ダンロップJ-420 フロア200x180 重量3.7kg 35000円+9500円(外張)
最初に買った山用テントはダンロップのJ-420という4人用だった。何故そんなに重いものを買ってしまったかと言うと単に登山では軽量化が必須ということを知らないだけだった。4季用で4人用なら大は小を兼ねるということで全てに使えると勝手に解釈していた。この頃最も欲しかったテントがダンロップのVだったので似たようなスペックのこれをネットオークションで割高だと思いながらも購入したのだった。11φのフレームを3本交差させる構成で天井ポールまであるので中はとても広い。このテントは登山を始めた頃に使った。冬季用外張りも何故だか安価に手に入って冬も使った。ダンロップのこのシリーズのテントは収納袋が筒状でなく四角く座布団のような形状なのでパッキングがしやすい。古いテントの割には重量は現行V-4と大差ないのは不思議である。誰かが担いでくれるのなら毎回持って行っても良いくらいだが自分で担ぐとなるともう出番はないかと思っている。
ダンロップX-116 フロア200x90 重量1.8kg 17500円
次に買ったテントは一人用テントだった。買った理由は簡単で半額特価だったからだ。このテントは私のメインテントになった。1.8kgという重量は今となっては3人用テントの重量であるがやはりこの程度の重量でないと足が遅くなってしまう。出入り口は長辺に付いていて前室は靴しか置けないが必要にして十分の機能を持っていた。一時期はモンベルの外張りを無理やり付けて冬も使ったりしていた。最近は単独行が殆どなくなって泊まりも雪の時期が多くなったので出番がない。
ヨーレイカ エクストリーム 2EX フロア225x130 重量3.8kg 22800円
その次に買ったテントは脈絡もなく2人用の重たいテントだった。買った理由は単純でジオデジック構造のテントが欲しかったというだけである。でかい割には2人用であって3人無理して入るのはちと無理そうという中途半端なテントである。フライシートが外張りのように裾まで付いていて雪の上に張るのに適している。とはいえ防水フライなので結露も半端でない。山には1回担いで行ったが2度と持って行かないと誓ったのであった。でもこのテントなら稜線上にでも張れそうである。
ダンロップV-204 フロア210x110 重量3.2kg 42400円+21000円(外張)
それでもまた重たいテントを買ってしまう。ダンロップのVに未練がまだあって2人用なら少しは軽いだろうと買ってしまう。このテント、前室ポールを外せば最新V-3と同じ3kgである。フロアの幅は110cmしかないが天井ポールがあり、さらに前室ポールにインナーウォールサイドを吊るせば横に広がる。前室にザックを各人置いてしまえば男2人余裕で寝られる。4人で鍋を囲んだこともある。冬用外張りは手持ちのテントの中で最も保温性が高く、のんびりスノートレッキングや縦走するならまだ出番はあるかもしれない。
アライ ライズ1 フロア200x100 重量1.1kg 26800円
これは正確にはテントではない。とはいえ使い勝手は結露するのを除けばテントと同じである。最初のうちはウォールに通気性がないので大丈夫だろうか?と思ったが底のジッパーやら空気が抜ける部分が沢山あるので別になんら問題はない。最軽量のソロテントを買うより軽いという理由で安物を買ってしまったような感じである。これを割り切って2人で使えるなら出番があるのだろうがこの辺を使うのならツェルトを選択してしまう場合が多い。
ICI ゴアライトソロ フロア200x85 重量1.4kg 33750円+10260円(外張)
積雪期のスキー登山で更なる軽量化を目指して購入。外張はこのクラスでは必要なかったと思う。外張の保温力を期待するより、寝袋を1グレード上げる方がトータルで軽いのである。1〜2人用と殆ど変わらない重量でXの登場と共に廃版となってしまったが収納サイズのみ比べるとソロの方が1〜2人用より小さかった。実は出番が殆どない。
THE NORTH FACE Expedition25 3人用 六角形フロア 重量4.0kg 35000円
ジオデジックテントの形はヨーレイカよりTNFの方がカッコイイよなと思いつつ買う気の起こらないプライスタグの付いたテントを指差して値段を尋ねたら安くなったのでつい買ってしまった。実は山では一度も使ったことがない。ただ登山口泊、オートキャンプとかなり使用している。山は誰かが担いでくれればGWに雷鳥平のベースにはいいかなと思っているくらい。
マジックマウンテン アルパインライト フロア200x140 重量1.7kg(フライなし) 25000円+6300円(内張)
冬も2人で行く場合が多くなって軽い2人用テントが欲しくなって買ったテント。本当はエスパース辺りが欲しかったのだが定価売りが殆どのそれよりは特価で安くなっていてこれを買ってしまう。冬は雨が降らない限りはフライも外張りも必要ないという結論に達してこれに変更した。内張りは結露防止には良いが保温性は皆無なので軽量化するなら真っ先に削られる装備だと思う。入り口が吹流しで重宝しているが、厳冬季以外はフライが重たいのも手伝って全く手をつけていない。
ICI ティンバーライン 1〜2人用 フロア210x110 重量1.9kg 18000円
無雪期の2人用テントで手頃な重さのものがないので最近購入したテント。本来ならゴアライトXとかエアライズ2とか買うべきものが他にあるのに安いという理由だけでこれに決定。パーツをばらすと丁度重量が折半出来る。短辺出入り口でベンチレーターも付いていて形は山用テントの形状を満たしている。名前が「森林限界」となっているので頼りない印象を受けるがポールの長さは48cmと別に短い訳ではない。幅110で二人で使うとやはり窮屈と後悔するのかそれとも大丈夫なのかはこれから。入り口ジッパーにカバーがあるので冬も使えそう。その場合フライの450gが不要になる。
ここからツェルト
アライ スーパーライトツェルト1〜2人用 フロア200x90 重量0.4kg 11000円
実はこのツェルトが一番使用頻度が高い。これに専用ポールを使ったりスキーの時はストックを使うことで十分一人での使用に耐える。結露さえ割り切ればこの軽さは魅力である。私はこのツェルトにミシンを入れて出入り口下部と底割れ部にファスナーを縫い込んだ。底割れ部分は必要なかったと思っているがサイドは風を防ぐには高い効果がある。後述するがアライテントのツェルトはサイドに張り綱のループがないので今後は買わないと思う。製造元は同じアライだがICIのを私は奨める。
ICI ゴアライトXツェルト1〜2人用 フロア200x90 重量0.6kg 28000円
ツェルトの使用頻度が高くなるとゴアの物が欲しくなる。ただ何故だかゴアツェルトは重たく1〜2人用で1kgもある。ツェルトポールも持参するとテントと重さが変わらない。そんな矢先にこれが登場した。店に並んですぐ購入した。このツェルトは天頂部分に縫い目がなく、サイドに補強があってそこに張り綱ループが付いている。ベンチレータも大き目とすこぶる使い勝手が良い。風雨の中で使ったがテント並に快適であった。ツェルトを上手に使いこなすコツは張り方にある。どう張るかと言うとタープをピンと張るのと同じである。タープをうまく張れる人ならツェルトもうまく張れると思う。
ICI ナイロンツェルト2〜3人用 フロア200x130 重量0.8kg 4000円
1〜2人用のツェルトははっきり言って2人で泊まりで使うことは出来ない。一人で使っても狭いのにこれを2人で使うのは躊躇する。そこで買ったのがこれだった。また安物で重いのを買ってしまった。まあ2人なら装備分担出来るからいいかという思いもあった。でもX買えばもっと軽くてゴア!なのに...とはいえソロテントより軽いので十分活用出来ている。このツェルトもサイドに張り綱ループはきちんと付いている。底割れ式はテント使用者の間で賛否両論であるが私としては中でアイゼン履けるし撤収直前にトイレにもなるしでこっちの方がいいと思っている。
ICI ゴアテックスツェルト2〜3人用 フロア200x130 重量1.2kg 15000円
これまた安いからと買ってしまった代物。敢えてゴアにすることもないかと出番がない。このツェルトは真中にテントのようなポールスリーブが付いていてここに専用ポールを通せば中を広く使える。この構造は最新のXにも引き継がれている。
2006.05.20
END