木曽駒〜空木 @

7月22日 晴
11時20分出発。千畳敷の雑踏を抜け、極楽平より三ノ沢岳(2846m)をめざす。

三ノ沢岳は中央アルプスの主稜線からはずれた静かなピラミッドピークだ。尾根通しの快適なルートをたどる。

途中、5人ほどとすれ違っただけで、13時頂上着。

再び極楽平に戻り、宝剣(2933m)を越え、今夜の宿に向かう。宝剣荘、天狗荘、頂上小屋とも中高生風の団体登山客で満杯状態。うるさそうなので疲れた脚に鞭打ち、木曽駒(2956m)を越え、頂上木曽小屋までひとがんばりどころか、ふたがんばりくらいする。
(写真: 左のピーク・宝剣岳 正面はるか・空木岳 右・三ノ沢岳)木曽駒山頂にて

頂上木曽小屋は狙ったとおり別天地のように空いていて(宿泊者は30人くらい)、のんびりできそうだ。食堂でお茶が自由に飲めるのも気に入った。
ただし天井の梁が低いので、注意しないとおでこをぶつけるのが玉にキズ。いきなり目から火が出てコブをつくってしまった私がいうのだから間違いない。
心配していた台風7号は、九州方面に進路をとり、こちらへは外れてくれた。台風を避けるためのキャンセルがたくさん出たのが、小屋が空いていた理由のようだ。

夕方、小屋近くでコマクサの写真などを撮る。

宝剣を夕日が染める。ガスが出てきた。
明日も晴れてくれるだろうか。(Aに続く)
TOPに戻る / 山のノート / 風のノート