LIVE AT WEMBLEY'86

DISC 1DISC 2
1 ONE VISION 1 Love Of My Life
2 Tie Your Mother Down 2 Is This The World We Created...?
3 In The Lap Of The Gods 3 (You're So Square)Baby I Don't Care
4 Seven Seas Of Rhye 4 Hello Mary Lou (Goodbye Heart)
5 Tear It Up 5 Tutti Frutti
6 A KIND OF MAGIC 6 Gimme Some Loven'
7 Under Pressure 7 Bohemian Rhapsody
8 Another One Bites The Dust 8 Hammer To Fall
9 WHO WANTS TO LIVE FOREVER 9 Crazy Little Thing Called Love
10 I Want To Break Free10 Big Spender
11 Impromptu11 Radio Ga Ga
12 Brighton Rock solo12 We Will Rock you
13 Now I'm Here13 FRIENDS WILL BE FRIENDS
14 We Are The Champions
15 God Save The Queen
*'86年のウェンブリースタジアムでのライブ。LIVE MAGICの完全収録版といったところか。このライブについては先に述べているので、ここでは、同じウェンブリースタジアムで行われたFREDDIEの追悼ライブについて書きたいと思う。
追悼ライブの前半は、ゲストによる演奏で、METALLICA、GUNS'N'ROSESらが出演し、それぞれ自分の曲を披露している。EXTREMEはQUEENの曲をメドレーで歌い、会場を盛り上げ、Love Of My Lifeまで披露している。また、ゲストが入れ替わる間にFREDDIEの生前の姿が映し出され、ファンの目を楽しませている。
スクリーンに映し出されたFREDDIEのスキャットにオーディエンスが反応すると、ついにQUEENの登場である。Tie Your Mother Downで幕を開けたこのライブだが、当然ながらFREDDIEの姿は無い。代わりにゲストたちがヴォーカルを勤めている。また、サポートギタリストとして、BRACK SABBATHのトニー・アイオミが参加している。ゲストたちはそれぞれ、最高のパフォーマンスを演じているのだが、その中でもジョージ・マイケルのSomebody To Love、エルトン・ジョンのTHE SHOW MUST GO ONは必見である。そして、最後にFREDDIEが尊敬していた、ライザ・ミネリが登場しクライマックスを迎える。ゲストたちもステージに上がりWe Are The Championsを歌い、このライブの幕を閉じる。このライブもビデオ化されているので、探して見て欲しい。

QUEEN TOP


MADE IN HEAVEN

1 It's a beautiful day
2 Made in heaven
3 Let me live
4 Mother love
5 My life has been saved
6 I was born to love you
7 heaven for everyone
8 Too much love will kill you
9 You don't fool me
10 A winter's tale
11 It's a beautiful day (reprise)
*FREDDIEの死後、発表されたオリジナルアルバム。FREDDIEが亡くなった後でも、未発表曲が多く残っていると噂されていたQUEENだったが、このアルバムは、INNUENDO作成後、FREDDIEの体調の良い時を選んで収録されたものだと言う。その内容はと言えば、FREDDIEのソロからの再編集などがあり、純然たるオリジナルとはいえないかもしれないが、このアルバムはまぎれもなくQUEENのアルバムである。
It's a beautiful dayから、全体的に優しい雰囲気が漂っている。Made in heavenはFREDDIEのソロからの曲。ソロアルバムとは違った雰囲気になっている。I was born to love youも同様であるが、この曲はCMで使われていたので聴いたことのある人も多いと思う。Let me liveでは、JOHN以外の3人が交互にヴォーカルを執っていて、あたかもQUEENが揃っている様に聴けるのがあまりに悲しい。Too much love will kill youは追悼ライブで発表された曲。ライブではBRIANが歌ったのだが、この時、FREDDIEのヴォーカルで聴きたいと強く思っていたので、この曲は思い入れの強い曲となっている。このアルバムがQUEENの最後のオリジナルアルバムとなるのだが、そのアルバムのタイトルも「MADE IN HEAVEN」であるところがファンにとって、より悲しみを誘うものである。

QUEEN TOP


QUEEN ROCKS

1 We Will Rock you
2 Tie Your Mother Down
3 I WANT IT ALL
4 SEVEN SEAS OF RHYE
5 I CAN'T LIVE WITH YOU
6 Hammer To Fall
7 Stone Cold Crazy
8 Now I'm Here
9 Fat Bottomed Girls
10 KEEP YOURSELF ALIVE
11 Tear It Up
12 ONE VISION
13 SHEER HEART ATTACK
14 I'm In Love With My Car
15 Put Out The Fire
16 HEADLONG
17 IT'S LATE
18 NO-ONE BUT YOU
   (ONLY THE GOOD DIE YOUNG)
*あらゆるジャンルの曲を発表したQUEENの楽曲の中からロック色の濃い曲を集めたアルバム。選曲はメンバー自らが行っている。このアルバムを聴くとQUEENはやはりロックバンドなんだと再認識する。
We Will Rock youから始まり、否応無く、聴く方の気分を盛り上げてくれる。そして、Tie Your Mother Down、I WANT IT ALLと続き、その世界に引き込まれていくようである。また、グレイテストヒッツに収録されていなかった、Stone Cold CrazyやSHEER HEART ATTACK、I'm InLove With My Carなどが収められているのも、嬉しい。どの曲を取ってもQUEENのロックが堪能できる、「一粒で何度もおいしい」アルバムといえるだろう。グレイテストヒッツとともに、QUEENを聴いた事の無い人にお勧めするのに最適なアルバムだ。そして、このアルバム唯一の未発表曲である、NO-ONE BUT YOUも良い。この曲は元々、FREDDIEに捧げた曲だったが、ダイアナ元妃の事故死に触発され、レコーディングされたものだとのこと。内容は、若くしてこの世を去った人々へ捧げられたレクイエムと言える。僕自身、この曲に対する思い入れもあるが、その辺を差し引いても、この曲を聴くだけでもこのアルバムを手にする価値のあるものだと思う。

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