A Night At The Opera

1 Death On Two Legs
2 Lazing On A Sunday Afternoon(うつろな日曜日)
3 I'm InLove With My Car
4 You're My Best Friend
5 '39
6 Sweet Lady
7 Seaside Rendezvous
8 The Prophet's Song(予言者の唄)
9 Love Of My Life
10 Good Company
11 Bohemian Rhapsody
12 God Save The Queen
*QUEENの歴史だけでなくROCKの歴史を語る上で欠かせないアルバム。前作からの「エンターテイメント性」を引き継いで作られた作品の一曲目は、前作までのプロモーターである、トライデントに捧げられた曲であるといわれている。(その内容とトライデントとの関係は歌詞から察してほしい。)
そして、ファンをして「ソラで歌えなければモグリだ」と言わしめるLove Of My Life、さらに、それまでのROCKの常識を覆すかの様な歴史的名作、 Bohemian Rhapsodyが収録されている。このBohemian Rhapsodyは中間にオペラの様なパートがあり、それまでの楽曲と一線を隔している。最近、曲の一部が、CMで使われたこともあり、聴いたことがある人も多いと思う。また、かの宇多田ヒカルも「死ぬほど好き」と公言している事でも有名。間違いなく、QUEENを聴く上で欠かせない一枚である。

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A Day AT The Races

1 Tie Your Mother Down
2 You Take My Breath Away
3 Long Away
4 The Millonaire Waltz
5 You And I
6 Somebody To Love(愛にすべてを)
7 White Man
8 Good Old Fashioned Lover Boy
(懐かしのラヴァーボーイ)
9 Drowse(さまよい)
10 Teo torriatte(Let Us Cling Together)
(手をとりあって)
*前作と対を成す様なジャケットのアルバム。(著作権の問題もある為、ジャケットは載せていないが、ぜひ、確認してみてほしい。)このアートワークは4人の星座をモチーフにFreddieが描いたものである。
前作が成功を収めただけに、ファンの期待が高まった一枚だったこのアルバムは、予約だけでゴールドディスクを獲得したのだ。しかし、「良くも悪くもまとまった作品」と評価されたのだった。だが、Tie Your Mother Downはその後のライブでよく演奏されるとして、馴染みの曲となり、また、Somebody To LoveではQUEENお得意の重厚なコーラスを聴くことが出来る。そして、特筆すべきは、 Teo torriatte(Let Us Cling Together)であろう。この曲は、初来日を果たしたQUEENが、その熱烈な歓迎に感動し、日本のファンにプレゼントをと書かれた曲で、サビの部分は日本語で歌われている。また、「日本の友人たちに感謝を込めて」とのメッセージを付けシングルカットされた。この一曲だけでも、このアルバムを聴く価値はあると思う。それ以来、Freddieは日本のアートや、錦鯉をコレクションし始めている。

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NEWS OF THE WORLD

1 WE WILL ROCK YOU
2 WE ARE THE CHAMPIONS
3 SHEER HEART ATTACK
4 ALL DEAD,ALL DEAD
5 SPREAD YOUR WINGS(永遠の翼)
6 FIGHT FROM THE INSIDE(秘めたる炎)
7 GET DOWN,MAKE LOVE
8 SLEEPING ON THESIDEWALK(うつろな人生)
9 WHO NEEDS YOU(恋のゆくえ)
10 IT'S LATE
11 MY MELANCHOLY BLUES
*QUEENを知らずとも、多くの人が聴いた事があると思うQUEENの代表曲が収録されたアルバム。
この頃、イギリスのROCKシーンはパンクロックが全盛を極めていた。反体制的なムーブメントが流行り、QUEENはその名前から権威主義の代表のように扱われ、またしても酷評を被る事になる。しかし、本人たちはあまり気にしてなかったようだ。
そんな中で生まれたこのアルバムは、QUEENのアンセムソングとも言うべきWE WILL ROCK YOUとWE ARE THE CHAMPIONSから幕を上げる。WE WILL ROCK YOUは、故アンディ・フグ氏の入場曲として、また、WE ARE THE CHAMPIONSは、あらゆるスポーツの会場、特にサッカー場で親しまれ耳にした人も多いと思う。この2曲は両A面シングルとして発表され、いまだにアメリカなどではセットで流されることが多いという。その他の曲もそれまでに比べ、シンプルでストレートなROCKで構成されているが、QUEENらしさを失っていない。QUEENがただの派手好きではないと言わんばかりのアルバムである。

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