相変わらず山も登攀も行ってない。久しぶりに買い物をした。物はブラックダイアモンドのスピナーリーシュ。

リーシュレスで登るようになってもアックスを落としてしまうと大変なので以前からゴム入りスリングを使ってリーシュを作って使っていた。写真のコブラについているのがそれであり、グリベルの肩掛け(タスキ掛け)のピッケルリーシュを切断して使っていた。BDのは同じ構造でスイベルが付き、ねじれにも対応している。重量は110gと今まで使っていたもの(ビナ込)と変わらない。長さもほぼ同じである。この長さが長すぎても邪魔だし、短すぎても腕を伸ばす時に引かれて具合が悪い。

スイベルは写真のようなちゃちな構造なので体重を掛けたら壊れるリスクあり。というよりぶら下がると確実に壊れそう。

ビナの方はナスカンと同じような感じだが鋼製で体重の静荷重なら支えそう。
どちらを取り外しするかは好みの問題かと思うが、ナスカンでない場合はビナが邪魔なのでハーネス側にビナとしていた。このBDのはナスカンサイズだが、ゲートが大きく手袋していても確実に操作出来る。アックスの穴にテープスリング(写真の赤いの)を付けているのはダガーポジションで使って穴に雪が詰まってそれが凍るとビナやフィフィが掛けられない場合がある為(リアクターは穴が小さいというのもある)。垂直の氷しか登らないなら問題ないが、雪で埋まった滑を登る場合には注意が必要である。ロープを結ぶ時に確認する癖を付ければよいが、ラッセルが9割以上という場合にはまず忘れているのでスリングを付けている。
END