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奥多摩:「高水裏三山」

前日に続いての山歩きと言うことで筋肉痛でも完歩できるコースを選んだつもりでしたが、 結構、距離が長く感じられ、なまった体に2日連続の負荷を掛けることになりました。 小沢峠から黒山までは誰にも逢わない静かなトレッキングを楽しみました。


2003年11月23日(日)天気:晴れ
所要時間6時間0分(休憩を含む・含まず
[コース概要]
スタート:青梅市:上成木バス停〜小沢峠〜黒山〜岩茸石山〜高水山〜上成木バス停:ゴール


【写真1】小沢トンネル
■小沢峠

上成木バス停から名栗方向へ車道を上っていくと、トンネルの手前に指導標がたっている。【写真1】
指導標に導かれ、車に気をつけて道路を渡り、 側道へ逸れる。 舗装道路はすぐ先で行き止まり、小沢峠への取り付きが左手に上がっていく。 竹薮をくぐり、折り返しながら登るとひっそりとした佇まいの小沢峠に出る。
黒山へは左の急登を行く。途中巻き道が右手にあるが踏跡は細い。 丸太が縦に立てられた階段は半ば土が流出しており、使えない。積雪時や濡れている時は不用意に足を置くと危険である。
ピークを越えると高水山側が開けたところに出る。 帰りに取る稜線を眺めながら先を急ぐ。時折、埼玉側の展望も開け、 この日は遠く筑波山が見えた。 朝日を浴び始めた奥武蔵グリーンラインのスカイラインがくっきりと見えた。その2





【写真2】黒山近くの自然林
■黒山

植林帯の陰湿な感じの登り基調の尾根歩きに飽き始めた頃、 目の前に現われた急登をひとしきり喘いで登ると露岩が現われ、 さらに登りきると明るい落葉樹林に変わる。【写真2】
黒山へは落ち葉の絨毯のプロムナードの中をあと少しで着く。 黒山の山頂は自然林に囲まれているため、 葉が茂っている季節には展望は期待できないが、 晩秋には岩茸石の稜線をバックに紅葉が美しい
これまでのコースと違い黒山からは幾分賑やかになるが、今日の黒山は私たちの独占状態だった。 今日の核心部の尾根歩きの前に静かな山頂でしばしの休憩を楽しむ。





【写真3】黒山から岩茸石へ
■黒山から岩茸石へ

黒山から棒ノ折方面と岩茸石方面へと道が分かれる。岩茸石方面へは最初、南に斜面を下る。小ピークがいくつも現われる。 その度にアップダウンが要求されるが、時折、奥多摩川苔山方面の展望が開け辛さを紛らわせてくれる。(写真なし:ごめんなさい) 途中のピークに真新しい山名板が置かれていた。 やがて、眼前に大きな尾根の壁が迫ってくる。その尾根を階段で登り、乗り越すと岩茸石の山頂が手が届く位置に見える。 山頂を前に一息つく。
岩茸石の手前、名坂峠あたりにここから見ると鋭い尖塔のようなピークが立ち塞がって見える。まるで両神山のように(写真なし:更にごめんなさい) しかし、実際に取り付くと見た目よりは楽な登りで、あの尖塔ピークはどこだったの?と思っているうちに名坂峠である。 この辺まで来ると、我々と逆コースを進む集団と頻繁にすれ違うようになる。岩茸石の北面の急登を一気に登れば賑やかな山頂に着く。
すでに30人ばかりの人々がお弁当を広げている。日当たりの良い場所にシートを敷き、昼食を取る。出発時間になると山頂はさらに混雑していた。




【写真4】高水山:常福院の紅葉
■岩茸石から高水山

岩茸石から高水の縦走は既に岩茸石へ皆さん到着してしまったようですれ違う人も数人で、山本来の静けさを堪能する。 高水山の山頂は踏まず、直接、常福院の裏手に出る巻道に入る。人通りが少ない為か、落ち葉が数aも降り積もりたいだけ降り積もっていた。 トイレ横の紅葉が一番綺麗でした。 出遅れグループの集団と境内ですれ違い、 紅葉の石段を下りる。 右へ軍畑の分岐で左手に折れ、表参道をひたすら下り、誰にも逢わずに上成木の集落に戻る。





参考:今回のレポートで足りない部分はこちらを見てください。

2001.12.24 同コースを歩いた時のアルバム

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