日(土)海の日
あいにくのガスの中、出発。
目的地は五色が原。
が、いきなりの雪渓攻めに同行のM嬢は恐れをなしている。
私は一昨年に経験しているので呑気モード。凍っていなければなんとかなるだろうとたかをくくっていた。 |
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雪渓のお陰か案外楽に一の越に上る。
が、今度は強風に怯える。小屋の内外には雄山に登りたいが躊躇する登山者が大勢いた
M嬢が小屋のお兄さんに相談をするが、”技術があれば行けます”って冷たくあしらわれてしまった。
仕方なく五色が原山荘に電話をすると、下りの危ない雪渓はないとのこと。通過されている方が多いので大丈夫です、と親切に情報を下さった。
と、いうことでかなり長い間停滞してしまったが、8時半頃、ようやく五色が原へ向けて出発となった。
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心配された強風は、浄土山、鬼岳を通過すると収まってきたが、M嬢が怖がる雪渓を堪能することになる。シャーベット状なので気をつければ滑ることはなかったが、想像したより大規模だった。
ようやく穏やかな登山道となり、登山道脇の花を愛でる余裕が出てくる。
時期が早いのでどの花もフレッシュで初々しく清潔感に溢れていた。
時折ガスが切れて黒部湖を見下ろすことができた。その後は獅子岳からザラ峠への恐ろしい下り。しかも梯子付き。これでもか、というくらい下った鞍部にはチシマギキョウの群生があった。
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ゼリーを食べて休憩していたら、今降りてきた獅子岳が姿を現した。うわーって思わず悲鳴を上げてしまうのは、明日、これを登り返さなければならないからに他ならない。
それにしてもすごい急登・・・。。 |
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小さなアップダウンを繰り返しながら木道をてくてく歩くと、憧れの五色が原に到着。
こちらの小屋のスタッフの応対は感じが良いのでホッとする。
が、お目当ての花はまだ早いようで、賑やかなお花畑、という
訳にはいかなかった。
展望もあと一息という感じだが、一面ガスという訳でもないので幸せというべきか?? |
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豊かな彩りのお花畑を期待していたが・・・。
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部屋の窓から。
雲の切れ目から夕方の光が山肌に漏れる。

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