裏銀座・笠ケ岳縦走

 1年前の2001年9月初旬にこのコースの山行を計画し、交通機関や山小屋へも予約の電話を入れて用意万端整ったのですが、残念なことに計画にはなかった台風が接近・上陸する可能性が出てきたので、急遽予約を取り消したもので、やっとリベンジの山行となりました。
 (山行記はアルバム風にしたので、画像が多く表示に時間がかかるかも知れません)

☆ 山行日 2002年8月25日(日)〜29日(金) 
☆ 山 域  北アルプス裏銀座・笠ケ岳
☆ 主な行程 横浜→新宿(夜行:急行アルプス号)→信濃大町→高瀬ダム→ぶな
   立尾根→烏帽子小屋→烏帽子岳ピストン→烏帽子小屋(泊)
   烏帽子小屋→三ツ岳→野口五郎岳→水晶岳(黒岳)→鷲羽岳→三俣山荘(泊)
   三俣山荘→三俣蓮華岳→双六岳→弓折岳→笠ケ岳山荘→笠ケ岳ピストン→
   笠ケ岳山荘(泊)
   笠ケ岳山荘→笠新道→新穂高温泉→松本→横浜

★ 1日目〜2日目 8/25(日)〜8/26(月)  天候:晴れのちくもり
   新宿23.50発急行アルプス号→信濃大町5.08→七倉(タクシー)5.40/6.30→高瀬   ダム(タクシー)6.40/6.45→ 登山口(濁沢水場)7.10/7.15→三角点9.53/10.05→   烏帽子小屋11.40/13.50→烏帽子岳14.30/14.50→烏帽子小屋15.30(泊)

★ 3日目 8/27(火)  天候:晴れ
  烏帽子小屋




信濃大町からタクシー(4人相乗り、ダム堰堤まで\2000/人)で七倉に5.40頃到着、高瀬ダムへのゲートの開門は6.30なので運転手から6.20分にタクシーに集合するよう言われた。周辺のベンチでおにぎりの朝食や準備運動などをして時間を過ごしタクシー戻る。
高瀬ダムへは許可されたタクシー会社のみ運行でき、この日は全部で5〜6台だった。6.30分ゲートが開き、幹事会社のタクシーを先頭のダムに向かう。
ロックフイル式ダム(岩積み)の堰堤に向かう。(6.40着)
6.45に堰堤を出発。トンネルを抜け、すぐ左側から不動沢の吊り橋を渡る。
朝日を浴びた高瀬ダム
北アルプス3大急登と云われるぶな立て尾根の取り付き(濁沢水場)に7.10着。水はここしかないので補給する。
ぶな立て尾根はいろいろなガイドブックにも書かれているが、写真のように烏帽子小屋まで1〜12(12が烏帽子小屋)まで番号が付けられ、登山者の目安となっているので励みになる。
この日は天候も良く暑い。ぶな立て尾根は文字どおりぶなの木に覆われ、展望はまるでなく、しかも無風状態だったので思いのはほか蒸し暑い。やっとNO9 地点に丁度8時に到着し一息入れる。
写真で見にくい(木の根本に標識あり)がNO6の中間地点に8.55に到着。この尾根は中間から先は以外と段差がある木の根っこを歩くところが多く登りにくい。
9.46三角点に到着
タヌキ岩(10.10)
NO1のポイントに11.05着、「ガンバッテ」の文字がその木の根に「ここはオオカンバ、烏帽子小屋まで20分」
あと少しだ!頑張ろう!と気合いを入れても足は云うことを聞かず、ゼーゼーハーハーしながらようやく烏帽子小屋に11.30に到着し、ほっとする。
烏帽子小屋
昼食休憩の後、烏帽子岳をピストンする途中
烏帽子小屋の近くで
ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。
ニセ烏帽子から烏帽子岳、ガスでやっと見えるだけ
烏帽子岳頂上の標識があるがその左に大きな鋭鋒がある。
これが本当の頂上?!
★ 3日目 天候:晴れのちくもり
三ツ岳頂上
野口五郎小屋への途中でヨツバシオガマ
稜線よりこれから向かう黒岳(水晶岳)
いつかは登ってみたい薬師岳
野口五郎小屋
小屋からちょっと行くと右側に「山ノ神」が安全を願っている。
野口五郎岳頂上、ガスで展望なし
  東俣乗越
途中で見かけた雷鳥親子
やっと水晶小屋へ到着した
水晶岳への途中でかすかに見える雲の平方面
水晶岳はもうすぐ・・・
水晶岳頂上手前でトウヤクリンドウがお出迎え
ついに水晶岳頂上!
頂上より雲の平方面
水晶小屋に戻る途中で振り返ると今登ってきた水晶岳が悠然とかまえる
鷲羽岳頂上、この頃からガスがとれてきたが、槍方面はいまいち・・・
この日の宿、三俣山荘に到着。
三俣山荘より槍・穂高方面
三俣山荘より鷲羽岳
三俣蓮華岳頂上に到着
三俣蓮華岳よりこれから向かう笠ケ岳が朝日を浴びてきれい。これから行くぞ!と元気が出てくる。
薬師岳もきれい、よし来年はここだ!と心に決める。
黒部五郎岳もきれい、薬師とともに来年はこの山に行きた〜い。
双六岳より黒部五郎岳もきれい
双六岳より槍方面、雑誌等でよく見る風景だ。
双六岳より笠ケ岳がひときわ目立つ。
双六小屋へ
双六小屋へ到着
弓折岳手前より穂高方面
弓折岳
秩父岩より槍・穂高方面
笠ケ岳がだんだん大きく見えるようになった。
 この頃からガスが出はじめた。
抜戸岩
新穂高(笠新道)への分岐
雲行きがだんだん怪しくなり、笠ケ岳山荘に到着直後に雨が降り出した。山の天気は変わりやすい・・を実感。
雨が上がるのを待っていたが期待出来そうもないので頂上までピストン。ガスで何も見えず。




翌日は朝から快晴。朝日を浴びた笠ケ岳。
笠新道への下山道が変更になった胸の看板。
杓子平より笠ケ岳の見納め。
笠新道への分岐
新穂高温泉着。バス停脇に村営の無料アルペン浴場があり汗を流す。
バスで松本駅へ。駅の看板が風情もある。