エリア紹介
よく飛びに行くエリアを紹介します。
白馬乗鞍エリア
三の倉エリア
辰野エリア
生坂エリア
高烏谷エリア
明科エリア
長野県北アルプス近辺には、木崎、五竜、岩岳、栂池、白馬乗鞍(白馬コルチナ)とエリアがあります。それぞれ特徴がありますが、私がこの夏より、良く飛びに行っているのが、一番北に位置する白馬乗鞍です。このエリアの良いところは五線から若栗ゲレンデへの谷渡りができることです。そして、栂池、岩岳方面へのクロカンの可能性が開けていることです。もちろんテイクオフからゲインして見える北アルプスの景色はとても気持ちいいです。あと、テイクオフのある尾根を深く入っていったところにある大崩落は見る価値があります。結構ドキドキします。五線テイクオフは南〜東〜北東までの風でテイクオフできます。西が強く絡まず、北風が強くなければだいたい飛べます。さらに若栗ゲレンデは北風でもフライトできるのでフライト確率が高く、飛び方によって、とても練習になるエリアです。エリア自体もそうですが、スクールとしても7人のイントラがおり、常にテイクオフランディングにスタッフがいるので安心して飛ぶことができます。また、クラブ員のレベルも高く、飛んでいて楽しいエリアです。
ビジター年会費は6000円。ビジター費は1回1500円だったと思います。他にはテイクオフまでの車代が五線が500円/1回、若栗が250円/1回となっています。週末はいつも飛べると思いますが平日は連絡してから行ってください。第1便の出発時間は9時半です。その前にクラブハウスに着くようにしましょう。朝が南でも12時すぎるといつ北風が入ってくるかわかりません。午後もいい日はありますが、基本的に午前中からお昼過ぎにかけて楽しいエリアなので早めに出かけましょう。時間の目安は豊科インターから2時間みとけば余裕でつきます。詳しい、情報は小谷パラグライダースクールのHPで確認してください。
私の育ったエリアです。いま、あちこちのエリアを飛ぶようになって、このエリアの良さを再確認しています。かなりテクニカルだけど荒れることも少なく安全に楽しく飛べるエリアです。高低差は450m、テイクオフ−ランディング間の距離は2.4kmとちょっと長いけど、サーマルポイントは至る所にあります。でも、僕はここで、150本くらいぶっ飛んでいます。ここ、2,3年はぶっ飛ぶことはほとんどなくなりました。サーマルソアリング確率の高いエリアです。晴れればどこかに必ずサーマルがあります。それが、その日のコンディションでころころ変わり、決まったパターンの通用しないエリアです。テイクオフまでは送迎車で20分。ビジター費は1日1500円。300円/1回+荷物だけのモノラックにグライダーを乗せて、テイクオフまでは10分弱の歩きでつきます。この歩きの遊歩道はサーマルの出る尾根沿いを歩くので、木の葉っぱの揺れなどに注意しながら登ると良いでしょう。木が強く揺れていて、テイクオフに程良い風が入っていればすぐに準備した方がいいでしょう。
三の倉は午前中はテイクオフから東の尾根沿い、そしてさらに東の道路沿いを飛ぶのが一番サーマルに当たる確率が高いです。午後は西側の尾根からアルシンドねらいで行くとサーマルに当たる確率が高いでしょう。南西から東の風で出ることができますが、基本的に風が弱く晴れている日はほとんど南風が入ってきて飛べます。また、他の地域が西風の強いときでも西側に続く尾根や飯豊連峰に止められるのか、強くならずに飛べる可能性が高いです。南〜西の風で条件の良い日は東につながる低い尾根伝いに雄国エリア方面にクロカンに出やすいです。雄国から猪苗代、さらに西側へとクロカンの可能性は開けています。
辰野エリアのテイクオフから見える辰野町です。工場の煙で飛んでいても風の様子がよくわかります。
テイクオフは南に向いており、南東から南西まではテイクオフできます。高低差は300m。ランディングはふもとにある野球場です。また、東側の童謡公園もランディングできます。西へ続く尾根の先にもサブランディングがあるそうです。
ビジターフィーは1000/日、シーズン初回だけ登録料1000円が必要です。テイクオフへは乗り合いで上がりますが、車を出してくれた人に500円を払うことになっています。
テイクオフは3〜4機のキャノピーが広げられる程度の広さがあり南〜西っぽい風の時にはトップランも可能です。
フライト的には、天気予報で南風の日は、午前中はサーマルコンディション、午後になると徐々に南風が強くなり、リッジ+サーマル、夕方には、アーベントが発生して、のんびりいつまででも飛んでいられる条件になることが多いです。
北、日中南風の予報の時は、サーマルコンディションから北風が入り始めるとシアーが発生し、シアーに乗って、伊那までのクロカンが可能になることもあります。
ただ、南風が強くなったときのテイクオフ東側のバレーウインドと、西風が強くなったときの、東側は荒れるので注意が必要です。
ソアリング確率が高く、サーマルも多く発生するエリアですが、飛んでいるメンバーが少ないのが寂しいところです。
1999年もっともフライト時間の長かったエリアです。
北向きの風で飛べる生坂エリアは、テイクオフがフラットであることに加えて、風が4〜5mでよい条件になるエリアで、立ち上げがきちんとできないと厳しいエリアです。初めてこのエリアに来たときは、立ち上げ技術の未熟さを痛感させられました。
高低差は200mしかありませんが、テイクオフから東西に、1km以上の尾根が続いており、リッジソアリングが楽しめます。風が弱くても、晴れていればサーマルがふんだんに発生するし、曇っていても風があれば、リッジ+吸い上げで何時間でも飛んでいられます。
テイクオフが十分に広いのでトップランディングが容易にできます。腕のある人は常に上に、腕の未熟な人は下にとはっきり分かれてしまうエリアです。
あまり、降りたくはありませんが、生坂のランディングは降ろすのに十分な広さがあります。また、河原があいているときには広大なランディングが出現するので、B級の人でも何のプレッシャーもなくランディングできます。
降りてしまった場合は、頼めば大抵の場合、乗り合いで上げてもらえます。その際は、運転手さんに200円を払うことがルールとなっています。
生坂エリアのビジターフィーは500円です。テイクオフから見える海洋センターで申し込みます。
生坂エリアの攻略法としては、風が東っぽい時はテイクオフして左側のボールからその先の尾根へ、西っぽいときはテイクオフして右に行き、赤地蔵と呼ばれるヘアピンカーブのあるボールの先の尾根につけるといい上げがあるようです。
駒ヶ根市と伊那市の間にある高烏谷エリアは、レインボー伊那のホームエリアです。正面に中央アルプス、裏には南アルプスの山並みがそびえる、絶好のロケーションにあります。
テイクオフは南と北が今でも使え、整備すれば西にもあります。高低差は約700m、数年前の春にはここから、3000mゲインした女性もいたそうです。南から、北から、西から発生するサーマルは強烈で、長野県連理事長は干渉したサーマルにたたかれ、レスキュー開傘したこともあるらしいです。
まだ、冬に2回しか飛んだことがありませんが、確かにサーマルは至る所に発生していました。突然半分つぶされあわやという経験もしたし、春になるのが楽しみなエリアです。
中央アルプスをバックに悠々と飛ぶレインボーの女王です。この日は平野部は逆転層がびっしりでしたが、高烏谷エリアは高低差があるので、逆転層の上からサーマルが発生します。
このエリアの難点は、決まったランディング場がないので、それぞれが勝手な場所にランディングすると、回収が大変ということ。テイクオフから北側に向かった場合と、南側に向かった場合では、回収に峠をひとつ越さなければならないのです。
でも、いったん上げてしまうと、どこに走ろうかと迷ってしまうほど、どの方向にでも行きたくなってしまうエリアです。
豊科インターを降りて国道19号をわずか数キロいったところにあるエリアです。会員制のエリアで、エリアの役員の方の承認がないと登録できません。生坂エリアに頻繁に顔を出し腕を認めてもらえれば会員になることができるかも。
エリア的には高低差400m、テイクオフは西を向いていて、南〜北の風で強くないときはだいたいテイクオフできます。ランディングは田圃2枚が確保されていますが、そのほかにも広く田圃があいているのでプレッシャーはありません。
ランディングへの途中に道路、線路があり、西が強いとランディングが遠く、これらを越えるのに、冷や冷やものになります。南風が強くなるとテイクオフ前が荒れるし、北が強くなっても荒れるエリアです。(当たり前か。)
しかし、サーマルは豊富に発生し、南風の時は生坂までのクロカンができます。
ただ、松本空港との取り決めで高度はテイクオフより+500m以上上げてはいけないとか、白鳥湖の上空を飛んではいけないとかの空域の制限がたくさんあるのが残念です。
高気圧にどっぷり覆われ、正面に北アルプスの山々が、くっきりきれいに見える日が条件がいいようです。テイクオフはなだらかで、なかなか浮かず、よほど強い風が入ってない限り、(そんな風の日はやばい。)斜面の下まで浮くか浮かないかというテイクオフになってしまいます。
テイクオフでお昼ご飯を食べるときはトンビに狙われてるので気をつけましょう。