THE WORKS

1 Radio Ga Ga
2 Tear It Up
3 It's A Herd Life
4 Man On The Prowl
5 Machines(or 'Back to Humans')
6 I Want To Break Free
7 Keep Passing The Open Windows
8 Hammer To Fall
9 Is This The World We Created...?
*前作発表後、休養宣言をしたQUEENだったが、それぞれが他のアーティストのアルバムにゲストで参加したり、ソロ活動に精を出したりしていた。解散説まで噂されたのだった。
再びQUEENとして最前線に戻ってきたのは'84年になってすぐの事だった。先行シングルとして発表されたRadio Ga Gaは、なんと、19カ国でナンバーワンヒットとなり、アルバムに収められた曲はQUEENらしい曲が並び、自信に満ち溢れていた。Tear It Upでロック然とした曲を聴かせ、It's A Herd Lifeの様ないかにもQUEENらしいバラッドへとつなぐ。I Want To Break FreeはQUEENらしいPOPな曲だが、ビデオクリップはQUEENのクリップの中でも見ものである。そこでは、彼ら4人の女装が見られる。ROGERは女子高生の様だし、FREDDIEに至っては髭面のままレザーのミニスカート姿で登場する。また、ライブでもこの姿で登場したという。これは、人気ドラマのパロディとの事だが、MTVではいくつかの州で放送禁止になった。Is This The World We Created...?は後にライブエイドでも演奏された名曲。
このアルバム発表後、南アフリカで公演をしたが、アパルトヘイト政策の真っ只中での公演は物議を呼び、彼らは国連のブラックリストに名を連ねる事となる。

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A KIND OF MAGIC

1 ONE VISION
2 A KIND OF MAGIC
3 ONE YEAR OF LOVE
4 PAIN IS SO CLOSE TO PREASURE
5 FRIENDS WILL BE FRIENDS
6 WHO WANTS TO LIVE FOREVER
7 GIMME THE PRIZE (KURGAN'S THEME)
8 DON'T LOSE YOUR HEAD
9 PRINCESOF THE UNIVERSE
10 A KIND OF 'A KIND OF MAGIC'
11 FRIENDS WILL BE FRIENDS WILL BE FRIENDS...
12FOREVER
*前作発表後、ブラジルでのライブフェスティバル、ロック・イン・リオに参加した彼らは、その後、FREDDIEのソロアルバム発表を経て、チャリティコンサート、ライブ・エイドに参加した。ウェンブリースタジアムから参加した彼らのライブは、その日のハイライトと呼べるだけのクオリティだったと言う。そして翌年、このアルバムを発表する。このアルバムは映画「ハイランダー」の為に書かれた曲を中心にしたものだったがFLASH GORDONとはやや雰囲気が異なる。ONE VISIONは映画「アイアン・イーグル」の主題歌。PAIN IS SO CLOSE TO PREASURE、FRIENDS WILL BE FRIENDSは映画とは関係の無いオリジナル曲。映画の方はと言えば、たいしたストーリーではないが、パート2も製作されている事から人気はあったのだろう。10〜12はエクストラトラックでオリジナルとは異なるアレンジだ。

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LIVE MAGIC

1 ONE VISION
2 Tie Your Mother Down
3 Seven Seas Of Rhye
4 A KIND OF MAGIC
5 Under Pressure
6 Another One Bites The Dust
7 I Want To Break Free
8 Is This The World We Created...?
9 Bohemian Rhapsody
10 Hammer To Fall
11 Radio Ga Ga
12 WE WILL ROCK YOU
13 FRIENDS WILL BE FRIENDS
14 WE ARE THE CHAMPIONS
15 God Save The Queen
*ライブ・エイドへの参加が一つのきっかけとなり、新たなツアーに出たQUEENだったが、その地域はヨーロッパに限定されたものだった。しかし、その規模たるや、それまでのQUEEN史上最大のものだった。ブタペストで行われたものや、ウェンブリーでのライブが映像化されているので、ぜひ観てほしい。ライブでは、新旧あらゆる代表曲が披露されているが、このアルバムでは、比較的新しい曲を中心とした選曲になっている。それでも、Seven Seas Of Rhyeなどが収録されているのは嬉しい。ただ、残念なのは、Love Of My Lifeが入ってない事やBohemian Rhapsodyのオペラ調の部分が省かれていることだ。より実際のライブに近いものが聴きたいという人にはLIVE AT WEMBLEY'86を聴くことをお勧めする。これは、このときのライヴのうち、ウェンブリースタジアムでのものを収録した2枚組アルバムである。こちらであれば、Love Of My LifeやBohemian Rhapsodyも完全な形で収録されているし、より多くの曲を聴くことが出来る。僕は、このアルバムや映像でRadio Ga Gaを聴くたびに一緒に手拍子をしたいと思ってしまう。残念ながら叶わぬ夢なのだが。ここで聴けるRadio Ga Gaはそう思わせるに十分な盛り上がりなのだ。その雰囲気は十分に伝わってくるアルバムだろう。その後、QUEENは再びウェンブリースタジアムに戻ってくるのだが、その様子は他で書くことにしたい。

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