四阿山

2010.01.11

11日:登山口 5:30〜山頂 9:30〜登山口 10:30

装備:T2、BDブードゥー165cm、他

三連休の最終日に初滑りに行くことにした。普通三連休なら泊まりと考えるのだろうが、今は仕事の疲れが取れた後出発という理由で連休最終日の日帰りを選択してしまう。事前調査も不要な何度も行っている四阿山が目的地だ。ETC1000円なので菅平ICまで高速で行く。車で仮眠、これまでのパターンから出発は5時半にする。気温は氷点下6度。

11日 5:31 出発

今回は単独である。次回山行予定の装備をこの前購入したアウトローアバラングにパッキングする。形だけビーコン、ゾンデ、スコップも入れる。アバラングはチャックに仕舞ったまま。使うつもりはないがガスストーブも入れる。ウェアは今回は久しぶりにドロワットパーカー・パンツにしてみた。とりあえず次回の予行演習の装備チェック。GPSは面倒なので割愛した。空は薄曇りで月も見える。

11日 6:52 夜明け

牧場下部で白み始めるが撮影には暗いのでそのまま登る。牧場を過ぎ、右方向(東)へルートが折れた先の辺りでもうすぐ日の出か空が赤くなる。ここまではこの連休のトレースも7割程度あって楽に来れる。

11日 7:53 登ってきたトレースを振り返る

いつもは東方向目いっぱいトラバースしてから直登するラインを取っているが、まだ積雪が少なく片斜面となっているので斜めに林の中へ入ってゆく。木が密な部分を通ったりするが、すぐにいつも取るルートに入る。ここの登りはなるべく右寄りを選ぶと間違いがない。

11日 8:17 山頂が見える

右に寄りすぎてしまい、樹間の狭いラインを辿ったりしながら、いつもの所に出る。

11日 8:20 北ア遠望

今日は快晴とまではいかないが、一応晴れている。予想天気図で予測した通りといった感じである。出発前日の予報では曇りとなっていて少し懸念していたが良い方に転んだようだ。

11日 8:33 急登の核心(登った上から)

いつもの急登の核心部に来る。ここは右手が急な片斜面で左手は風で雪が飛ばされて岩が出るのでどこを登ってきても必ず通る羽目になるラインである。一旦左に切ってから切り返して一気に登る。シール登高のギリギリで登る。アッセンションのナイロンシールはこのような新雪では利きが悪い。

11日 8:36 山頂が近くなる

標高が上がって風が強くなる。強くなると言ってもこれまでに対してであって、この時期の冬山としては穏やかである。山頂まではあとひと頑張りといったところか。舐めて帽子だけで登っていたが目出帽を付けてフードを出す。

11日 9:16 根子岳を望む

山頂手前も稜線の風の音を聞きながら、そちらには向かわずにひたすらトラバースしていく。稜線に出てしまうとアップダウンがあって却って歩きにくいのだ。このトラバースラインを取ると山頂が見えないのだが、うまくコルに上がるとそこで山頂が見える。

11日 9:16 山頂はすぐそこ

山頂までの稜線は南側に雪が多く積もっており、幅が例年より広めに見える。雪は締まっており、今度はアッセンションの本領発揮で直登出来る。

11日 9:25 山頂から北

こっちの登りはほぼ真っすぐに登りきった。

11日 9:29 山頂到着

山頂には稜線沿いに到達、帰りは稜線南側斜面をトラバースしているトレースがある。チョコを食べて、お湯を飲む。サングラスをゴーグルに交換。シールを剥がす。

11日 9:41 山頂から南

何度も来ているが気楽に登れる冬山としては山頂の眺めは良いと思う。

11日 9:41 山頂稜線

スキーを履いて出発する。シールがないから当たり前だが良く滑る。今期初なのでぎこちない。

11日 9:46 いよいよ滑降

山頂稜線をしばらく戻るといよいよ滑降である。所々パウダーもあって気持ちよく滑る。下の方に降りてくると多くの人が登ってくる。昨日の滑ったトレースは風で埋もれている為、登りのラインを取らないと浅いがパウダーをそこそこ滑れる。牧場に出る手前は登りのトレースを外して左手の樹間を滑るとすんなり広い斜面に出る。

11日 10:20 牧場上

ここまで降りてきてもまだ登っていく人がいる。大回りターンでさっさと滑り降りる。

11日 10:25 これでおしまい

これで実質おしまいとなり、あとは林道滑りを残すのみ。ゲートを跨いだ後もスキーを担いだ単独の人とすれ違った。

11日 10:32 スキーを外す

予定通り、お昼過ぎには帰宅出来るペースで帰着。

11日 10:36 登山者用駐車場

出発時は自分の車以外なかったのが、沢山駐車されていた。あとは高速で帰るだけだ。

END

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