FLASH GORDON

1 Flash's Theme
2 Im The Speace Capsule
   (The Love Theme)
3 Ming's Theme
  (in the Court of Ming the Merciless)
4 The Ring
   (hypnotic seduction of Dale)
5 FootBall Hight
6 In The Death Cell (Love Theme Reprise)
7 Execution Of Flash
8 The Kiss (Aura Resurrects Flash)
9 Arboria (Planet ofthe Tree Men)
10 Escape From The Swamp
11 Flash To The Rescue
12 Vultan's Theme (Attack of the Hawk Men)
13 Battle Theme
14 The Wedding March
15 Marriage Of Dale And Ming
   (and Flash approaching)
16 Crash Dive On Mingo City
17 Flash's Theme Reprise (Victory celebreations)
18 The Hero
*QUEEN初の映画のサウンドトラックアルバムである。僕はこのFlash's Themeのコーラスを聴いて、聞き覚えがあったのだが、映画の内容については全くと言っていいほど覚えていなかった。「SF映画だったな」位にしか覚えていない。
曲はといえば、曲の合間に映画のセリフなどが入っていて、まさにサウンドトラックだとしか言いようがない。映画を観てからこのアルバムを聴くことをお勧めしたいが、この映画がレンタルされているかすら定かではない。つまりは、「その程度」の映画なのだ。興行的にはお世辞にも成功したとは言いにくい。
そんな映画のサウンドトラックでありながら、廃盤にならないのは、このアルバムがQUEENの正規のアルバムとしてリリースされたからである。先にも書いたが、映画を観てからこのアルバムを聴くと、それぞれの曲を聴くごとにそのシーンが浮かんでくるだろう。そうでないとなかなかこのアルバムの良さは伝わらないかもしれない。聴いてみれば、FREDDIEの声は聴けるし、ギターの音は紛れもなくBRAINなのだが・・・。
QUEENはこれまでにいろんなジャンルの曲を演奏しているが、このアルバムで新たなキャリアを加えたことは評価していいだろう。 The Heroは隠れた名曲とされているが、その判断は皆さんにお任せしよう。

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GREATEST HITS

1 Bohemian Rhapsody
2 Another One Bites The Dust
3 Killer Queen
4 Fat Bottomed Girls
5 Bicycle Race
6 You're My Best Friend
7 Don't Stop Me Mow
8 Save Me
9 Crazy Little Thing Called Love
10 Somebody To Love
11 Now I'm Here
12 Good Old Fashioned Lover Boy
13 Play The Game
14 Flash
15 Seven Seas Of Rhye
16 We Will Rock you
17 We Are The Champions
*QUEEN初のベストアルバム。僕が初めて聴いたのもこのアルバムだった。1981年始め、南米をツアーしその後、オフを取ったメンバーだが、4月にはROGERが初のソロアルバムを発表している。 9月には、FREDDIEのバースデイパーティがニューヨークで行われたが、このパーティ、親しい友人をコンコルドで呼び寄せ、5日間も続いたと言う。なんとも彼ららしいエピソードである。 そして、11月にこのアルバムを発表したのだ。
曲はといえば、すでに紹介したアルバムからの選りすぐりであるが、1stアルバムからの曲が無いのは残念である。また、Fat Bottomed GirlsとFlashはオリジナルと異なるアレンジが施されている。しかし、その収録曲は代表曲と呼ぶに相応しい曲ばかりだ。Bohemian Rhapsodyから始まり、QUEENのバラエティに富んだ曲を堪能し、We Are The Championsで締める。「最初から最後までハイクラス」との評価もあるのだ。QUEENを初めて聴く人はこのアルバムから聴くことをお勧めする。このアルバムは、チャートに1位で初登場し、6ヶ月に渡りチャートインしたがその後何度もチャートに返り咲く名アルバムとなる。ちなみに発表された当時、発売する国によって収録曲が異なり、いろんなバージョンが存在するが、中には1stアルバムからの収録曲のあるものも存在するらしい。ただし、現在も入手可能かは不明である。探してみるのも面白いかも知れない。

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HOT SPACE

1 Staying Power
2 Dancer
3 Back Chat
4 Body Language
5 Action This Day
6 Put Out The Fire
7 Life Is Real (Song For Lennon)
8 Calling All Girls
9 Las Palabras de Amor (The Words of Love)
10 Cool Cat
11Under Pressure
*ファンクが全盛を迎えた中で発表されたこのアルバムは、それまでのファンを驚かせるに十分だった。QUEENもファンクを取り入れたのである。しかし、それこそがQUEENの真髄だと思う。新しいものを取り入れ、QUEENらしいスパイスを加えた曲を世に送り出す。そんなアルバムと言えよう。
Staying PowerからAction This Dayまではファンク風の曲が並んでいる。アルバム「The Game」のAnother One Bites The Dustあたりを引き継いで作られたと言えば、あながち不自然でもないと思う。その後は今までのQUEENらしい曲が控えている。Life Is Realは'80年に亡くなったジョン・レノンに捧げられた曲である。Las Palabras de Amorはスペイン語の曲で、南米のファンに送られたものだ。しかし、折りしも英国とアルゼンチンはフォークランド紛争の真っ最中で、Under Pressureがアルゼンチンでナンバー1ヒットになっていたが、ラジオで彼らの曲をかける事を禁止しただけでなくバンド自身の入国を永久的に禁止したのだった。Under Pressureはモントルーでレコーディング中の彼らをデヴィッド・ボウイが訪ね、セッションをして生まれた曲。その後、彼らはこのアルバムを発表した翌年(1983年)をオフの年と宣言した。

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